説明

シチズン・システムズ株式会社により出願された特許

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【課題】従来の運動強度計測装置は統計的に算出された標準値に基づいて運動目標値が設定されているので、歩行を行なう使用者の運動能力をふまえた適切な目標とは言い難いものであった。
【解決手段】歩行速度と歩行速度に基づく歩行METsデータから運動強度データを算出する運動強度計測装置において、前記運動強度算出手段は、心拍運動強度データから算出した心拍METsデータと前記歩行METsデータとから個人差補正値データを算出する個人差補正値算出部と、前記歩行METsデータと前記個人差補正値データとから運動強度データを算出する運動強度補正部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】生体への装着性を大幅に向上させることができる生体圧迫装置及び血圧測定装置の提供を目的とする。
【解決手段】生体圧迫装置1は、流体袋2、帯状体3、及び、留め金具4を備え、留め金具4の被保持部42が皮膚はさみ防止タグ部5の外面より上方に位置するように取り付けられ、かつ、皮膚はさみ防止タグ部5が、中央側部分及び中間部分の曲げ剛性を先端側部分の曲げ剛性より高めるための補強部材6を有する。 (もっと読む)


【課題】測定結果に大きな影響を与えるような体動を検出したときにのみ、それを報知して再測定を促すようにし、電子血圧計の信頼性を高める。
【解決手段】カフ1内の圧力を加圧手段2により加圧中および減圧手段3によって減圧中に、カフ内の圧力を圧力センサ4によって検出し、加圧中脈波検出手段13によって、加圧中の圧力センサ4の出力信号に含まれる脈波成分の振幅が最大となる時点における圧力値を検出し、減圧中に体動検出手段15が体動を検出すると、その時の圧力値を体動判定手段17が加圧中最大振幅圧力値検出手段13が検出した圧力値と比較して、該圧力値に対して所定範囲内にある場合に体動報知もしくは測定中止と判定する。 (もっと読む)


【課題】従来の運動能力判定装置は、統計的に算出された標準値に基づいて運動目標値が設定されているので、歩行を行なう使用者にとって適切な目標とは言い難いものであった。
【解決手段】安静時の心拍数である安静心拍数と歩行運動中の心拍数である運動心拍数とを算出する心拍数算出手段3と、個人データ入力手段71と最高心拍数算出手段72と心拍運動強度算出手段7と心拍METs算出手段81と、歩行速度算出手段5と歩行METs算出手段6と、歩行METsデータHmと心拍METsデータSmと、から運動能力データUnを算出する運動能力算出手段8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】体動による脈波の異常を正確かつ効率よく検出し、被測定者の測定状態を判定できるようにする。
【解決手段】カフ1内の圧力を加圧手段2により加圧中に、加圧中最大脈波微分振幅検出手段13が圧力センサ4の出力信号を微分して最大脈波微分振幅を検出し、上記カフ1内の圧力を減圧手段3によって減圧中に、減圧中脈波微分振幅検出手段15が圧力センサ4の出力信号を微分して脈波微分振幅を検出する。そして、体動検出手段16がその脈波微分振幅を最大脈波微分振幅を所定倍した値と比較して、その値以上であったときに体動として検出し、測定中の被測定者の状態に異常があったと判定する。 (もっと読む)


【課題】測定結果に大きな影響を与えるような体動を検出したときにのみ、それを報知して再測定を促すようにし、電子血圧計の信頼性を高める。
【解決手段】カフ1内の圧力を加圧手段2により加圧中、あるいは減圧手段3によって減圧中に、カフ内の圧力を圧力センサ4によって検出し、その検出信号中に含まれる脈波成分を脈波検出手段13によって検出し、ノイズ分離記憶手段14によって脈波中のノイズを判定し、その波高値をノイズ値として正常な脈波の波高値とは区別して記憶し、血圧算出手段15により正常な脈波の最大波高値に基づいて最高血圧と最低血圧を算出して、表示手段8に表示させるとともに、体動検出手段16によって、記憶したノイズ値のうち最大ノイズ値と上記最大波高値とを比較して、一定値以上の差又は比があったときにノイズを体動として検出し、それを体動報知手段9によって報知する。 (もっと読む)


【課題】サーマルプリンタにおいて、紙幅が異なる用紙を用いる際の、サーマルプリントヘッドを押圧する付勢部材の調整を容易にする。
【解決手段】2種類の紙幅W1,W2の感熱紙200(用紙)を使用可能とされたサーマルプリンタ100において、サーマルプリントヘッド41をプラテンローラ21に押し付ける4つのバネ19a,19b,19c,19d(付勢部材)が、サーマルプリントヘッド41の幅方向に沿って設けられているとともに、バネ19a,19b,19c,19dの数4つは、最大の紙幅W1を、これら2種類の紙幅W1,W2間での略最大公約数Mで除して得られた値の数であり、バネ19a,19b,19c,19dは略最大公約数Mと等しい等間隔L1に配置されていて、4つのバネ19a,19b,19c,19dのうち、使用される感熱紙200の紙幅の範囲外のバネ19dが着脱可能とされている。 (もっと読む)


【課題】サーマルプリンタにおいて、全体の大きさ、特に前後方向の長さを短くする。
【解決手段】サーマルプリントヘッド41と用紙収容部14との間の感熱紙200の経路上であって、サーマルプリントヘッド41の一部を覆うヘッドカバー部51に、用紙経路を送られる感熱紙200に押し当てられるダンパー部52が、一体的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】サーマルプリンタにおいて、サーマルプリントヘッドとプラテンローラとが分離された構造を有しつつ、これらを簡単に着脱可能とし、しかも、用いられる用紙の厚さに応じて、用紙と発熱素子列との適正な密着を得る。
【解決手段】カバーフレーム(17)に着脱可能のサーマルプリントヘッドユニット40を備え、本体フレーム(18)に着脱可能のプラテンローラユニット(20)を備えて、サーマルプリントヘッドユニット(40)とプラテンローラユニット(20)とが分離された構造を有しつつ、段付きピン調整部70が段付きピン60の位置を変位させることで、段付きピン60に引っ掛けられているサーマルプリントヘッドユニット40の姿勢(傾き)を変化させて、感熱紙200(用紙)の厚さに応じた、感熱紙200と発熱素子列42との適正な密着を得る。 (もっと読む)


【課題】印字速度に応じた最適な印字をおこなうこと。
【解決手段】ヘッド部101が備えた発熱素子に対して、1つの画素の印字にかかる総時間内において、印字対象とする画素の発色濃度が高いほど長くなるように当該発色濃度に応じて設定される通電合計時間の間、発熱素子に対して通電をおこなうことによって印字をおこなうサーマルプリンタ100において、印字速度に応じて、総時間を任意の長さの複数の通電時間単位に分割するとともに分割された各通電時間単位のうち通電をおこなう通電時間単位の合計が通電合計時間と一致するように通電をおこなう通電時間単位を特定し、印字速度が第1の速度未満である場合は、通電をおこなう通電時間単位が連続して出現するように通電部102を制御し、印字速度が第1の速度以上である場合は、通電をおこなう通電時間単位が連続して出現しないように通電部102を制御するようにした。 (もっと読む)


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