説明

ダウ ブラジル スデステ インダストリアル エルティデイエイ.により出願された特許

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【課題】好適な水準の粘度、発泡性、乳化能力、および洗浄効率を維持しつつ、向上した知覚特性を有する水性洗浄配合物を製造するための水可溶性ポリマーの混合物を提供する。
【解決手段】水可溶性ポリマー混合物は、高分子量ポリエチレングリコール、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、親水性のカチオン性セルロース及び親水性の低いカチオン化セルロースを含有する。このポリマー混合物は食器手洗い用配合物、洗濯洗剤及び硬表面洗浄配合物に使用される。 (もっと読む)


【課題】良好なレベリング性能を提供し、かつ植物ベースのまたは他の再生可能な原料から全体的にもしくは部分的に製造されるレベリング剤を含むフロアポリッシュ組成物の提供。
【解決手段】(a)酸官能性残基を有する1種以上の水不溶性ポリマーの懸濁物または分散物;および(b)下記式(I)を有する1種以上のレベリング剤;


(式中、xは0.5〜10の範囲内の実数であり;yは2〜20の範囲内の実数であり;および、Rは2種以上の線状アルキル部分の混合を表し、その線状アルキル部分はそれぞれ、4〜20の偶数個の炭素原子を有する1以上の線状アルキル基を含む)を含む水性ポリマー組成物。 (もっと読む)


粘弾性ポリウレタンフォームは、少なくとも1種の天然油由来ポリオールと平均で1つより多くのイソシアネート基を有する少なくとも1種の芳香族化合物との反応生成物である。粘弾性ポリウレタンフォームは、少なくとも約0.5L/秒の通気量を有し、前記フォームは、コポリマーポリオールが実質的に存在しない状態で作られ、(未だ)機械で網状化されておらず、および好ましくは、少なくとも1種の天然油由来ポリオールを使用して、さらに好ましくは使用されるポリオールの少なくとも約20重量パーセントの量で、使用して作製される。粘弾性フォームの製造方法は、(A)少なくとも1種のポリオールと少なくとも1種のポリイソシアネートと水と少なくとも1種の触媒とを含む反応混合物を作る段階(この場合、前記ポリオールは、少なくとも1種の天然油由来ポリオールを含む)と;(B)前記反応混合物を、発泡および硬化させるために十分な条件に付して、粘弾性ポリウレタンフォームを作る段階と、を含む。もう1つの実施形態において、製造方法は、(a)少なくとも1種の天然油由来ポリオールおよび水を含む、天然油由来ポリオール組成物を作る段階と;(b)少なくとも1種のゲル化触媒および少なくとも1種の発泡触媒と前記天然油由来ポリオール組成物を混合して、触媒ポリオール混合物を作る段階と;(c)pMDIの場合には少なくとも約65および多くとの約95、あるいはそのイソシアネートがTDIもしくはMDIまたはその組み合わせであるときには少なくとも約80および多くとも約105、のイソシアネート指数に相当する量でイソシアネートを供給する段階と;(c)前記イソシアネートと前記触媒ポリオール混合物を混合する段階と、を含む。 (もっと読む)


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