説明

シチズン・システムズ株式会社により出願された特許

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【課題】巻き取り後の媒体取り外し作業の容易化を図ること。
【解決手段】長尺状の台紙108を巻き取る巻き取り具104であって、台紙108の巻き取り軸心を回転中心として回転可能なフランジ部201と、巻き取り軸心に沿った方向を長手方向とする長手形状からなり、長手方向の一端側においてフランジ部201に固定された固定軸203と、長手方向にわたって固定軸203に対向した状態で固定軸203とともに台紙108を巻き取る巻き取り軸202を構成するとともに、固定軸203に対して長手方向に相対的に移動可能な可動片204と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きなスペースを必要とせず、印字済み排紙の引き込みを防止できる用紙送りトラクタの提供。
【解決手段】用紙送りベルト15を備えた本体部9と、用紙送りベルト15に装着された連続用紙3を用紙送りベルト15に保持するためのカバー10とを有し、本体部9とカバー10との間に給紙路26が形成される。用紙送りベルト15の送り爪が用紙を係合する位置よりも用紙送り方向の上流位置において、給紙路26上の連続用紙3の上面とカバー10との隙間を塞ぐようにセパレータ27を設ける。 (もっと読む)


【課題】連続用紙3を利用するプリンタ1のトラクタ2であって、カバー5が開き位置にあるとき、これを更に開き方向へ意図せずに回転させる力が作用しても、その過剰回転位置への回転を許容してトラクタ2の破損を防止し、また、過剰回転位置にあるカバー5を簡単にもとの位置へ戻せるトラクタの提供。
【解決手段】本体4とカバー5と引張コイルバネ13(バネ部材)を備え、本体4の支持部14a,14bにおける軸15a,15bとカバー5の軸受け部25における長孔26とで蝶番構造12を構成し、支持部14bはストッパー部23を備え、カバー5は当接部29を有し、カバー5が閉じ位置から軸15bを中心に開き方向へ回転して当接部29がストッパー部23と当接したときカバー5は開き位置となり、さらに、引張コイルバネ13の付勢に抗して、軸15bと長孔26との相対位置を移動させて、当接部29がストッパー部23を乗り越え、過剰回転位置へ回転可能とする。 (もっと読む)


【課題】所定間隔で検出される複数の体動を連続と判断し、前記体動の連続した検出に基づいて体動を計数し、体動を計数するごとに体動数を切り替えて表示する体動検出装置においてより的確な体動(歩数)表示をおこなうこと。
【解決手段】体動の連続検出中に、姿勢変化検出部44によって姿勢の変化が検出された場合に、当該姿勢の変化が検出されてから所定時間が経過するまで体動数の切り替え表示を停止し、姿勢の変化が検出された後、前記所定時間の間に検出された体動数を計数し、当該所定時間の経過後に、計数された体動数を表示が停止されていた体動数に加算して表示するので、姿勢変化後の歩行以外の振動に対応した歩数表示のカウントアップを防止する。 (もっと読む)


【課題】プリンタの生産性の向上を図ること。
【解決手段】プリンタは、記録媒体の搬送経路を間にして対向して対をなす、同一形状のサイドフレーム203a、203bの対向方向を軸芯の方向としてフレーム部材間に設けられた搬送ローラを備え、搬送ローラにモータからの駆動力を伝達する動力伝達機構を、サイドフレーム203a、203bの少なくとも一方に対して着脱可能とされたユニット基部によって保持するようにした。このように、軸205〜208および動力伝達機構をサイドフレーム203a、203bとは別体とすることによってサイドフレーム203a、203bを完全に同一形状とすることができる。 (もっと読む)


【課題】搬送対象とするシート材の種類や状態にかかわらず、シート材を損傷することなく良好に搬送すること。
【解決手段】シート材搬送機構300は、シート材の搬送方向に交差する軸心を中心として回転可能な回転軸303の軸心方向に複数設けられて、回転軸303の回転にともなって回転することによりシート材に対して搬送力を付与する排出ローラ302と、回転軸303の軸心方向にわたって回転軸303および排出ローラ302に対向し、回転軸303および排出ローラ302との間にシート材搬送経路を形成するガイド部材205と、回転軸303の軸心方向にわたって排出ローラ302に並列するとともにシート材搬送経路を間にしてガイド部材205に対向し、シート材搬送経路中を搬送されるシート材をガイド部材205側に付勢する用紙ストッパ部材305と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印字用紙の順方向送り及び逆方向送りを両方とも実施可能な回転駆動機構を備え、プラテンの回転時に、ヘッドホルダからプラテンを脱落させずに確実に支持するプリンタを提供する。
【解決手段】ヘッドユニット4は、プラテン20の回転軸21を支持する支持溝10が形成されており、且つプラテン側歯車22に対し、駆動モータ40の回転駆動を伝達する複数の歯車を備えた回転駆動機構30を有している。回転駆動機構30は、末端側の歯車33と二つの遊星歯車36、37を含み、第1の遊星歯車36が、印字用紙を順方向送りする時に、プラテン側歯車22に噛み合って回転駆動力を伝達するとともに、第2の遊星歯車37が、印字用紙を逆方向送りする時に、プラテン側歯車22に噛み合って回転駆動力を伝達する。 (もっと読む)


【課題】何らの操作をすることなく、通常の歩数表示を常に自動的に表示すること。
【解決手段】所定の時点からの歩数を計数し、計数された歩数に関する情報と、歩数とは異なる情報とを切り替えて表示する。歩数に関する情報と歩数とは異なる情報との表示の切り替え指示を含む所定の操作入力を受け付け、歩数に関する情報を表示するように制御するとともに、所定の操作入力に基づいて、表示されている歩数に関する情報を歩数とは異なる情報へ切り替えて表示するよう制御し、あらたに所定の操作入力がない状態で、計時された時間が所定時間(10秒)を経過した場合に、表示されている歩数とは異なる情報を歩数に関する情報へ切り替えて表示する。 (もっと読む)


【課題】所望の体動であることを迅速に検出し、通常のカウント表示とすることによって、故障とみなされるおそれを低減すること。
【解決手段】体動検出装置は、所定間隔で検出される複数の体動を連続と判断し、連続した体動を所定回数または所定期間検出したときに体動を歩行と判断する。その際、2つの体動が第1誤差期間内で検出された場合を第1連続判断基準とし、2つの信号が、第1誤差期間よりも長い第2誤差期間内で検出された場合を第2連続判断基準とする。第1連続判断基準で判断されたときには、第2連続判断基準で判断されたときよりも少ない回数または短い期間で歩行であることを判断する。 (もっと読む)


【課題】実際の体動の回数とカウントした体動の回数との誤差を小さくすること。
【解決手段】所定間隔で設定された体動検出期間ごとに体動を検出し、その体動の連続した検出に基づいて体動を計数する。その際、任意の1つの体動検出期間で体動が検出されない場合であっても、次の体動検出期間で体動を検出した場合には、体動を計数する。また、連続する少なくとも2つの体動検出期間のいずれでも体動が検出されない場合に、体動が連続して検出されていないと判断する。連続した体動の検出が所定の判定期間継続しない場合に非歩行時と判断し、体動計数値を初期値または前回計数値にリセットする。 (もっと読む)


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