説明

ケムチュア コーポレイションにより出願された特許

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潤滑性オイル、並びに(a)少なくとも1種の有機ホスファイト化合物及び(b)少なくとも1種の芳香族第二級アミン又は置換フェノール或いはそれらの混合物を含む、安定化された潤滑油組成物を開示する。該組成物は、要求の厳しい供用条件下で酸化に対して極めて抵抗力があり、タービン潤滑油として有用であることが見出された。 (もっと読む)


スチレンの制御された分子量のポリマーが、その上に置換された臭素を有して提供される。分子量の制御は、連鎖移動剤としてのα−メチルスチレンダイマーの使用によって達成される。スチレンの臭素化されたポリマーは、難燃剤として有用であり、特にポリアミドに対して、成形後の色度保持を含む改良された性質を与える。 (もっと読む)


本明細書で開示したのはエチレン系不飽和単量体類の早期重合および重合成長を阻止する方法で、(A)式(I)のスルホン化フェノール、(1)Rは水素、およびヒドロカルビルからなる群より選ばれ、(2)RとRは独立に水素およびSOHからなる群より選ばれるが、ただし少なくともRとRの1つはSOHである少なくとも1種の重合禁止剤、(B)ニトロフェノールである少なくとも1種の重合禁止剤、そして任意に(C)ニトロキシル化合物類とニトロソアニリン類からなる群より選ばれる重合禁止剤と、(D)アミンの組合せの有効量を前記単量体類に添加する方法を含む。
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エチレン性不飽和モノマーの早期の重合及びポリマー成長を禁止及び抑制する方法であって、式(I)[式中、R、R、及びRは、独立に、水素、アルキル、NO、及びSOHからなる群から選択され、但し、R、R、及びRの少なくとも1つはNOであり、R、R、及びRの少なくとも1つはSOHである。]のスルホン化ニトロフェノールである少なくとも1種の禁止剤の有効量を、前記モノマーに添加することを含む方法が本明細書に開示されている。好ましい実施形態では、ニトロキシル化合物、ニトロソアニリン、ニトロフェノール、アミン、及びこれらの混合物からなる群から選択される少なくとも1種の追加の禁止剤も添加される。
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新規な1,4−ヒドロキノン誘導体化ホスフィネート及びホスホネートを提供する。ここに提供される新規な組成物は、重合体硬化剤及び難燃材として有用である。


(式中、R、R’は、夫々独立に同じか又は異なる1〜15個の炭素原子を含むアルキル、アラルキル、又はアリールである)。
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酸性有機化合物とホウ素含有化合物との反応生成物を含む組成物が開示される。この組成物は、潤滑剤及び炭化水素燃料用清浄添加剤として有用である。 (もっと読む)


過塩基性サリチル酸カルシウム、カルサイト形態のコロイド分散炭酸カルシウム固体粒子を含むグリース状非ニュートン組成物を形成する方法および組成物が開示され、この場合、方法は、油性媒質中で、過塩基性サリチル酸カルシウムと、非晶質炭酸カルシウムと、炭素原子12〜24個の脂肪酸を含む転換剤を加熱する工程と、次に、十分量の水、アルコール、二酸化炭素を混合物に添加し、非晶質炭酸カルシウムのカルサイトへの転換を完了する工程を含む。 (もっと読む)


本願において公開するのは、(A)潤滑油、及び(B)混合物が、縮合の終了時に、残存するアルキル化ジフェニルアミンがアクリダン産物から分離されず、かつR、R、R、及びRが、少なくとも1つが水素ではないという条件で、水素、CからC32のアルキル、及びCからC32のアルケニルからなるグループから独立して選択され、及びR及びRがCからC20のヒドロカルビル及び水素からなるグループから独立して選択される、一般式の少なくとも1つのアクリダンを生産するために、酸触媒の存在下におけるアルキル化ジフェニルアミンとアルデヒド又はケトンとの部分的な縮合によって調製される、抗酸化剤の混合物、を包含する組成物である。
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末端がp−フェニレンジイソシアネートであるウレタンプレポリマー、少なくとも1つの可塑剤、及びアルキル化4,4’−メチレンジアニリン鎖延長剤の混合物を反応させることによってポリウレタン−尿素を調製する。 (もっと読む)


強酸触媒の存在下で、式(I)(式中、R、R及びRは、独立して選ばれるアルキル基であり、nは0、1又は2である)のエステルを、一般式R(OH)(式中、Rは、炭素原子2乃至約12個の脂肪族基であり、nは2乃至7の整数であり、但し一つのヒドロキシルは一級であり、他のヒドロキシルは二級又は三級である)の脂肪族ポリヒドロキシルアルコールと反応させること、次に前記強酸触媒を過塩基化された清浄剤で中和すること、及び中和段階の後にヒンダードフェノール系酸化防止剤を単離することを含む、ヒンダードフェノール系酸化防止剤を製造する方法を開示する。 (もっと読む)


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