説明

インテマティックス・コーポレーションにより出願された特許

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少なくとも2つ、好ましくは、3つ以上の蛍光体材料のブレンド(混合物)が真正物証明されるべき物品/文書に展着されるか、または、真正物証明されるべき物品/文書の内部に含まれるフォトルミネセンス・セキュリティマーキングとして使用される蛍光体(フォトルミネセンス)材料に基づく真正物証明システムである。好ましくは、蛍光体材料は、それぞれが、波長380nmから780nmを有する可視光を含む「目に安全」な励起用放出光によって励起可能である。さらに、励起されたとき、セキュリティマーキングは、好ましくは、可視光をさらに放出し、それによって、励起用放出光および/またはフォトルミネセンス・マーキングによって発生された光への偶発的な露光の場合にオペレータの目への損傷の危険性を最小限に抑える。物品/文書の真正物証明性は、マーキングを励起し、セキュリティマーキングから放出された光の1つ以上の選択されたパラメータを真正物証明用蛍光体ブレンドの固有の放出スペクトルの対応するパラメータと比較することにより、蛍光体の組成の証明によって真正物証明することができる。
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LED照明装置は、その内部の空洞と接続する少なくとも一つの開口を有する熱伝導本体及び本体の面と熱的に連通した状態で取り付けられ、開口の周囲に配置された複数のLEDを含む。一つ以上の通路が、本体を空洞から本体の外面まで通過し、動作中、熱対流によって空気が空洞を通って移動して、それにより、本体の冷却を提供するように構成されている。各通路は、面から離れて本体の外面に向かって、本体の軸とで平行である線に対して約45°の角度の方向に延びるように構成されている。本体は、その外面が白熱電球又はハロゲン反射型ランプに似た、形状を決定付ける要因を有するように構成されることができる。
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発光パネルは、少なくとも1つの発光面を有する導光媒体、およびエッジのまわりの4つ以下の場所で導光媒体のエッジの中に光を導入するように結合されて構成される複数の光源(LED)を含む。光学的機構(不連続)のパターンが、発光面からの発光を促進するための導光媒体の少なくとも1つの面上に設けられる。機構のパターンは、たとえば、ばらつきが約25%未満またはそれに等しくなるように、発光面の実質的に表面全体にわたって発光強度のばらつきを低減するように構成される。機構のパターンは、部分的には導光媒体内の光の強度分布にしたがうように構成され、単位面積あたりの機構の間隔、サイズ、形状、および/または数は、各光源からの距離によることができる。
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【課題】ケイ酸窒化物ベースの深赤色蛍光体の提供。
【解決手段】式M(N,D):Eu2+(式中Mは、Mg、Ca、Sr、Baのような2価のアルカリ土類金属であり;Mは、Al、Ga、Bi、Y、La及びSmのような3価の金属であり、Mは、Si、Ge、P及びBのような3価の元素であり;Nは、窒素であり、Dは、F、Cl又はBrのようなハロゲンである。)を有する蛍光体で、微量のハロゲンを含有すると共に、酸素含有量が約2重量パーセント未満である特徴を有する。例示的化合物は、例えばCaAlSi(N1−x):Eu2+である。 (もっと読む)


発光機器は、複数の発光ダイオード、及び各々が発光ダイオードのそれぞれ1個を格納するためのくぼみのアレイを伴う絶縁(低温同時焼成セラミックス)基板を含む。基板は、発光ダイオードを接続するために選択された電気的機器内で発光ダイオードを接続し、かつくぼみの底部上に少なくとも2つの電気的接続を与えるように構成された導電体の構造を組み込む。発光ダイオードは、少なくとも1つのボンドワイヤ又はフリップチップ接続により、電気的接続に電気的に接続しうる。各々のくぼみは、各々の発光ダイオードを封入するために、透明な材料で充填される。機器が選択された色及び/又は色温度の光を放出するように、透明な材料は少なくとも1つの蛍光体材料を組み込むことができる。
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【課題】高活性なメタノール酸化触媒を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされる組成を有する微粒子を含有するメタノール酸化触媒である。M元素は、X線光電子分光法によるスペクトルにおいて酸素結合によるピークと金属結合によるピークとを示し、前記酸素結合によるピークの面積は、前記金属結合によるピークの面積の2倍以下であることを特徴とする。
PtxzTau (1)
(前記一般式(1)中、M元素は、V,W,NiおよびMoよりなる群から選ばれる少なくとも一種である。xは40〜98at.%、zは1.5〜55at.%、uは0.5〜40at.%である。) (もっと読む)


発光装置は、励起源、すなわち、第1の波長域の励起光を発生するため動作可能である1個以上の発光ダイオードと、励起光の少なくとも一部分を吸収し、第2の波長域の光を放射する蛍光体材料を有する発光面とを含み、装置によって放射された光が、発光面によって放射された第1の波長域および第2の波長域の組み合わされた光を含む。装置は、蛍光体材料を含むことなく、第1の波長および第2の波長の光を実質的に透過する、1個以上の窓エリアを有する発光面によって特徴付けられる。発光面は表面に蛍光体材料のパターンを有する透明基板を含むことがあり、1個以上の窓エリアが発光面に一様に分布する。
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【課題】 高活性なメタノール酸化触媒を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表わされる組成を有する微粒子を含有するメタノール酸化触媒である。T元素は、X線光電子分光法によるスペクトルにおいて酸素結合によるピークの面積は、前記金属結合によるピークの面積の80%以下であることを特徴とするメタノール酸化触媒。
PtxRuyzu (1)
(前記一般式(1)中、T元素は、Mo,WおよびVよりなる群から選ばれる少なくとも一種であり、Q元素は、Nb,Cr,ZrおよびTiよりなる群から選ばれる少なくとも一種である。xは40〜90at.%、yは0〜9.9at.%、zは10〜50at.%、uは0.5〜20at.%である。) (もっと読む)


色/色温度可変光放出デバイスは、第一の波長範囲の光を生成するように動作可能である励起光源(LED)及び光の少なくとも一部を第二の波長範囲の光に変換するように動作可能である蛍光体物質を含む波長変換コンポーネントを含む。デバイスによって放出される光は、第一及び第二の波長範囲の合わせた光を含む。波長変換コンポーネントは、空間的に変化する波長変換性(単位面積あたりの蛍光体物質濃度)を有する。光源によって生成される光の色は、第一の波長範囲の光が波長変換コンポーネントの異なる部分に入射し、生成される光が第一及び第二の波長範囲の光を異なる相対的割合で含むような波長変換コンポーネントと励起光源との相対動によって可変である。
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【課題】 高活性なメタノール酸化触媒を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表わされる組成を有する微粒子を含有するメタノール酸化触媒である。T元素は、X線光電子分光法によるスペクトルにおいて酸素結合によるピークの面積は、前記金属結合によるピークの面積の80%以下であることを特徴とする。
PtxRuyMozu (1)
(上記一般式(1)中、T元素は、WおよびVよりなる群から選ばれる少なくとも一種であり、xは20〜80at.%、yは10〜60at.%、zは1〜30at.%、uは1〜30at.%である。) (もっと読む)


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