説明

共栄産業株式会社により出願された特許

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【課題】環境状態を測定できる、安価な装置を実現する。
【解決手段】上記の如き課題を解決するため、太陽電池からなる発電部と、蓄電部と、計測部と、センサー部と、制御部と、通信部とからなる環境測定装置であって、前記発電部が、集光部と、前記集光部の下部に配置された太陽電池と、前記太陽電池の下部に配置された基板部とからなり、前記集光部と前記太陽電池と前記基板間を樹脂封止した環境測定装置を用いる。また、前記太陽電池が、球状太陽電池である環境測定装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】金型の樹脂注入口の上に保護キャップを被せることで、金型の管理を簡易な手段でかつ確実に行えるようにし、また樹脂注入口の欠損およびスプルー内への埃などの詰まりを確実に防ぐ。
【解決手段】金型の表面から突出した樹脂注入口に被着するプラスチック製の保護用のキャップであって、樹脂注入口の側面を被う2つの枠部と、前記2つの枠部と前記樹脂注入口の前面を覆う蓋部と、前記蓋部の表面に設けられた開口部と、前記開口部に対応し、前記蓋部の表面に設けられた突起部と、前記開口部と前記突起部とで、保持される表示部と、を備えたことを特徴とする金型の樹脂注入口保護キャップを用いる。 (もっと読む)


【課題】加える力の方向と、作用する方向とを、変える機構を実現することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、力を受け止める移動部と、湾曲した屈曲部と、前記移動部と前記屈曲部との間に位置する突起部とからなり、前記屈曲部が一定の方向へ湾曲することに特徴がある樹脂ばねを用いる。
上記の樹脂ばねと、前記樹脂ばねと組み合わされる移動体とから開閉機構であって、前記移動体が、前記樹脂ばねから力を受けて、回転または移動する開閉機構を用いる。
上記の樹脂ばねと、前記樹脂ばねを有する支えと、前記支えを有する持ち手とからなる清掃道具を用いる。 (もっと読む)


【課題】金属ばねと同じ弾性力を有する樹脂製のばねを実現することである。
【解決手段】台座部と、移動部と、前記台座部と前記移動部との間を連結する屈曲部とからなる樹脂ばねであって、前記屈曲部が湾曲状であり、一端は前記台座部、他端は前記移動部とに繋がっている樹脂ばねを用いる。また、前記屈曲部の一端は、前記台座部に連結され、他端は、前記移動部に連結され、かつ、前記移動部と前記屈曲部の連結部分に突起が設けられている樹脂ばねを用いる。さらに、前記屈曲部は、複数の線形体からなり、互いに接触しない樹脂ばねを用いる。 (もっと読む)


【課題】簡単に組み立てでき、強度的に頑丈なリールであり、かつ、端単に、分解できるリールを提供することである。
【解決手段】上フランジと、下フランジと、第1柱と、第2柱とからなり、前記第1柱と前記第2柱とを合わせた柱により、前記上フランジと前記下フランジとを接続するリールであって、前記第1柱の合わせ部と、前記第2柱の合わせ部とを、前記1方のフランジの1つの合わせ部とを組み合わせたことを特徴とするリールを用いる。さらに、前記リールの前記上フランジを保持する上蓋と、前記リールの前記下フランジを保持する下蓋とからなるリール分解、組み立て用治具を用いる。 (もっと読む)


【課題】金属性のばねを使用せずに、長期安定して動作する留め具を作製することである。
【解決手段】樹脂からなる移動部と、前記移動部を収納する収納部とからなる留め具であって、前記移動部に配置された樹脂からなる弾性部と、前記弾性部と組み合わせる突起が前記収納部に配置された留め具を用いる。 (もっと読む)


【課題】 多品種少量の多様な形状の商品や部材に対応でき、1つ1つの商品や部材に対して十分な緩衝保護性を与えつつ複数個を1つのダンボール箱に混載できる包装構造体を提供する。
【解決手段】 プラスチックフィルム筒体100は、その高さHが収納容器200の高さと略同一で、直径Dが商品300を収められる大きさを持つ筒状のプラスチックフィルム筒体である。収納容器200内に商品300を収めたプラスチックフィルム筒体100を多数個立てて入れ、収納容器200内の空間を埋めることにより、プラスチックフィルム筒体100を収納容器200の個々の商品300に対する緩衝保護性を備えた間仕切りとなる。受容部12と接合部11との接合位置が無段階に可変または段階的に可変であれば、形成されるプラスチックフィルム筒体の直径Dが無段階に可変または段階的に可変となる。 (もっと読む)


【課題】 ネジ留めなどの機械的接合部分がなくとも両者がしっかりと接合され、かつ、靭性に優れたシュラウドを提供する。
【解決手段】 燃料タンクの側方に沿って延びこれを覆う上部シュラウド110とラジエータの側方を覆う下部シュラウド120を備え、先に合成樹脂により下部シュラウド120を成形し、下部シュラウド120の上辺付近を接合部分として表面から裏面へ貫く貫通孔121を設ける。ここで貫通孔121の表面側の面積より裏面側の面積の方を大きくなるように成形しておく。次に上部シュラウド110を成形するとともに接合部分130において下部シュラウド120に対して上部シュラウド110が上から覆い被さるように成形する。ここで下部シュラウドの貫通孔121に対して上部シュラウドの合成樹脂が入り込んでアンカー111となるように成形する。 (もっと読む)


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