説明

ヌオーヴォ ピニォーネ ソシエタ ペル アチオニにより出願された特許

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無電解ニッケル(Ni)めっきによって基材を耐摩耗性粒子でコーティングする諸方法。一方法は、槽内に用意されたNi塩含有処理液中に基材を浸漬するステップと、所定の大きさを有する立方窒化ホウ素(cBN)粒子を、cBNの所定の濃度を生じるように処理液に追加するステップと、基材をcBN粒子とともに処理液中に所定の時間維持するステップと、基材を取り出すステップとを含み、取り出された基材は、cBNおよびNiからなる第1の範囲内のコーティングを有する。 (もっと読む)


これらの例示的実施形態によるシステムおよび方法が、遠心圧縮機用シール機構を提供する。シール機構は、順に配置された第1のドライガスシール、第2のドライガスシールおよび第3のドライガスシールを含む。各シールはそれ自体のシールガスを受け、それ自体の通気機構を有する。シールガス圧力が依然として十分に低い状態であるので、シールガスを供給するための専用の圧縮機は必要ではない。加えて、シールが故障した場合、処理ガスが大気中に放出される危険性は制限される。 (もっと読む)


作成するための方法、および滑らかな面を含む部分を有する固定部(48)と、固定部に対して回転するように構成された回転部(32)であって、固定部(48)の部分に直接面する回転部(32)と、回転部(32)に直接面する固定部(48)の部分上に形成された複数の隆起部(72)であって、1000℃より高い温度で作動不能であるように構成された摩耗性材料で作成された複数の隆起部(72)とを備える機械。 (もっと読む)


ワークピースを機械加工する電極の摩耗を補償するための方法および工作機械。この方法には、ワークピースの複数のポケットから現在のポケットを選択するステップと、現在のポケットと隣接している先行ポケットの摩耗補償に基づいて、現在のポケットのために電極に適用すべき摩耗補償を更新するステップと、現在のポケットを機械加工するために、更新された摩耗補償を電極に適用するステップとが含まれている。 (もっと読む)


【課題】流体を加圧するための機構及び技術を提供する。
【解決手段】オーバーハング軸流圧縮機58は、内部へのアクセスのために垂直軸72に沿って垂直方向に分割されるよう構成されたケーシング60と、取り外し可能カートリッジ62とを含む。取り外し可能カートリッジは、ケーシングの内部に固定され且つ該ケーシングに脱着可能に取り付けられるよう構成される。取り外し可能カートリッジは、水平軸74に沿って配置されたシャフトと、取り外し可能カートリッジに取り付けられ且つシャフトの第1の端部を回転可能に支持するよう構成された軸受システムと、シャフトの第2の端部がケーシング内部に懸架されるように、第2の端部に向けて配置された複数のブレードと、を含む。圧縮機はまた、取り外し可能カートリッジに接続するよう構成され、且つ複数のブレードへの流体流を調整するよう構成されたガイドベーン機構66を含む。 (もっと読む)


【課題】往復流体機械のための検証システム(50)を提供すること。
【解決手段】システム(50)は、往復流体機械の少なくとも1つのフレーム(46)が取り外し可能に装着される基部プレートまたは土台(52)と、フレーム(46)の構成要素(12、14、24)を動かすために、基部プレート(52)に回転自在に連結された第1のシャフト(54)と、そのような構成要素(12、14、24)に動作可能に連結して配置され、伝達システム(58)によって、少なくとも1つの第2のシャフト(68)を介して回転する、負荷を発生させるための少なくとも1つのシステム(80)とを備える。負荷を発生させるためのシステム(80)は、往復流体機械のシリンダ(26)上の作動流体によって発生する負荷をシミュレートすることができる。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンの冷却システムに関して、比較的限定的なコストで冷却性能が更に向上したシステムを実現する。
【解決手段】冷却システムは、圧縮機3を用いて作動流体を加圧する段階と、この加圧作動流体を燃焼室5に送給し過熱する段階と、この過熱作動流体を膨張タービン9において膨張させてエネルギーを生成する段階と、圧縮機3からの加圧作動流体の第1のタッピングF5を実施して、タービン9の第1のキャビティに送給し冷却する段階と、第1のタッピングF5から下流側で作動流体の第2のタッピングF6を実施して、第1のキャビティから上流側に置かれたタービン9の第2のキャビティに送給し冷却する段階と、第1のタッピングF5を第2のタッピングF6に流体接続22し、部分負荷作動状態中に第2のタッピングF6の一部を用いて第1のタッピングF5に選択的に送給し、第1のキャビティの温度を材料耐性の許容限度内に維持する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つのパッドを軸受装置の内側に保持するための方法、保持機構および軸受装置を提供すること。
【解決手段】この軸受装置は、少なくとも1つの保持ヘッドを有するリングと、リングの内側に配置され、少なくとも1つの保持ヘッドを受けるように構成された底面凹部を有する少なくとも1つのパッドであって、少なくとも1つの保持ヘッド上で枢動するように構成されたパッドと、リングの内側の所定の容積内に少なくとも1つのパッドを保持するように構成された保持機構とを含む。保持機構は、保持ヘッドと少なくとも1つのパッドとの間の力のほかに、実質的にリングの半径方向に沿ってリングの中心から遠ざかるように作用する保持力を、少なくとも1つのパッドに対して加えるように構成される。 (もっと読む)


【課題】パッド形ジャーナル軸受装置において、軸周速が増加しても、オイル枯渇が起こらないようにする。
【解決手段】ジャーナル軸受40の少なくとも1つの保持ヘッドを受けるように構成された最下凹部を有する少なくとも1つのパッド44と、パッド44のロータの回転方向に対応した前縁のところでオイルを注入して、パッド44の後縁の方へ流すように構成されたオイル分配機構と、パッド44の後縁からパッド44の前縁へオイルを再分配するように構成された、パッド上のオイル再分配機構とを構成することにより、パッド上のオイル枯渇を低減する。 (もっと読む)


【課題】従来のものに比べて高い温度での稼動を可能にするニッケル基超合金を形成すること、それと同時に、機械抵抗および耐薬品性を改善すること。
【解決手段】構成元素として、少なくとも、重量パーセントで3%から7%までの範囲のクロム、3%から15%までの範囲のタングステン、4%から6%までの範囲のタンタル、4%から8%までの範囲のアルミニウム、0.8%未満の炭素、および残りの割合のニッケルと不純物を含むことを特徴とするターボ機械用の機械部品の加工に特に適しているニッケル基超合金。 (もっと読む)


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