説明

株式会社NSP KSにより出願された特許

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【課題】パイプ取付部、つまりパイプ吊下装置とパイプとの一体化を確実に行え、埋設後のパイプの周囲から簡単に外せ、さらには再使用を簡単に行うことのできるパイプ吊下装置用のパイプ取付装置を提供すること。
【解決手段】縦軸20の下端に連結されるベース11と、このベース11に連結されて、パイプPを掴む左右一対のホルダーアーム12・12と、これらのホルダーアーム12・12の少なくとも一方を、他方に対して開閉させる開閉機構14とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物に模様を賦すためのシートを、生コンクリートの侵入を防止しながら型枠に押え付けることができて、取り付けや取り外し作業も容易に行え、しかも構造が簡単で容易に製造することのできるシート押え具を提供すること。
【解決手段】型枠20の上縁上に配置される基部11と、この基部11の一端からシート30上に延在する押え部12と、基部11の他端から型枠20の外面22に延在する係止部13とにより構成したこと。 (もっと読む)


【課題】溝の上端から吊り下げて用いられる吊り下げはしごであって、作業員の昇降しやすさと、そのはしごを取り外すことなく、溝に最大限の利用空間を確保することができる吊り下げはしごを提供する。
【解決手段】溝の上端から吊り下げて用いる剛性のあるはしご10であって、その各踏み桟1が、縦桟2に対して、直交方向に伸び出した位置1Lと、前記縦桟2と同じ方向に畳まれた位置1Mとに傾動可能として、縦桟2からの践み桟1の出っ張りを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で作業も容易に行えることは勿論、一つのマンホール40に高さが異なる状態で接続されていて、しかも人が入れない程の細い管路41内であっても、走行車20等を導入することができる導入装置10を提供すること。
【解決手段】マンホールの一つ内に挿入される挿入杆11と、この挿入杆11に位置調整可能に連結される導入本体12と、この導入本体12の下部に連結した走行車用の支持台13とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】管路清掃に用いられる索条を管路の開口部にて案内できることは勿論、管路の開口部にて簡単に設置することのできる索条ガイドを簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】管路200内の索条310を引く際に使用される索条ガイド100であって、
管路200の開口部210に設置される本体部10と、この本体部10に設けた固定部20と、この固定部20に取り付けたガイドローラ30とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】場所や日時等の各種表示を現場において簡単に変更することができて、表示板の設置や固定が簡単に行えるようにすることのできる表示板支持台を提供すること。
【解決手段】多角柱状の枠形状に形成することにより複数の側面11を有する台本体10と、この台本体10の第1の側面11を利用して形成されて、表面側に表示板30が配置される支持面11aと、第2の側面11を利用して形成した載置面11bとにより構成したこと。 (もっと読む)


【課題】簡単に製造することができて、部品交換も容易に行え、しかも軽量化を図ることのできるパイプ吊下装置を提供する。
【解決手段】溝内に設置された土留めパネルまたは矢板間に配置される横軸部10と、当該横軸部10に支持されて、前記溝内に敷設すべきパイプを吊下する縦軸部20と、この縦軸部20の下端に設けたパイプ取付部30と、を備えたパイプ吊下装置100において、横軸部10を構成しているベースパイプ11が挿通される横挿通部41と、この横挿通部41に直交して、縦軸部20を上下位置調整可能に支持する縦挿通部42と、ベースパイプ11と平行に支持される横ネジ12が挿通される横ネジ挿通部43とを一体化したガイドフレーム40によって、横軸部10と縦軸部20との連結を行うようにしたパイプ吊下装置100。 (もっと読む)


【課題】吊下すべきパイプの中心を正確に出すことができて、部品交換も容易に行え、しかも軽量化を図ることのできるパイプ吊下装置を提供する。
【解決手段】溝内に設置された土留めパネルまたは矢板間に配置される横軸部10と、当該横軸部10に支持されて、前記溝内に敷設すべきパイプを吊下する縦軸部20と、この縦軸部20の下端に設けたパイプ取付部30と、を備えたパイプ吊下装置100において、 パイプ取付部30を、縦軸部20の下端に取り付けられる本体部材31と、この本体部材31に交換可能に取り付けられて、前記パイプの外形曲面に応じた当接面32aを有したパイプ当接部材32とを備えたものとしたパイプ吊下装置100。 (もっと読む)


【課題】配管が屈曲した箇所でも索条の牽引によってその内壁が傷つくことがなく、しかも効率よく配管内を清掃することができる索条案内装置を提供する。
【解決手段】マンホールに連なる配管50内に挿通した索条60を牽引する際に使用する索条案内装置100であって、索条60を案内する案内部10と、該案内部10を配管50の所定位置で支持する支持部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】清掃作業中の事故や不具合に対処可能な配管清掃方法を提供すること。
【解決手段】
マンホール50内などに巻き取り機構60を設置し、これから牽引索条41を引き出しつつ自走する自走式引出機構70により配管51内に牽引索条41を這わせ、自走式引出機構70が目的のマンホール50に到着したならば少なくとも1つの清掃器40に交換し、清掃器40の牽引方向の後端に補助索条11を連結し、その後巻き取り機構60で清掃器40の牽引を行うこと。 (もっと読む)


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