ケムチュア コーポレイションにより出願された特許
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潤滑剤及び燃料の添加剤として有用なジチオカルバメート誘導体
潤滑油及び燃料用の多機能性添加剤として有用なジチオカルバメート誘導体化合物が、提供され、(a)ジヒドロカルビルアミン及び二硫化炭素の反応から誘導されるジ(ヒドロカルビル)チオカルバメート中間体、(b)一般式R7CONH2(式中、R7は2〜約30個の炭素原子を有するアルキレン基である)のアミド、及び(c)有効量のカルボニル含有化合物から得られる反応生成物から誘導される。具体的に、これらの化合物は式(I)(式中、可変記号は特許請求の範囲第1項で定義された通りである)を有する。
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ヒドロキシカルボン酸及びヒドロキシポリカルボン酸のエステルを含有する潤滑剤及び燃料組成物
【要約書】
本明細書では、(A)潤滑剤又は炭化水素燃料と、(B)次の一般式(I)で表されるヒドロキシカルボン酸エステル又はヒドロキシポリカルボン酸エステルの少なくとも一種
(式中、R3は、C1〜C18の直鎖又は分岐鎖のアルキル、C1〜C18の直鎖又は分岐鎖のアルケニル、アルコキシアルキル、ヒドロキシアルキル、アリール、及びベンジルからなる群から選択され、Xは、式(II)、(III)、及び(IV)からなる群から選択され、
式中、R1は、水素、CH2CO2R3、CH(OH)CO2R3、アルキル、アリール、アルコキシアルキル、及びアルカリールからなる群から選択され、R2は、水素、アルキル、及びCH2CO2R3からなる群から選択され、ただし、R1がCH2CO2R3である場合、R2は水素又はCH2CO2R3であり、R1がCH(OH)CO2R3である場合、R2は水素であり、R1がアルキル、アリール、アルコキシアルキル、又はアルカリールである場合、R2は水素又はアルキルであり、R4は水素、アルキル、アリール、及びCH2CO2R3からなる群から選択され、R5及びR6は、それぞれ独立に、水素、アルキル、及びアリールからなる群から選択され、R7、R8、R9、及びR10は、それぞれ独立に、水素、CO2R3、アルキル、及び縮合アリールからなる群から選択される)と、場合によっては(C)少なくとも1種類のリン含有添加剤とを含む組成物が開示される。
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酸化防止剤ブレンドを含む潤滑剤組成物
潤滑剤と、少なくとも第1酸化防止剤と、第2酸化防止剤とを含む組成物であって、該第1酸化防止剤がヒンダード・フェノール系化合物であり、該第2酸化防止剤がチオエーテルである組成物を開示する。潤滑剤に、少なくとも第1酸化防止剤と、第2酸化防止剤とを加えることを含み、該第1酸化防止剤がヒンダード・フェノール系化合物であり、該第2酸化防止剤がチオエーテルである、潤滑剤の酸化安定性を高める方法も開示する。 (もっと読む)
燃料及び潤滑剤のための清浄剤/酸化防止剤添加剤
酸性有機化合物、硼素化合物、及び塩基性有機化合物の反応生成物を含む組成物が開示されている。この組成物は、潤滑剤及び炭化水素燃料のための清浄剤添加剤として有用である。 (もっと読む)
沈降作用が小さい摩擦調整剤
潤滑油のための添加剤混合物は、過塩基性アルカリ土類金属スルホン酸塩と;過塩基性アルカリ土類金属カルボン酸塩、アルカノールアミンと脂肪酸又は脂肪酸エステルとの反応生成物、チオジグリコール又はジアルキレングリコールと脂肪酸又は脂肪酸エステルとの反応生成物から成る群から選ばれる少なくとも1種の摩擦調整剤とを含有する。該添加剤混合物は、潤滑剤原料油と混合されるとき、貯蔵の間、より小さい沈降作用が生じることを特徴とする潤滑剤組成物を提供する。 (もっと読む)
低減された濃度の未反応アルカノールアミンを含有するヒドロキシアルキルアミドの製造方法
金属ケイ酸塩化合物と任意選択の触媒の存在下で、アルカノールアミンとエステルを反応させて、低減された濃度のアルカノールアミン及び残留触媒を有するヒドロキシアルキルアミド組成物を製造する方法。 (もっと読む)
潤滑剤添加剤としてのエポキシドとのメルカプトベンゾチアゾール、メルカプトチアゾリンおよびメルカプトベンズイミダゾールの反応生成物
(A)潤滑剤、および、(B)式(I)および(II)のアルコールから成る群から選択される少なくとも1個の化合物を含む組成物であって、式中、YがN、OまたはSであり、R1、R2、R3およびR4は、独立して、水素、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アルカリール、アリール、アルコキシおよびアルキルエステルから成る群から選択され、R5は、水素、アルキル、アルコキシ、式(CH2)pCO2R9のカルボキシアルキルから成る群から選択され、式中、pは1〜18であり、R9はヒドロカルビルであり、R7は水素、CH2OR11、アルキルおよびアルケニルから成る群から選択され、当該アルキルおよびアルケニル基は、任意に、OH、オキシランまたはXで置換され、R11は、炭素原子1〜36個のアルキル、炭素原子6〜約50個のアルカリール、およびアリールから成る群から選択され、かつ、エーテルまたはエステル官能基を含有でき、Xは、構造(III)または(IV)であり、あるいは、R5およびR7は、融合し、炭素原子3〜10個、好ましくは炭素原子5または6個の環を形成し、これが、さらに、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アリールまたはアルコキシ基で置換されることができ、エーテルまたはエステル官能基を含有でき、R6およびR8は、独立して、水素、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アリールまたはアルコキシから成る群から選択される組成物が開示されている。
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過酸化ジアルキル類からのジアルキルエーテル類の除去
ジアルキルエーテル及び過酸化ジアルキルを含む混合物中のジアルキルエーテルの濃度を低減する方法であって、該混合物を強酸で処理することを含む方法が開示されている。 (もっと読む)
放射線硬化性ポリウレタン
放射線硬化性ポリウレタンは低遊離ジイソシアネートポリウレタンプレポリマーとアクリル単量体の反応から得られる。 (もっと読む)
石油用乳化剤としての石油スルホン酸ナトリウム混合物
油と混合して潤滑剤を製造するのに適した乳化剤組成物であって、A)次の諸供給原料:i) 石油、ii) 直鎖モノアルキルベンゼン、iii) 直鎖ジアルキルベンゼン、iv) 枝分かれ鎖モノアルキルベンゼン、及びv) 枝分かれ鎖ジアルキルベンゼン、の少なくとも1種がスルホン化された少なくとも1種の生成物と、B)少なくとも1種の直鎖又は枝分かれ鎖アルキルアリールスルホン酸塩と、を含有する、乳化剤組成物を開示する。 (もっと読む)
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