説明

インテマティックス・コーポレーションにより出願された特許

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【課題】 高活性なメタノール酸化触媒を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表わされる組成を有する微粒子を含有するメタノール酸化触媒である。T元素は、X線光電子分光法によるスペクトルにおいて酸素結合によるピークの面積は、前記金属結合によるピークの面積の80%以下であることを特徴とするメタノール酸化触媒。
PtxRuyzu (1)
(前記一般式(1)中、T元素は、Mo,WおよびVよりなる群から選ばれる少なくとも一種であり、Q元素は、Nb,Cr,ZrおよびTiよりなる群から選ばれる少なくとも一種である。xは40〜90at.%、yは0〜9.9at.%、zは10〜50at.%、uは0.5〜20at.%である。) (もっと読む)


色調整可能光源が、第1の色の光を発するよう動作可能な第1発光ダイオード(LED)配置、および、第2の色の光を発するよう動作可能な第2LED配置を含み、その複合光出力が光源の出力を含む。一方または両方のLED配置が、選択された波長範囲の励起エネルギを生成し、かつ、異なる色の光を発するように蛍光体を照射するよう動作可能な付属LEDから遠隔に備えられる蛍光体を含むものであって、LED配置によって発せられる光は、LEDからの複合光および蛍光体から発せられる光を含み、制御手段が2つのLED配置の相対的な光出力を制御することによって色を制御するよう動作可能である。色は、LEDの駆動電流の相対的な大きさを制御することによって、または、PWM駆動電流のデューティサイクルを制御することによって制御できる。
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色温度調整可能な白色光源は、それぞれ第一及び第二の波長範囲の光を放出するように動作可能な第一及び第二のLED装置を含み、それらのLED装置は、光源によって生成される光を構成するそれらの合わさった光出力が白色に見えるように構成されている。一方又は両方のLED装置は蛍光体を含み、蛍光体は、励起放射線を生成し、蛍光体に照射して異なる波長範囲の光を放出させるように動作可能な対応するLEDから隔てて設けられており、LED装置によって放出される光は、LED及び蛍光体からの合わせた光を含む。出力白色光の色温度は、たとえばLEDの駆動電流の相対的大きさ又はパルス幅変調駆動電流のデューティサイクルを制御することによってLED装置の相対光出力を制御することによって調整可能である。
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ライティングシステムが第1の波長(λ)の励起放射光を生成および放射するよう作動できる少なくとも1つの励起源(5)、好ましくはLED;少なくとも1つの源(5)を少なくとも一部において囲むように構成され、そこから遠隔に位置するシェード(4);およびシェード(4)の少なくとも一部の中または表面に備えられる少なくとも1つの蛍光体(16)を含み、蛍光体(16)は入射励起放射光に応じて異なる波長の放射光を発する。蛍光体はシェードの外側または内側表面の一部に備えられることができる。代替として、または追加で、蛍光体はシェードの内に組み入れられる。ライティングシステムは、吊り下げ式、机用、床スタンド型、壁面に取付可能な、スポット用、屋外用、またはアクセントライティング器具として特に適用される。
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照明プロダクトを生成するための電灯システム(10)は、励起源、励起放射(17)を生成するように動作可能な青色/紫外LED(11)及び沿革的に位置付けられた蛍光体、フォトルミネセント材料(14)を含む。励起放射(17)は、導波媒体812)によって励起源(11)から蛍光体(14)に案内され、導波媒体(12)は、放射が励起源(11)から蛍光体層(14)まで進む距離が、少なくとも長さ1センチメートルであるように構成される。紫外/青色励起源(11)は、蛍光体に励起放射(17)を提供して蛍光体にフォトルミネセンスを生じさせ、また最終的な照明プロダクト(18a、18b、18c)の成分(18a)を提供する。導波部の構成は、電灯システム構成の多大な柔軟性、たとえば吊り型電灯器具、卓上電灯器具、フロアスタンド電灯器具、卓上ランプ、レール式可動照明、スポットライト、アクセントライト、電灯パネル、検査ランプ及び内視鏡を可能にする。
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LED及びLEDの発光面に隣接して配置されたレンズのアレイを含むLEDアセンブリ。LEDの発光面に投影されるレンズの断面積はLEDの発光面の面積に実質的に等しい又はそれ未満である。少なくとも一つのレンズが各LEDに付随し、その付随されるLEDの発光面に投影される各レンズの断面積はその表面積に実質的に等しい又はそれ未満である。LEDから発される光の少なくとも一部分を吸収し、LEDからの光と組み合わせ得る第二の波長で光を発するためのリン光体を含めることもできる。LEDを生成するために使用されるのと同じ工程フローでレンズアレイを製造するために、リソグラフィーが用いられる。
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二価および三価カチオンを混合した、新規なアルミニウムシリケート系橙色−赤色蛍光体を開示する。蛍光体は、式(Sr1−x−y3−mEu(Si1−zAl)Oを有し、ここで、Mは、0≦x≦0.4の範囲にわたる量においてBa、Mg、CaおよびZnの少なくとも一つである。Tは、0<y<0の範囲にわたる量の三価金属である。この蛍光体は、約580nmよりも大きいピーク放出波長を有する可視光を放出するように構成される。蛍光体は、少なくともいくつかが置換型で酸素格子サイトに配置される、ハロゲンアニオン、例えば、F、ClおよびBrを含有することができる。本アルミニウムシリケート蛍光体は、白色および橙色−赤色照明システムだけでなく、プラズマディスプレイパネルに用途を有する。
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本明細書において開示するのは、スペクトルの黄色領域で放出し、一般式(Y,A)(Al,B)(O,C)12:Ce3+を有し、ここで、AがTb、Gd、Sm、La、Sr、Ba、Caおよび/またはMgであり、Yを置換し、BがSi、Ge、B、Pおよび/またはGaであり、Alを置換し、CがF、Cl、Nおよび/またはSであり、ここで、CがOを置換する、セリウムでドーピングしたガーネット蛍光体である。固相反応法に対し、本願共沈法は、より均質な混合環境を提供し、YAGマトリクスにおけるCe3+付活剤の分布を向上させる。そのような均一な分布は、増加した放出強度の恩典を有する。調製状態の蛍光体の初期粒子サイズは、約200nmであり、分布が狭い。
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液晶ディスプレイバックライトは、:バックライトによって生成される白色光に青色光を寄与させるように動作可能である、少なくとも一つの(42)青色光放出ダイオード(LED);青色光の一部を吸収し、バックライトによって生成される白色光に緑色光を寄与させる緑色光を放出する、蛍光体材料(48);およびバックライトによって生成される白色光に赤色光を寄与させるように動作可能である、少なくとも一つの赤色LED(44)を含む。一つの配置では、赤色LEDは、青色光の一部を吸収し、バックライトによって生成される白色光に寄与する赤色光を放出する、第二の蛍光体材料に置き換えられる。多数のパッケージング(40)構成が可能である。本発明は、青色および赤色LEDならびに源によって生成される白色光に緑色光を寄与させるための蛍光体材料を含む、白色光源も提供する。
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本明細書において開示するのは、フォトルミネッセンスを誘起するために受ける励起放射に変動があっても、放出の色度を実質的に一定の値に調節することができる「スマート」蛍光体組成物である。スマート組成物の一つの蛍光体は、励起放射の波長が増加するにつれ、放出強度の増加が増加することを実証する。他の蛍光体は、励起波長の増加と共に放出強度の減少を示す。この文脈での一定の色度とは、CIE xまたはy座標の変化が励起波長の10nm範囲にわたっておよそ5パーセント未満であることとして画定される。 (もっと読む)


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