説明

株式会社ANBASにより出願された特許

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【課題】安全性が高く、経口投与により優れた抗腫瘍作用等を示す医薬等を提供する。
【解決手段】L−カルノシン類又はその薬学的に許容される塩が、ヒトを含む哺乳動物に対して、1日あたりL−カルノシン類として体重あたり5〜150mg/kg経口投与されるように用いられることを特徴とするL−カルノシン類又はその薬学的に許容される塩を含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】被験物質について免疫増強作用を評価する方法の提供。当該方法を用いて新規な免疫増強作用を有する物質、特に抗腫瘍物質を探索し取得する方法(スクリーニング方法)の提供。当該スクリーニング方法で取得され免疫増強作用を有する物質の抗腫瘍剤としての用途の提供。
【解決手段】次の工程を有する方法を用いて被験物質の免疫増強作用を評価する:(1)被験物質を非ヒト動物に投与し、当該非ヒト動物の脾臓交感神経の活動を測定する工程、必要に応じてさらに、(2)被験物質を投与した非ヒト動物の脾臓交感神経の活動が、被験物質を投与しない非ヒト動物の脾臓交感神経の活動よりも低下する場合に、当該被験物質について免疫増強作用があると判断する工程。 (もっと読む)


【課題】
腎臓交感神経を抑制することによって、香気によっても鎮静効果を有することができる鎮静効果付与剤及び該付与剤を含む鎮静香料組成物、並びに、前記鎮静効果付与剤または前記鎮静香料組成物が添加された鎮静効果を有する香粧品及び鎮静効果を有する飲食品を提供する。
【解決手段】
鎮静効果付与剤は、β−ダマセノン、4−ビニルグアヤコール、フェノール、2−イソブチル−3−メトキシピラジン、3−メチルブタナール、2−メチル−3−フランチオール、2,3−ブタンジオン、3−メルカプト−3−メチルブチルホーメートからなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物を有効成分とし、鎮静香料組成物は前記鎮静効果付与剤を含有するものである。また、前記鎮静効果付与剤または前記鎮静香料組成物が添加されることで、鎮静効果を有する香粧品及び鎮静効果を有する飲食品が得られる。 (もっと読む)


【課題】被験物質について血行促進作用を評価する方法を提供する。また当該方法を用いて新規な血行促進物質を探索し取得する方法(スクリーニング方法)を提供する。さらに当該評価方法で血行促進作用が評価された物質の、血行促進剤としての用途を提供する。
【解決手段】次の工程を有する方法を用いて被験物質の血行促進作用を評価する:(1)被験物質を非ヒト動物に経皮投与し、当該非ヒト動物の皮膚動脈交感神経の活動を測定する工程、必要に応じてさらに、(2)被験物質を投与した非ヒト動物の皮膚動脈交感神経の活動が、被験物質を投与しない非ヒト動物の皮膚動脈交感神経の活動よりも低下する場合に、当該被験物質について血行促進作用があると判断する工程。かかる方法でリナロール、ゲラニオール、シトラール、シトラールジメチルアセタール、α-テルピネオール、テルピネン−4−オールおよび尿素について血行促進作用が認められた。 (もっと読む)


【課題】優れた保湿作用を有する保湿剤、および血行促進作用を有する血行促進剤を提供することを課題とする。
【解決手段】優れた保湿作用を有するクスノキ科(Lauraceae科)のハマビア(Litsea)属に属する植物、特にLitsea polyanthaの加工物を保湿剤の有効成分として用いる。また優れた血行促進作用を有するクスノキ科のハマビア属に属する植物、特にLitsea polyanthaの加工物を血行促進剤の有効成分として用いる。 (もっと読む)


【課題】被験物質について発毛促進作用を評価する方法を提供する。また当該方法を用いて新規な発毛促進物質を探索し取得する方法(スクリーニング方法)を提供する。さらに当該評価方法で発毛促進作用が評価された物質の、発毛促進剤としての用途を提供する。
【解決手段】次の工程を有する方法を用いて被験物質の発毛促進作用を評価する:(1)被験物質を非ヒト動物に経皮投与し、当該非ヒト動物の皮膚動脈交感神経の活動を測定する工程、必要に応じてさらに、(2)被験物質を投与した非ヒト動物の皮膚動脈交感神経の活動が、被験物質を投与しない非ヒト動物の皮膚動脈交感神経の活動よりも低下する場合に、当該被験物質について発毛促進作用があると判断する工程。かかる方法でリナロール、ゲラニオール、シトラール、シトラールジメチルアセタール、α-テルピネオール、テルピネン−4−オールについて発毛促進作用が認められた。 (もっと読む)


【課題】
白色脂肪組織交感神経、褐色脂肪組織交感神経や副腎交感神経を興奮させることによって、香気によってもダイエット効果を有することができるダイエット効果付与剤及び該付与剤を含むダイエット香料組成物、更にはダイエット香粧品又はダイエット飲食品を提供する。
【解決手段】
ダイエット効果付与剤は2−エチル−3,5−ジメチルピラジン、2−アセチルチアゾール、2−フルフリルメルカプタンからなる化合物の少なくとも1種を有効成分とし、ダイエット香料組成物は該ダイエット効果付与剤を含有するものである。また、前記ダイエット効果付与剤又はダイエット香料組成物を含有することで、ダイエット効果を有するダイエット香粧品やダイエット飲食品が得られる。 (もっと読む)


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