説明

エイジーアイ・セラピューティクス・リサーチ・リミテッドにより出願された特許

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本発明は、胃腸分泌と、該胃腸分泌を惹起する胃腸状態とを処置し、改変し、及び/又は管理するための方法及び製剤に関する。少なくとも1種類のα3β4nAChR拮抗薬を用いる方法と、少なくとも1種類のα3β4nAChR拮抗薬又はその製薬的に受容される塩を含む方法も包含する。 (もっと読む)


本発明は、(R)−ベラパミル、その誘導体又はその製薬的に受容される塩の治療有効量を含む組成物を投与することを含む方法であって、該組成物が、それを必要とする対象におけるMT1受容体、5HT2B受容体及びL型カルシウムチャンネル活性を有する、少なくとも1つの状態を治療する、予防する及び/又は管理するものであり、(R)−ベラパミル、その誘導体又はその製薬的に受容される塩を放出して、MT1受容体、5−HT2B受容体及びL型カルシウムチャンネルに対してコプライマリー活性を示す方法に関する。 (もっと読む)


炎症性腸疾患を治療するための方法と製剤を開示する。該方法と製剤は、腸の患部(即ち、遠位腸)に、4−アミノサリチル酸及び/又は5−アミノサリチル酸並びにその製薬的に受容される塩及びプロドラッグの治療有効濃度をデリバリーするための方法と製剤を非限定的に包含する。該方法と製剤は、患部又は望ましい部位への薬物デリバリーを生じる調節放出要素を含む。本発明によって治療可能な疾患及び状態は、クローン病及び潰瘍性大腸炎を包含する。 (もっと読む)


本発明は、慢性便秘を治療するための方法及び製剤に関する。該方法及び製剤は、非限定的に、慢性便秘を治療するためにメトホルミンの有効濃度をデリバリーするための方法及び製剤を包含し、さらに、メトホルミンの放出を制御するための少なくとも1種類の製薬的に受容される成分を含み、これらの方法及び製剤では、投与後に、メトホルミンの放出は、メトホルミンの全身吸収を達成する胃腸部位から遠位で行なわれる。本発明はさらに、他の疾患及び状態、例えば過敏性腸症候群に付随する、一つの症状としての便秘の治療にも関する。 (もっと読む)


本発明は、慢性便秘の治療を必要とする対象における慢性便秘を治療するための方法であって、該対象に、治療有効量のアカルボース又はその製薬的に受容される塩、及びアカルボースの放出を制御するための少なくとも1種類の製薬的に受容される成分を含む投与製剤を投与することを含み、投与後に、該投与製剤がアカルボースを、アカルボースが吸収される胃腸部位から遠位に放出する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、バクロフェン又は(R)−バクロフェン又はこれらの製薬的に受容される塩の治療有効量を含む製剤と、それらの使用方法に関する。本発明の製剤及び方法は、バクロフェンの治療量を、その治療効果を最大にする方法で、放出するように設計される。該方法と製剤は、胃不全麻痺及び非潰瘍性消化不良の治療に特に適している。 (もっと読む)


炎症性腸疾患を治療するための方法及び製剤を開示する。該方法及び製剤は、非限定的に、4−アミノサリチル酸及び/又は5−アミノサリチル酸の有効濃度を腸の患部にデリバリーするための方法及び製剤を包含する。該方法及び製剤は、患部又は目的部位への薬物デリバリーを可能にする調節放出要素を含む。本発明によって治療可能な、疾患及び状態は、クローン病及び潰瘍性大腸炎を包含する。 (もっと読む)


少なくとも1つのプロトンポンプ阻害剤の初期のpH非依存性の時間に基づく遅延放出及びそれに続く徐放性放出をもたらすように構成及び調整された少なくとも1つのプロトンポンプ阻害剤を含む医薬製剤。 (もっと読む)


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