説明

サーキュライト・インコーポレーテッドにより出願された特許

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ポンプ(10)のロータリーポンプ(12)を動作するためのテスト制御器(28)および方法を提供する。前記テスト制御器(28)は、前記ポンプ(10)に電気的に接続されるが、前記ポンプと着脱可能であり、かつ所定のテスト速度および/または所定のテスト時間で前記ポンプモータ(12)を回転させるために前記ポンプモータ(12)に少なくとも1の信号を印加するように構成されたテスト速度回路を具備する。アクチュエータ(32)は、所定のテスト速度および/または所定のテスト時間で前記ポンプモータ(12)を動作する前記テスト速度回路を選択的に作動する。前記方法は、前記ポンプ(10)に前記テスト制御器(28)を電気的に接続するステップと、前記アクチュエータ(32)の選択的な作動に応答して、所定のテスト速度および/または所定のテスト時間で前記ポンプモータ(12)を動作するために前記ポンプモータ(12)に少なくとも1の信号を印加するための前記テスト速度回路を選択的に作動するステップとを有する。前記方法は、前記ポンプ(10)から前記テスト制御器(28)を取り外すステップをさらに有する。
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ポンプ(50)と患者(14)の循環系との間において流体を移動させるためのカニューレ(92)。カニューレ(92)は、近位部分(98)と遠位部分(100)との間の中間部分(96)と、近位部分(98)と遠位部分(100)との間に延在するルーメン(102)とを備えるライナ(94)を備える。ライナ(94)の少なくとも中間部分(96)は、内皮細胞成長を支援するための組織内部成長材料から構成される。ジャケット(110)が、ライナ(94)の少なくとも一部を囲む。
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【課題】VADシステムは携帯可能であり、患者が通常の日常生活の間動き回ることが可能であることが望ましい。
【解決手段】患者の体内で血液の循環を補助するための追加の血流システムにおいて、患者の体内に埋め込み可能な追加の血流装置と、該追加の血流装置に電力を送電し且つ該血流装置を介して血液の流速を制御するためのコントローラであって、該コントローラは第1および第2の電力入力部と電力出力部とを備え、該電力出力部は送電線に接続されて前記追加の血流装置に導入されているコントローラと、前記第1および第2の電力入力部に電気的に接続可能な第1および第2の電力供給ユニットと、を具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


カニューレ(68)を脈管構造に安定させるための器具及び方法に関する。スタビライザ(66)は、カニューレ(68)の周囲を包囲するリング(78)を含む。3つ以上の支柱(80)は、リング(78)から遠位に延在するとともに、カニューレ(68)の長手方向の中心軸に平行な第一の軸に対して第一の角度だけ外側に撓められている。支柱(80)それぞれは接触パッド(82)を含み、この接触パッド(82)は支柱(80)から半径方向に延在するとともに、第一の軸に直角な第二の軸に対して第二の角度だけ遠位に撓められている。3つ以上のアーム(84)がリング(78)から近位に延在し、アーム(84)それぞれは支柱(80)のうちの1つに対向している。アーム(84)は第一の軸に対して第三の角度だけ内側に撓められている。スタビライザ(66)は、接触パッド(82)が脈管構造(67)に係合して、アーム(84)を係合させてカニューレ(68)に対するスタビライザ(66)のさらなる移動に抵抗させるまで、カニューレ(68)に対して移動するように構成されている。
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血液を動脈系内に導くための分岐したカニューレ(64)に関する。分岐したカニューレ(64)は進入管(68)と第一の退出管(70)及び第二の退出管(72)とを含む。第一の退出管(70)は、分岐したカニューレ(64)に入る血液の第一の部分を、動脈系へ第一の方向に導く。第二の退出管(72)は、分岐したカニューレ(64)に入る血液の第二の部分を、動脈系へ第一の方向に対向する方向に導く。
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血管導管(66)および供給導管(68)を含む血管内コンポーネント(65)と、カニューレコンポーネント(80)と、を備える吻合コネクタ(60)。血管導管(66)は、血管構造内に存在するように構成された第1および第2の端部(98、100)を有する。供給導管(68)は、近位端および遠位端を有しており、遠位端は、第1の端部と第2の端部(98、100)間で血管導管(66)に流体連通するように接続される。近位端および遠位端を同様に含むカニューレコンポーネント(80)が、供給導管(68)によって受け入れられる。
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血管内吻合コネクタ(58)および血管内吻合コネクタを使用する方法である。血管内吻合コネクタは、血管導管(62)および供給導管(64)を含む。血管導管(62)は、血管構造内に存在する近位端および遠位端を有する。供給導管(64)は、血管導管(62)から斜めに延在する。供給導管(64)の近位端は、補助装置(56)に取り付けるよう構成されている。
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同軸経中隔装置(43)、および心臓(24)内の組織を刺通する方法。同軸経中隔装置(43)は、遠位尖鋭部分を備えたシャフトを有する刺通装置を含む。同軸経中隔装置(43)はまた、刺通装置(44)を受けて刺通装置(44)に対して動くように構成された同軸ガイドワイヤ(46)を含む。同軸ガイドワイヤ(46)の可撓性は、近位端から遠位端へと増大する。
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【課題】本発明は、血液を患者の心臓から誘導するカニューレ組立体と、同アセンブリを移植する最小限に侵襲的な方法を提供する。
【解決手段】カニューレ組立体は、近位端、および受容部分を備える遠位端を有する柔軟カニューレ本体(310)と、遠位端、および係合部分を備える近位端を有する経中隔先端(186)とを含む。第1および第2のアンカー(202、206)が、経中隔先端(186)に結合されて、収縮状態から拡張状態に展開されるように構成される。経中隔先端(186)の係合部分(198)は、体内で柔軟カニューレ本体(310)の受容部分に着脱可能に係合するように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】経中隔カニューレの送達を容易にしかつ手術中の制御を維持できるようにする。
【解決手段】可撓性カニューレ本体(42)とその遠位端に連結された左心房アンカー(38)と生体内でそのアンカーに取り付け操作可能な右心房アンカー(88)とを有する経中隔カニューレ(22)。左・右心房アンカー(38、88)は別々に植え込まれて展開される。カニューレ(22)の心臓組織への送達は、内側部材(64)とその間に膨張チャネル(68)を作成する外側部材(66)と管本体(60)近位部分に結合され膨張チャネルと流体連通する流体空間(79)を含むハブ(56)と管本体の遠位部分に接続されチャネルと流体連通するバルーン(62)とを含む管本体を備える薄型コアキシャルバルーンカテーテル(28)を伴う。カテーテル(28)のハブは、バルーンを収縮させて抜去しなくても、他の手術装置がハブの上に誘導されうるように薄型で構成される。 (もっと読む)


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