説明

株式会社ソルブにより出願された特許

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【課題】本発明は、分包袋中の全ての薬剤の種類の撮像を確実に表示することができる薬剤照合装置を提供することを目的とするものである
【解決手段】薬剤照合装置1は、分包袋A内に収納された薬剤Bを撮像するための撮像装置2と、画像を確認して錠剤の認識を行う画像確認監査制御部3と、処方箋読み取り装置4とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は使用済みの注射薬等の容器を廃棄しながら種類、本数、ロット番号、使用期限、日時を認識することを実現可能とした容器の認識装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】一端から他端に向けて下向きに傾斜して構成された傾斜板8と、この傾斜板8よりも下方に位置し、平面視した場合に傾斜板8の他端から延在する延在部を有すると共に、傾斜板8の他端側から一端側に向けて下向きに傾斜して構成され、更には、その内部断面積が傾斜板8の一端側に向けて順次小さくなる様に構成された容器投入シュート4と、容器投入シュート4から排出された所定の容器を掴持する容器チャック部5と、この容器チャック部5で掴持された容器に附された所定の情報を認識する情報認識部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用された薬品を自動ピッキングしてトレーに自動的に補充することを可能とした手術中使用薬品の補充装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】少なくとも薬品用トレー10に補充すべき薬品の情報、補充すべき数量及び補充すべき収納領域が記憶可能に構成された補充情報記憶手段と、この補充情報記憶手段により特定された薬品用トレー10の収容領域に対して、補充情報記憶手段に記憶された補充すべき薬品を、この記憶手段に記憶された数量だけ補充用トレー11から補充する薬品補充手段を備える。 (もっと読む)


【課題】処方箋通りに分包袋内に薬剤が収納されているか否かについての分包薬剤の検査精度を向上させた分包薬剤検査装置を提供することを課題とする。
【解決手段】薬剤61を分包袋62内に収納した分包薬剤6を、単数又は複数の撮影機40で撮影して、分包袋62内の薬剤61の状態を検査する、分包薬剤検査装置1であって、撮影機40のうち少なくとも1台の撮影機40からみて、分包袋62内における薬剤61同士の重なりを解消する重なり解消機構Jを具備する分包薬剤検査装置1とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用済みの薬品を自動ピッキングしてカメラで種類を特定して検品・消費入力することにより入力ミスを防止することを可能とする自動認識システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、使用済み注射薬の収納容器を回収する回収手段と、該回収手段によって回収された使用済み注射薬の収納容器の形状とピッキング位置を自動認識してピッキングするピッキング手段と、薬品情報を記録する薬品情報記録手段と、前記ピッキング手段によってピックングされた収納容器に記載された薬品情報をカメラで読み取る薬品情報読み取り手段と、前記薬品情報記録手段によって記録されている薬品情報と前記薬品情報読み取り手段によって読み取られた薬品情報を照合することにより薬品の種類を特定する薬品認識手段とを備える。 (もっと読む)


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