説明

テーザ・ソシエタス・ヨーロピアにより出願された特許

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本発明は、少なくとも一つのポリイソブチレン、少なくとも一つの(メタ)アクリレートポリマーまたは(メタ)アクリレートコポリマー、および場合により添加剤を含む感圧接着剤に関する。その際に、該感圧接着剤における上記のポリイソブチレンの割合が、該感圧接着剤の重量に対して少なくとも10重量%であることが予定される。 (もっと読む)


【課題】 良好な機械的及び電気的接触を湾曲した表面を有する被接合基体についても可能とし、同時に該基体に高い接着強度を示しそして更に簡単な構造を有するために経済的及び環境保護的観点のもとでも有利に製造できるように形成されている平面要素の提供。
【解決手段】 第一の粘着性片面及び第二の粘着性片面を持つ平面要素において、該平面要素が加熱層、接触層及び接着剤層よりなる層配列を有し、加熱層が接触層の第一の片面に接触しておりそしてこれと導電的に接続されておりそして前記接着剤層が接触層の第二の片面に接触しておりそしてそのときに
加熱層が、電流が通ったときに加温するポジスタとして形成されている内因的に加熱可能な第一の接着剤層(10)よりなり、そして
該接着剤層が第二の接着剤(30)よりなる、上記平面要素において、
前記接触層が少なくとも実質的に平面状に広がった孔の明いた接触要素(20)であることを特徴とする、上記平面要素。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも片面に接着剤が塗布されたフィルムからなる支持体を有する接着テープであって、前記接着剤が、ビニル芳香族類からなる一つまたは複数の末端ブロックと、共役ジエンからなる少なくとも一つのブロックとを有している、1,2−結合により生じている末端二重結合は80%超が水素化されている一方で、1,4−結合により生じている主鎖中の二重結合については、水素化が30%未満となっている、少なくとも一つのブロックコポリマーP1、および、ビニル芳香族類からなる一つまたは複数の末端ブロックと、共役ジエンからなる少なくとも一つのブロックとを有している、二重結合の少なくとも95%が水素化されている、少なくとも一つのブロックコポリマーP2からなる、接着テープに関する。
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【課題】 電子部品の接合の分野における要求に良好に適合する接着テープの提供。
【解決手段】 この課題は、二枚の外側にある接着剤層、
発泡されたポリマー材料よりなる支持体層、
発泡された支持体層に貼り付けられた、ポリマー材料よりなるフィルム状の支持体層を含む電子部品接合用両面接着テープにおいて、発泡支持体層が400μmより厚くない厚みを有しそしてフィルム状の支持体層が40μmより厚くない厚みを有することを特徴とする、上記両面接着テープによって解決される。 (もっと読む)


【課題】 ソーラーエレメントの高効率で価格的に有利な組み立てを可能とする、板状ソーラーエレメントに対応するためのフレームの提供。
【解決手段】 この課題は、第一の面(24)を持つフレーム下部エレメント(21)及び好ましくは第二の面(14)を持つフレーム上部エレメント(11)を含む板状ソーラーエレメントのためのフレームにおいて、該第二の面(14)が該第一の面(24)と対峙しておりそして板状ソーラーエレメント(31)の末端領域に対応し得る空隙を該第一の面からの空間に形成しており、そのとき第一の面と第二の面はそれぞれ粘着性にされていることを特徴とする、上記フレームによって解決される。 (もっと読む)


少なくとも部分的に金属で形成されている複合成形品であって、前記金属領域の周囲に少なくとも部分的に熱可塑性プラスチック層が射出成形されており、前記プラスチック層と前記金属領域間の少なくともところどころに、少なくともプラスチック層側が熱活性型弾性材料からなる接着剤層が配置されて、前記金属領域と前記プラスチック層間に前記接着剤層を利用した材料同士の接合部が存在する、複合成形品。
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この発明は、少なくとも一層のアクリレート系感圧性接着剤および触媒付加反応架橋型シリコーン・コートを設けたライナーを含み、このとき、前記シリコーン・コートが前記感圧性接着剤層に直接接触し、前記感圧性接着剤が、シリコーン架橋触媒(ヒドロシリル化触媒)に対し、接触毒として働く添加剤を含む、接着テープ;ならびにヒドロシリル化触媒に対して接触毒として働く化合物の、シリコーン・コートを設けたライナー上にあるアクリレート系感圧性接着剤中での、前記ライナーを前記感圧性接着剤から引き剥がすのに要する剥離力を調節するための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】接着テープロールからの確実な巻出しと、接着テープの適用を可能にする接着テープを提供する。
【解決手段】分離された接着結合の領域で接着剤残留物が接着テープの裏面Uにも基材にも残らないように再度分離することが可能である接着結合を基材上に生成するのに好適なフライングロール交換用接着システム(「分離システム」)。 (もっと読む)


【課題】ロール上に巻回された平坦なウェブ材料のフライングロールを交換する際に、剥離もしくは脱着力を有利に調節することができる接着システムを提供する。
【解決手段】二つの接着テープ境界縁Ka、Kb、上面キャリア層2及び下面キャリア層2’並びに平坦な結合要素1を含み、平坦な結合要素1は、両キャリア層2、2’を互いに結合し、静的もしくはフライングロール交換の条件下に上記の結合を外すのに適したものであり、そして更に、二つの接着剤層3、3’を含み、これらは、それぞれ、結合要素1側とは反対側の各キャリア層2、2’の表面上に設けられ、この際、結合層1は接着剤層ではなく、そして結合要素1とキャリア層2、2’の少なくとも一つとの間の結合は、更に別の接着剤層によって為されるものではない接着システム。 (もっと読む)


【課題】 接着テープおよびその使用を提供する。
【解決手段】 本発明は、左側境界縁(l)と右側境界縁(r)とを有し少なくとも1つの主支持材と主支持材の上面(O)の自己接着剤の第1の層とを含むフライングロール交換用接着テープに関する。ここで、主支持材の下面(U)は、分離された結合の領域で接着性残留物が主支持材(H)の下面にも基材にも残らないように再度分離することが可能である接着結合を基材に対して行うのに好適な剥離系(TS)を担持し、剥離系(TS)は、接着テープの長手方向(x方向)に延在する複数のセグメント(S)からなる複数回分断されたストリップの形態で構成され、個別セグメント(S)は、接着テープ(K)の長手方向に接着テープ(K)自体よりも小さい範囲を有し、かつ剥離系(TS)は、剥離プロセスを行うのに好適でありそのプロセスの工程で主支持材(H)に損傷を与えることがない。 (もっと読む)


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