説明

サントル ナスィオナル ド ラ ルシェルシュ スィアンティフィクにより出願された特許

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本発明は、全固体Liイオン電池を製造するための方法に関するものであり、ここで、電池は、単一のステップで形成される。該ステップでは:
陽極活性材料及び固体電解質を含む混合粉末の少なくとも1つの層;
固体電解質を含む混合粉末の少なくとも1つの中間層;
陰極活性材料及び固体電解質を含む混合粉末の少なくとも1つの層;
をスタックし、そして、前記3つの層を少なくとも20MPaの圧力及びパルス電流の下で同時に焼結する。また、本発明は該方法によって得られたLiイオン電池に関する。 (もっと読む)


本発明は、1μm〜100μmの平均径dAを有するマクロ孔と、0.5〜2nmの平均径dIを有するミクロ孔とを備え、該マクロ孔と該ミクロ孔とが相互に連結した、メソ孔のない階層的多孔質ネットワークを有する半黒鉛化炭素モノリスの形で与えられるセル固体材料からなる多孔質電気化学的電極に関するものである。この電極において、マクロ孔は、該マクロ孔の表面を構成する半黒鉛化炭素と直接接触した少なくとも1つの電気活性部分を含む。また、本発明は、かかる電極の製造方法、並びに、当該電極の、バイオセンサーとしての使用又はバイオ燃料電池を製造するための使用に関するものでもある。 (もっと読む)


本発明は、+IIIの原子価を有するランタニドイオンがドープされたスカンジウム、イットリウム又は希土類金属の立方晶系三二酸化物(空間群番号206、Ia−3)のバルク又は薄膜単結晶を高温フラックス成長技術により製造する方法及びこの方法により得られた単結晶の様々な用途、特に光学分野での用途に関する。 (もっと読む)


一種以上の酸化ケイ素を含む連続シェルとその内部に含まれる一種以上の脂肪相とから構成される固体粒子形態の材料であって、前記脂肪相は前記材料の保存温度で固体であり、100℃未満の融点を有する結晶化可能油と少なくとも一種の目的物質とを主成分量で含有し、前記粒子の直径が1μmから1cmである、固体粒子材料を提供する。本発明はまたかかる粒子材料の製造方法、熱刺激放出性材料またはそれを含有する組成物の利用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、複合電極に関する。この電極は、活性物質(AM)の粒子と電子伝導性を生じさせるEC材料の粒子との混合物が集電体CCを構成する電気伝導体に担持されて成る。この電極は、AM粒子及びEC粒子を、これらが互いに反応し且つ集電体の材料とも反応して共有結合を形成できるように変性して、粒子間の静電結合及び粒子と集電体との間の静電結合を形成できるようにし、次いで各種成分を接触させることから成る方法によって、製造することができる。
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本発明は、ポリイミン型の自立支持型動的高分子膜(「ダイナマー」膜)、その製造方法及びその特にガス種の分離方法における使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、金属イオンを取り入れたポリイミン型の自立支持型動的高分子膜(「ダイナマー」膜)、その製造方法及びその特にガス種の分離方法における使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、pH1の非緩衝水性酸性媒体又はpH4以下の緩衝酸性媒体中に、Si、Sn及びGeから選択される元素Mの粒子の形の電極活性材料と、酸性媒体中でヒドロキシル基と反応することができる反応性基を有するポリマーバインダーと、電子伝導性発生剤とを含有する懸濁液を形成させる工程を含む、電極組成物の製造方法に関する。本発明はまた、前記方法に従って得られる電極、並びにかかる電極を含む電池にも関する。
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本発明は、随意にドープされたフルオロ硫酸塩の粒子から構成される材料に関するものである。このフルオロ硫酸塩は、次式(I)の歪タボライト型構造を有する:(A1-aA’ax(Z1-bZ’bz(SO4sf。式中、A=Li又はNaであり、A’は原子価又は少なくとも1個のドーパント元素であり、ZはFe、Co及びNiから選択される少なくとも1個の元素であり、Z’は原子価又は少なくとも1個のドーパント元素であり、指数a、b、x、z、s及びfは、該化合物の電気的中性を確保するように選択され、そして、a≧0、b≧0、x≧0、z>0、s>0、f>0であり、ドーパントA及びZ'の各量a及びbは、該タボライト型構造を維持する量である。この材料は、その先駆物質からイオノサーマル手段又はセラミック手段により密閉反応器内で得られる。この材料は、特に活性な電極材料として使用される。
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本発明は、式(I)Aam(YO4yzの化合物に関するものであり、ここで、Aは、アルカリ金属、アルカリ土類金属、ドーパント元素及び欠落から選択される少なくとも1種の元素であり、Mは(T1-tT’t)であり、Tは1種以上の遷移金属であり、T’はMg、Ca、Al及び希土類元素から選択される少なくとも1種の元素であり、0≦t<1であり、Yは、S、Se、P、As、Si、Ge及びAlから選択される少なくとも1種の元素であり、Zは、F、O及びOHから選択される少なくとも1種の成分であり、a、m、y及びzは、式(I)の無機酸化物の電気的中性に関連するものであり、a≧0、m>0、y>0、z≧0である。この化合物(I)は、これらの構成成分の先駆物質から、次の工程:該先駆物質を、陽イオン及び陰イオンから形成された、それらの電荷が平衡した1種以上のイオン液体を含む支持液体に分散させて、該先駆物質の該液体への懸濁液を得る工程、該懸濁液を25〜380℃の温度にまで加熱する工程、該イオン液体と、該先駆物質間の反応により得られた式(I)の無機酸化物とを分離する工程を含む方法によって得られる。 (もっと読む)


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