説明

キャドバリー アダムス ユーエスエー エルエルシーにより出願された特許

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【課題】メントールを加えることに起因する望ましくない刺激や風味の特性を有しない製品に長時間持続する清涼感をもたらす清涼組成物を提供すること。
【解決手段】メントールを殆ど含まないが、メントールを含む組成物とほぼ同様の生理的感覚をもたらす組成物を調製することにより解決する。かかる組成物は、約10〜25質量%の量のメントンと、約10〜25質量%の量のイソメントンと、約2.5〜15質量%の量のイソプレゴールと、約15〜25質量%の量のコハク酸モノメンチルと、約5〜30質量%の量の乳酸メンチルとを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非付着性若しくは低付着性、及び/又は高分解性を有する、ガムベース組成物及びチューインガム組成物を提供する。
【解決手段】上記ガムベース組成物は、(a)加水分解性単位を含むポリマーの塩と、(b)エラストマーと、を含むガムベースである。前記加水分解性単位は、エステル結合又はエーテル結合からなる群より選択されることが好ましい。また、前記加水分解性単位を含むポリマーの塩は、アルカリ金属塩又はアルカリ土類金属塩からなる群より選択されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】皮膚又は粘膜への長時間持続する生理的清涼感をもたらす清涼組成物を提供する。
【解決手段】当該清涼組成物は単独で存在してもよく、又はチューインガム若しくは菓子等の製品中に存在してもよい。当該清涼組成物は、メンチルエステル、及び第2の清涼剤(WS−3又はWS−23であってもよい)及び適宜メントールを含んでなる。前記メンチルエステルは、グルタル酸メンチルエステル又はコハク酸メンチルエステルでもよく、少なくとも5重量%、少なくとも10重量%、少なくとも20重量%、少なくとも30重量%、又は少なくとも40重量%の量で存在してもよい。前記メンチルエステルは、5〜60重量%、特に15〜50重量%の量で存在してもよい。 (もっと読む)


【課題】低付着性のガムベース組成物及びチューインガム組成物を提供する。さらに、該ガムベース及びチューインガム組成物の調製方法及び使用方法を提供する。
【解決手段】本発明は、(1)実質的に均質な塊に加工する前に、ガラス転移温度を有する少なくとも1つのエラストマーと、(2)エラストマーを軟化させて実質的に均質な塊にまで加工できる非付着誘引成分と、を含むチューインガムベース組成物であって、前記非付着誘引成分の存在は、エラストマーのガラス転移温度において±約3℃以下の最大変化を与えるチューインガムベース組成物である。また、本発明のガムベースは、少なくとも1つの非付着誘引成分を含む少なくとも1つのエラストマーマトリックス含有ドメインを含む。 (もっと読む)


【課題】低付着性である生分解性のガムベース組成物及びチューインガム組成物を提供する。さらに、該ガムベース及びチューインガム組成物の調製方法及び使用方法を提供する。
【解決手段】本発明の生分解性のチューインガム組成物は、ガムベースと、少なくとも1つの香味料と、少なくとも1つのフリーラジカル発生剤と、を含む。また、本発明の生分解性チューインガムを調製する方法は、ガムベースを準備する工程と、前記ガムベースにフリーラジカル発生剤を混合する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】消費により口腔湿潤感をもたらす食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】糖を含む甘味料組成物及び甘味抑制剤の混合物と、食品用の酸組成物とを含み、清涼剤と、香味料と、任意に担体とを任意に含む食品による。 (もっと読む)


【課題】製品の異なる部位において、別個かつ異なるテクスチュア及び硬さのレベルをもたらす菓子製品を提供すること。
【解決手段】チュアブル型の菓子製品であって、第1の香味料を含む可溶性のタブレットのコアと、第2の香味料を含むコアを取り囲むコーティングとを含んで成るものによる。第1の香味料は第2の香味料と相違する。消費の際には、この菓子製品は2種類の異なる香味料を逐次放出する。 (もっと読む)


【課題】新規なガム組成物の提供。
【解決手段】一実施形態では、液体充填組成物及びガムベースを含有するガム領域(放出調節成分を含みうる液体充填材を囲む)を含んでなるチューインガム又はバブルガム組成物を提供する。当該ガム領域には少なくとも1つのポリオールが含有され、25℃で72重量%未満の水溶性を有するポリオール組成物が含まれる。当該組成物は、ガム領域を囲むコーティング領域を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】飲料に含有させることで有効成分の認識を増進する味覚増強剤を含有する飲料組成物及び飲料製品を提供すること。
【解決手段】飲料組成物は、甘味料のような少なくとも1種の有効成分と、摂取の時の組成物の甘味を増進する甘味増強剤のような少なくとも1種の増強剤とを含有する。飲料製品を調製する方法は、(a)第一の量の3−ヒドロキシ安息香酸、及び第二の量の2,4−ジヒドロキシ安息香酸を含有する甘味増強剤組成物を準備する工程と、(b)摂取の時の飲料組成物の甘味の認識を増進するために、前記甘味増強剤組成物を前記飲料組成物に添加する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】味覚増強組成物並びに味覚増強組成物を含有する食用菓子製品及びチューインガム製品を提供すること。
【解決手段】増強剤組成物は、少なくとも1種の有効成分、及び少なくとも1種の味覚増強剤を含有する。味覚増強剤は、封入されることで、摂食時の組成物の放出速度を変える。少なくとも1種の封入された味覚増強剤は、少なくとも1種の有効成分と協働して作用することで、組成物の摂食の時に味覚受容細胞の活性を変調させ、これにより前記少なくとも1種の有効成分の認識を増進する。 (もっと読む)


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