説明

ソウル セミコンダクター カンパニー リミテッドにより出願された特許

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【課題】発光効率を向上させることができる発光ダイオードパッケージを提供する。
【解決手段】キャビティー内に発光ダイオードチップを実装し、前記発光ダイオードチップから放射された光を、視野角内に放射させる発光ダイオードパッケージにおいて、発光ダイオードチップの実装領域を含む底部と、前記底部から折曲形成された少なくとも一つの反射面とを有する第1のリード端子と、前記第1のリード端子から離隔した第2のリード端子と、前記第1及び第2のリード端子を支持し、前記第2のリード端子の一部及び前記第1のリード端子の発光ダイオードチップの実装領域を露出させるキャビティが形成されたパッケージ本体とを有し、前記第1及び第2のリード端子は、それぞれ前記パッケージ本体の外部に延長される。 (もっと読む)


【課題】粒子の表面にガラスコート層を形成することによって、水分及び/または熱に対する安定性が向上した蛍光体及びその製造方法並びに発光ダイオードを提供する。
【解決手段】光により励起される蛍光体粒子を含む蛍光体において、前記蛍光体粒子の表面には、ガラスコート層が形成されてなり、その製造方法は、光により励起される蛍光体粒子を準備する段階と、前記準備された蛍光体粒子の表面にガラスコート層を形成する段階とを有し、前記ガラスコート層を形成する段階は、前記蛍光体粒子とガラス組成物とを混合する段階と、前記ガラス組成物が溶融されて前記蛍光体粒子を取り囲むように、前記蛍光体粒子とガラス組成物との混合物を熱処理する段階と、前記熱処理された混合物を冷却、粉砕し、蛍光体粒子の表面にガラスコート層が形成された蛍光体を得る段階とを含む。 (もっと読む)


ヒートシンク支持部を有するリードフレーム、それを採択する発光ダイオード パッケージ、及びそれを用いた発光ダイオードパッケージの製造方法が開示される。このリードフレームは、所定の領域を囲む外部フレームを備える。複数のヒートシンク支持部が、外部フレームから互いに向き合う方向に内側へ延長される。これらの支持部は、それぞれヒートシンクに結合される端部を有する。また、複数のリード端子が、外部フレームから互いに向き合う方向に内側へ延長される。これらのリード端子は、前記支持部から離隔される。これにより、前記支持部の端部にヒートシンクを結合した後、挿入モールディング技術を使用して、パッケージ本体を形成することができ、ヒートシンクとリード端子とを簡単に整列させることができる。
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本発明は、人工太陽光システムに関し、特に、発光ダイオードを用いた人工太陽光システムに関する。本発明は、経時による実際太陽のような発光効果を示す発光ダイオードを用いた人工太陽光システムを提供することができる。また、本発明は、位置や気候に影響されず、安価な発光ダイオードを用いた人工太陽光システムを提供することができる。
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本発明は、青色発光ダイオードと、前記発光ダイオードの上部に緑色から黄色領域の光を発光する少なくとも一つのオルトケイ酸塩系蛍光体と、赤色領域の光を発光するナイトライド系蛍光体又はオキシナイトライド系蛍光体とを備える発光素子を提供する。これにより、緑色から赤色に至る連続的なスペクトルを有する白色光の実現により演色性が向上して、一般照明又はフラッシュ用に使用可能であり、水分などの外部環境に安定した化学的特性を有する蛍光体を適用して光特性の安定性が改善された発光素子に関する。
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本発明は、6000K以上の高い色温度の昼光色を発する第1の発光部と、3000K以下の色温度の温白色を発する第2の発光部と、を備え、前記第1の発光部及び前記第2の発光部は発光ダイオードチップ及び蛍光物質を含み、前記第1の発光部及び前記第2の発光部は独立して駆動されることを特徴とする発光素子を提供する。本発明は、異なる光スペクトラムと色温度を有する白色光を認識して所望の雰囲気及び用途に合わせて異なった発光素子が提供される点で有利である。特に、人間の生理的リズムによって光の波長又は色温度を調節することで、本発明は健康に効果がある。 (もっと読む)


AlGaInNシステムにおける化合物及びアロイに基づいてレーザー及び白色光を生成する発光ダイオードのための非極性エピタキシャルヘテロ構造体を成長させる方法が、一般式のAlGa1−xN(0<x≦1)に表現される一つまたは多重のヘテロ構造体層の気相蒸着段階を含み、ここで(a)‐ランガサイト(LaGaSiO14)基板を使用してAN構造体を成長させる段階が、ヘテロ構造体において欠陥密度及び機械的ストレスを減少させる目的に適用される。
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所定の領域の波長の光を発する少なくとも一つの発光素子と、銅とアルカリ土金属物質とを含み、希土類により活性化される無機物混性結晶を含み、前記発光素子の周りに配置されて前記発光素子から発せられた光の一部を吸収して吸収光とは異なる波長の光を発する蛍光物質と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、青色発光ダイオードチップと、赤色発光ダイオードチップと、前記青色発光ダイオードチップから放出された光により緑色発光する少なくとも一つの蛍光体と、を備えることを特徴とする発光素子及びそれを用いたLCDバックライトを提供する。本発明の発光素子は、均一な白色光の具現が可能であり、高輝度とより広い色再現範囲が得られ、これを用いて、LCDでの均一な光分布及び低電力消耗と共に高耐久性を有するLCDバックライトを製造することができる。
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【課題】基板を用意し、前記基板上に発光チップを実装するステップを含む発光ダイオードの製造方法が開示される。
【解決手段】
前記基板上に中間板が配置される。前記中間板は、発光チップを収容する貫通孔及びその上部面上に前記貫通孔を連結する溝を有する。前記溝を湯道として透明成形材料でトランスファー成形することにより、前記貫通孔を充填する第1のモールド部が形成される。その後、前記中間板が除去され、個別の発光ダイオードに分離される。これにより、トランスファー成形により形成された第1のモールド部が基板の切断面の内部に位置する発光ダイオードを提供することができ、また、前記第1のモールド部が基板の切断面の内部に位置するので、前記第1のモールド部の側面上に対称的な第2のモールド部を多様に形成することができる。 (もっと読む)


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