説明

成均館大学校産学協力団により出願された特許

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【課題】ゲル強度に優れた温度及びpH敏感性ブロック共重合体及びその製造方法、並びにそれを用いた薬物伝達体を提供する。
【解決手段】(a)ポリエチレン系列化合物単独(A)または生分解性ポリエステル高分子との共重合体(B)と、(b)前記ポリエチレン系列化合物単独(A)または共重合体(B)にポリウレタン系列オリゴマー(C)をカップリングさせ形成された多重ブロック共重合体であるヒドロゲルであって、温度敏感性である親水性と疎水性基とを共に有する両親性特性及び周辺環境のpHによってイオン化特性が変化するpH敏感特性によって、高分子ヒドロゲル構造を形成することができ、これによって体内pH変化による標的指向的薬物伝達体として用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブレーキ作動に使用される駆動部の負担を少なくした電子式ウエッジブレーキ装置を提供する。
【解決手段】本発明の電子式ウエッジブレーキ装置は、ディスクの一側に備えられた内側パッドと結合し、上部屈曲面が形成された上部屈曲部材と、上部屈曲部材に隣接して備えられ、上部屈曲面に対向する位置に下部屈曲面が形成された下部屈曲部材と、上部屈曲面と下部屈曲面との間に備えられたウエッジローラーと、上部屈曲部材の移動をガイドするガイド部が備えられたウエッジ握り棒と、ウエッジ握り棒に動力を伝達する駆動モーターとを含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インターリンカーを通じてポリジアセチレンリポソーム間の連結を強化してセンサチップ内のポリジアセチレンリポソームが積層された形態とし、蛍光信号を増幅して低い濃度の生体物質を効果的に検出できる生体物質の検出方法を提供する。
【解決方法】本発明の生体物質の検出方法は、(S1)基板にポリジアセチレンリポソームを固定化させる段階と、(S2)前記ポリジアセチレンリポソームを互いに結合させて前記基板上に積層する段階と、(S3)前記ポリジアセチレンリポソームに検出対象の生体物質と相補的に結合する物質を固定化させる段階と、(S4)前記ポリジアセチレンリポソームを紫外線に露出させて生体物質検出用チップを製造する段階と、(S5)前記生体物質検出用チップに前記検出対象の生体物質を反応させる段階と、(S6)前記生体物質検出用チップの蛍光信号を測定する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】メタノール透過現象を適切な水準以下に抑え、イオン伝導度は向上させることができるメタノール燃料電池用電解質膜の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の電解質膜の製造方法は、乾燥したPEEKをメチル硫酸溶液に溶解させる段階と、前記溶液に硫酸溶液を希釈して硫酸基を付着する段階と、得られた物質を沈殿、ろ過及び洗浄する段階と、有機溶媒に溶解させる段階及び固形化する段階とからなる。これにより、メタノール透過度をナフィオンに比べて1/10の低い水準に抑え、イオン伝導度は一定水準に維持しながら、ヤング率の値が約10倍上昇した効果を有する。また、有機溶媒を選択することにより、電解質膜の物性を調節できる。 (もっと読む)


【課題】移動通信システムを提供するもので、特に、移動通信端末機での再同期化方法を提供する。
【解決手段】ホーム位置レジスタと移動通信網とを介して接続した移動通信端末機での再同期化方法であって、移動通信網から受信された端末機認証要請命令に相応して、通信網の一連番号を抽出するステップと、前記通信網の一連番号と備えられた格納空間に予め格納された端末機の一連番号とを比較するステップと、前記通信網の一連番号が前記端末機の一連番号以下であると、第n端末機同期失敗情報(n:自然数)を生成するステップと、生成された前記第n端末機同期失敗情報を前記ホーム位置レジスタに送信するステップとを含み、前記ホーム位置レジスタは、前記第n端末機同期失敗情報が、備えられた格納空間に予め格納された第n−1通信網同期失敗情報(n:自然数)以下であると、再同期手順を終了する。 (もっと読む)


【課題】温度とpHに敏感なブロック共重合体及びその製造方法、及びそれを用いた薬物伝達体を提供する。
【解決手段】(a)ポリエチレン系列化合物単独(A)または生分解性ポリエステル高分子との共重合体(B)と、(b)前記ポリエチレン系列化合物単独(A)または共重合体(B)にポリウレタン系列オリゴマー(C)をカップリングさせ形成された多重ブロック共重合体であるヒドロゲルであって、温度敏感性である親水性と疎水性基とを共に有する両親性特性及び周辺環境のpHによってイオン化特性が変化するpH敏感特性によって、高分子ヒドロゲル構造を形成することができる。これによって体内pH変化による標的指向的薬物伝達体として用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】一般に、室内環境において移動サービスロボットは、通常の動作のである認識、走行、操作など基本的な機能以外にも自己位置の認識及びマップの生成、セルフモデリング、物等を分類して認識するなどの作業も遂行可能でなければならない。現在、このような移動サービスロボットの各機能について個別の研究が活発に進められている。しかしながら、多種多様な複数の移動サービスロボットを同一環境で動作させるためには移動サービスロボットが必要とする情報を統合して管理し、共有するための体系に関する研究が必要である。
【解決手段】そこで本発明では、室内の移動サービスロボットに必要な室内情報を提供し、移動サービスロボットから変化した情報の提供を受けることで、室内の多数の移動サービスロボットが室内情報を共有できるように室内の空間及び物体に関する情報を統合管理する移動サービスロボットの中央情報処理システム及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】重金属イオンを選択的に分離するための表面刻印入りコア−シェル(Core−shell)形のポリマー微少球体を提供する。
【解決手段】コア−シェル重合方法により製造された分子刻印入り高分子は、2つの段階によって製造される。一つの例として、スチレン(styrene)とジビニルベンゼン(divinylbenzene:DVB)とを用いて種(seed)粒子を製造する段階と、該種粒子の表面に金属イオン刻印入り高分子を形成させる段階とを用いて製造されることができる。この方法により製造された刻印入り高分子は、刻印入りサイトが支持体(例えば、PSビード)の表面に存在することによって、重金属イオン分離時間を短縮すると共に、界面活性剤や安定剤の使用も不要なので、経済的に且つ環境的に非常に有利である。 (もっと読む)


【課題】SARSコロナウイルスのRNAシュードノット構造に結合してリボソームフレームシフトを抑制するホモピペラジン系化合物の提供、抗ウイルス治療及び予防に有用な化合物並びにこれを含有した薬剤組成物の提供。
【解決手段】治療学的有効量の下記式のホモピペラジン系化合物、またはその薬剤学的に許容される塩を薬剤学的担体もしくは賦形剤とともに含む薬剤組成物。
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本発明は、自動車の差動機能を行うと同時に大きな差動発生の時に車両の移動のために差動機能の一部を制限させて両車輪を円滑に回転させることのできる圧力発生装置を利用した摩擦式差動制限装置に関し、固定カバー11を有するボディ部12と、前記ボディ部12の内側に形成され、車両の駆動軸と連結されるように形成された第1のサイドピニオンギア14と、第1のサイドピニオンギア14と互いに対向する位置の車両駆動軸に連結されて回転するように形成された第2のサイドピニオンギア13と、第1のサイドピニオンギア14及び第2のサイドピニオンギア13と噛合って回転する一対の差動ピニオンギア15、16と、第1のサイドピニオンギア14及び第2のサイドピニオンギア13の後尾側に形成された摩擦板と、第1のサイドピニオンギア14及び第2のサイドピニオンギア13との間に連動されるようにガバーギア22及びピストンギア25が長手方向に押し付けるように形成された圧力発生装置20とから構成される。
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