説明

クォルコム・メムズ・テクノロジーズ・インコーポレーテッドにより出願された特許

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基板上に堆積した反射防止層と、この反射防止層の上に堆積した第1の電極層と、この第1の電極層の上に堆積した半導体層と、この半導体層の上に堆積した第2の電極層とを備える、発電ブラックマスク。
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表示要素の電気的検知、測定、および特徴評価のための方法およびシステムを記載する。一実施形態は、電気的検知、測定、および特徴評価を表示駆動機構に統合することを含む。この実施形態によると、例えば、干渉変調器MEMSデバイスのDC電圧もしくは動作ヒステリシス電圧および/または応答時間の測定を表示駆動ICおよび/または表示駆動機構と完全に統合させることが可能になる。別の実施形態によると、人間のユーザが見て分かる表示アーティファクトをもたらすことなくこれらの測定を実行および使用することができる。別の実施形態によると、測定回路はいくつかの既存の回路構成要素および機能を再使用して表示駆動ICおよび/または表示駆動機構と統合することができ、したがって、測定法およびその使用の統合が比較的容易に可能になる。
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本願明細書において、記載される様々な実施形態において、光学的に光電池(1101)に結合される光コレクタ(1102)を備える装置が、記載される。その装置は、体積回折特徴物、表面回折特徴物、体積ホログラム、又は表面ホログラムを備える光転向フィルム又は光転向層を、更に備える。光コレクタ(1102)上に入射する光は、反射型又は透過型の体積回折特徴物、表面回折特徴物又はホログラムによって、向きが変えられ、複数の全反射によって、光コレクタによって、(1102)を導波される。導波される光は、光電池(1101)へ向け替えられる。様々な実施形態において、光コレクタ(1102)は、薄く(例えば、1ミリメートル未満)、例えば、薄膜を備える。光コレクタ(1102)は、可撓性材料で形成されることができる。
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表示要素の電気的検知、測定、および特徴評価のための方法およびシステムが説明される。一実施形態は、電気的検知、測定、および特徴評価を表示駆動機構に統合することを含む。この実施形態によると、例えば、干渉変調器MEMSデバイスのDC電圧もしくは動作ヒステリシス電圧および/または応答時間の測定を表示駆動ICおよび/または表示駆動機構と完全に統合させることが可能になる。別の実施形態によると、人間のユーザが見て分かる表示アーティファクトをもたらすことなくこれらの測定を実行および使用することができる。別の実施形態によると、測定回路はいくつかの既存の回路構成要素および機能を再使用して表示駆動ICおよび/または表示駆動機構と統合することができ、したがって、測定法の統合が可能になる。
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光ガイドパネルは、異なる傾斜面部分を有する複数の表面レリーフフィーチャを備える。光ガイドパネルの端部に入射した光は、表面レリーフフィーチャに衝突するまで光ガイドの中を伝搬する。その後、内部全反射によって方向転換され、光ガイドパネル後方の反射型干渉変調器アレイに向けられる。光は干渉変調器アレイから反射され、光ガイドパネルの表面フィーチャへと戻される。しかし、光は異なる傾斜面部分によって異なる角度で屈折され、干渉変調器アレイ上の1点から反射した光が異なる位置を起源とするように見え、ゴーストイメージが現われる。ゴーストイメージを低減するために、同等且つ逆の表面レリーフフィーチャを有する接合フィルムが光ガイドパネルの前面に配置される。干渉変調器アレイから反射され、光ガイドパネル上の表面レリーフフィーチャを通過する光は、接合フィルムによって2度目の屈折がなされ、光線は元の軌道へと戻される。
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効率を向上させるために、多接合光起電力セル内に複数のダイクロイックフィルタを含める。例えば、青、緑および赤活性層を備える多接合光起電力セルでは、青、緑および赤活性層の近くに、それぞれ青、緑および赤色光を反射させる青、緑および赤ダイクロイックフィルタを配置して、初回通過時に吸収されなかった光を反射させることができる。これらのダイクロイックフィルタを使用して、PVセルに入射した白色光を逆多重化し、適当な波長を適当な活性層に、例えば青波長を青活性層に、緑波長を緑活性層に、赤波長を赤活性層に送達することができる。さらに、PVセルをインターフェロメトリックに調整して、吸収効率を向上させることもできる。したがって、ある種の実施形態では光共振層および光共振空胴を使用することができる。
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複数の光起電力電池を電気的に相互接続する反射性導体リボンを覆う干渉マスク(300)が開示される。そのような干渉は、導体からの入射光の反射を低減することができる。様々な実施形態では、マスクが反射を低減し、その結果、おもて電極パターンおよび裏電極パターンが黒色に見え、またはデバイスの周囲のフィーチャと色が同様に見える。他の実施形態では、マスクは、電極パターンが可視スペクトル内の色と調和するように、光の反射を調整することができる。
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干渉マスク(300)が、光起電力デバイスの裏側の反射性導体(1660、1730)を覆う。そのような干渉は、導体からの入射光の反射を低減することができる。様々な実施形態では、マスクが反射を低減し、その結果、おもて電極パターンおよび裏電極パターンが黒色に見え、またはデバイスの周囲のフィーチャと色が同様に見える。他の実施形態では、マスクは、電極パターンが可視スペクトル内の色と調和するように、光の反射を調整することができる。
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様々な実施形態において、ディスプレイ装置は、ディスプレイ素子のアレイの全体に光を配分するために、干渉変調器のアレイのようなディスプレイ素子のアレイの前方に配置された光導波路を備える前部照明装置前照明デバイスを含む。光導波路は、光源からの均一な照射をディスプレイ素子のアレイまで伝達する転向フィルムを含むことができる。多くの携帯ディスプレイ用途のために、光導波路は、ディスプレイ素子の製造に用いられる基板を備える。また、ディスプレイ装置は、付加的な層を備えても良い。例えば、光導波路は、拡散体層及び/又は光学絶縁層を含み、ディスプレイ装置の光学特徴を更に強化する。
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本願で説明される多様な実施形態において、ディスプレイ装置(85)は、集光膜(80、84)と、その集光膜(80、84)のエッジ(88)に配置された光起電装置(86、100、200)とを備える。集光膜(80、84)は、その集光膜(80、84)の前面及び背面と光起電装置(86、100、200)との間に光を方向転換させるための複数の光方向転換特徴部(94、108)を有する。一部実施形態では、光源(90、174)も集光膜(80、84)のエッジ(88)に配置され、光方向転換特徴部(94、108)によってディスプレイに向けて方向転換される光を放出する。
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