説明

テーザ・ソシエタス・ヨーロピアにより出願された特許

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本発明は、光学構成部品、特に光学フィルムを接着するためのシリル化ポリウレタンをベースとする接着剤、特に感圧接着剤の使用に関し、ここで、前記接着剤は、ASTM D 1003に従って86%を超える透過率およびASTM D 1003に従って5%未満のヘーズを有する。 (もっと読む)


【課題】自己加熱可能であり、特に多次元で湾曲した表面に固定するのに適した平面要素を提供すること。
【解決手段】このために、平面要素は、特に高い変形可能性を有し、これは、本発明によれば、加熱層と接触層からなる層構造を有する平面要素によって達成され、これら両層がそれぞれ、特別な破断伸びと、同時に特別な引張弾性率とを有するエラストマーおよび/またはプラスチックポリマーをベースとするポリマー材料からなる。さらに、本発明は、接着基板とこの種の平面要素とからなる接着複合体と、この種の平面要素を製造するための方法、ならびに接着複合体を加熱するためのそのような平面要素の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンをベースとする感圧接着剤であって、前記ポリウレタンが、以下の出発原料を規定の割合で触媒により互いに反応させて構成される感圧接着剤に関する:a)少なくとも1種の脂肪族または脂環式ポリイソシアネート(その官能基はそれぞれ3以下)、b)少なくとも1種のポリプロピレングリコール−ジオールと少なくとも1種のポリプロピレングリコール−トリオールの組み合わせ(ここで、ジオール成分のヒドロキシル基の数とトリオール成分のヒドロキシル基の数との比は10未満であり、イソシアネート基の数とヒドロキシル基の総数との比は、0.65〜1.2であり、ジオールおよびトリオールはそれぞれ、分子量が1000以下のジオールが、分子量が1000以上のトリオールと組み合わされるか、または分子量が1000を超えるジオールが、分子量が1000未満であるトリオールと組み合わされるように選択され、組み合わされる)、c)0.2〜2重量%の割合の芳香族置換トリアジンをベースとする少なくとも1種の光安定剤および0.2〜2重量%の割合の少なくとも1種のヒンダードアミン光安定剤、d)0.2〜2重量%の割合の立体障害フェノールをベースとする少なくとも1種の老化防止剤、e)0.25〜2.5重量%の割合のカルボジイミド。 (もっと読む)


本発明は、次式(I)の構造単位を含むポリエステルからなるフィルム及びそれから製造される音響信号変換器のためのメンブレンに関する。


(式中、R及びRは、互いに独立して、好ましくは水素を示し、及びRは、次式(II)


に相当するか、又は、好ましくはカルボニル基である)。本発明のフィルムは、熱可塑法によって又は、好ましくは、溶剤キャストフィルムとして製造できる。該フィルムは、好ましくは、マイクロホン又はスピーカーのような音響信号変換器のためのメンブレンに深絞りされる。
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本発明は、感圧接着剤を含む接着層を有し、支持体なしの接着テープとして形成された転写式感圧接着テープであって、感圧接着剤が、下記のモノマー:a1)アクリル酸および/または下式のアクリル酸エステル:CH=C(R)(COOR)[式中、R=HまたはCHであり、Rは1〜30個のC原子を有するアルキル鎖である]、a2)官能基を有するオレフィン性不飽和モノマーを内包するポリ(メタ)アクリレートコポリマー[群a1)のモノマーは成分全体(a)に対して少なくとも50重量%で含まれ、群a2)のモノマーは成分全体(a)に対して0〜30重量%で含まれている]およびb)光開始剤[ポリマー混合物全体に対する割合が0〜5重量%]をベースとする転写式感圧接着テープにおいて、感圧接着剤が、化学線放射により上面と下面で異なる強さに架橋されており、ならびに感圧接着剤が、その上面でも下面でも少なくとも1N/cmのPSTC−1に基づく接着力を有するように、かつ上面と下面の接着力の間の接着力差が、両方の接着力のうちより低い方の接着力を基準にして少なくとも30%、好ましくは少なくとも50%であるように架橋されている転写式感圧接着テープに関する。 (もっと読む)


不織布支持体(T)と、該不織布支持体の両面上に配置される、熱活性可能な接着剤(1、2)からなる二つの層とを含む接着フィルムであって、
該不織布支持体の両面上に浸透させる接着剤(T1、T2)がそれぞれ、接着フィルム複合体における該不織布支持体(T)の繊維間体積の少なくとも10%になるという条件で、該接着フィルム複合体における該不織布支持体(T)の繊維間体積の全体で20%〜92%が該接着剤で浸潤されるように、両方の接着剤(1、2)が該不織布支持体に浸透していることを特徴とする。
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自己接着性接着テープが金属表面上に施与され、その自己接着性接着テープが接着剤を含む少なくとも一つの層を備え、その接着剤が金属表面上で溶融するようにその層が加熱されることによって防食層が形成されることを特徴とする、金属表面の、特に金属部材の端縁および形状移行部における防食処理方法。 (もっと読む)


本発明は、30〜70重量%のエチレン酢酸ビニル割合を有するエチレン酢酸ビニルコポリマー、及び80℃〜120℃の軟化点範囲を有する、ロジン−ペンタエリトリトールをベースとする樹脂を少なくとも含む混合物を有する感圧接着剤であり、その際、該樹脂の割合が、該エチレン酢酸ビニルコポリマーに基づいて20〜40重量%であり、その際、該感圧接着剤は、ASTM D 1003に準拠した、少なくとも86%の光透過率を有し、そして、その際、該感圧接着剤は、ASTM D 1003に準拠した最大5%のヘイズ値を有する感圧接着剤に関する。 (もっと読む)


オレフィンポリマーおよび架橋剤からなる層を備える接着テープが金属表面上に施与されること、ならびにこの層が溶融して防食層が形成されるようにその接着テープが加熱されることを特徴とする、金属表面、特に金属部材の端縁および形状移行部の防食処理方法。 (もっと読む)


0.86〜0.91g/cmの密度および少なくとも105℃の結晶融点を有するオレフィンポリマーからなる層を備える接着テープが金属表面上に施されること、ならびにこの層が溶融して防食層が形成されるようにその接着テープが加熱されることを特徴とする、金属表面、特に金属部材の端縁および形状移行部の防食処理方法。 (もっと読む)


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