説明

アルセロールミタル・フランスにより出願された特許

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本発明は、厚さ0.65mm未満の鋼板を厚さ0.1mm以上の接着性ポリマー膜で被覆し、それによって複合材積層鋼板を形成し、その後、複合材部品を生産するために深絞り加工によって前記複合材積層薄板を成形するという、複合材積層部品を製造する方法に関する。
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本発明の目的は、亜鉛メッキ鋼シートがひび割れする間のコーティングの劣化を低減し、前記シートの一時的防食を向上させるために、亜鉛メッキ鋼シートの表面を処理するのに硫酸イオン含有溶液を使用することである。また、前記コーティングされたシートを潤滑するための方法も、開示される。
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本発明は、鉄鋼スラブ4のような連続鋳造される粗金属製品上の表面欠陥を検出する方法に関する。本発明によれば渦電流によって表面欠陥を検出するためにセンサ10が使用され、前記センサは、多重化制御ユニット12によって制御されることができる隣接する少なくとも3つの測定用セル21から成る少なくとも2つの行22、24を備えるマトリックスから成る。さらに各セルはスラブ表面に渦電流を生成し、かつ交互に前記表面で渦電流を検出することができる。本発明による方法は、同じ行からであるが、少なくとも1つの動作していないセルによって隔てられている第1の送信セルおよび第2の受信セルを制御することに本質があるステップを備える。
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