説明

テーザ・ソシエタス・ヨーロピアにより出願された特許

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【課題】 平面を均一に加熱することを可能としそして同時に堅牢で、容易に取り付けできそして安価である加熱要素の提供。
【解決手段】 この課題は、電流を実質的に電流導体に導くことができそしてオーム抵抗のところでの電圧低下によって電流を熱に変換できる、電流導体を持つ加熱要素において、加熱要素が平面構造物又はテープ状構造物として形成されておりそして少なくとも1つの支持体層及び接着層を有し、電流導体が追加的な層(電流伝達層)として形成されており、電流伝達層が支持体層と接着層との間に配置されておりそして
支持体層、電流伝達層及び接着層が透明であることを特徴とする、上記加熱要素によって解決される。
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【課題】 破開性ストリップとして使用するときに出来るだけ薄い厚みの場合に最適な破開性を、貼り付けた接着テープの方向から引き裂き方向が擦れる時ですら保証する、配向した、主に長手方向に延伸された支持体フィルムも有する接着テープの提供。
【解決手段】 この課題は、専ら一つの方向に配向した支持体を持つ接着テープにおいて、該支持体は少なくとも1つのベース層を持ち、該ベース層はベース層よりも耐衝撃性である外側にある少なくとも一つの耐衝撃性層を持ち、該ベース層は耐衝撃性層と反対側にアクリレート水性分散物をベースとする接着剤層を備えておりそして該外側層は開放面に剥離被覆物を有していないことを特徴とする、上記接着テープによって解決される。
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【課題】 広い温度範囲にわたって耐衝撃性で安定な、金属製基体と合成樹脂製基体との接合並びに高い寸法安定性を可能とする熱活性化接合性シート状要素の提供。
【解決手段】 第一の接着剤及び第二の接着剤を有する熱活性化接合性シート状要素において、第一の接着剤が少なくとも1種類の合成ニトリルゴム及び少なくとも1種類の反応性樹脂を含み、該反応性樹脂はそれ自身で、他の反応性樹脂と及び/又は第一の接着剤の少なくとも1種類の合成ニトリルゴムと架橋することができ、そのとき第一のニトリルゴムが第一の接着剤中のニトリルゴムの総質量の20質量%より多く50質量%より少ないアクリルニトリル割合を有していることによって解決される。特に−20℃で耐衝撃性でありそして−20℃〜+50℃の温度範囲内において合成樹脂表面と金属表面への高い接合強度を提供する熱活性化接合性シート状要素によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 接合部に改善された耐衝撃性を有し、特に同時に接着剤の最適な打ち抜き加工性も達成する接着テープの提供。
【解決手段】 本発明は、支持体層(21)及びその上に配置された少なくとも1つの接着剤層(22)を持つ接合手段であって、支持体層(21)が延伸されたポリプレピレンよりなる少なくとも1つの層(10)を有し、該層(10)が、配向面の主方向(x及びy方向)でのそれぞれの長さがこの平面に対して直交する方向(z方向)への長さの数倍である空洞(131)を有することを特徴とする、上記接合手段に関する。
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【課題】 熱活性化可能であり、加熱状態で架橋し、加熱状態で低い粘性を有し、ポリイミドへの接着性が良好であり、未架橋状態では有機溶剤に溶解しそして水吸収性が低い接着テープの提供。
【解決手段】 この課題は、少なくとも
a)アミノ基及び/又は酸末端基を持つポリアミド、
b)エポキシ樹脂、
c)少なくとも6個の炭素原子を持つ非極性の長い鎖及びエポキシ樹脂と反応することができる少なくとも一つの反応性末端を持つ化合物、
d)場合によっては可塑剤
よりなる接着剤を用いて特に電子部品及び導体通路を製造又は更に加工するための熱活性化可能な接着テープであって、前記ポリアミドが少なくとも150℃の温度でエポキシ樹脂と反応しそしてa)とb)との重量割合比が50:50〜99:1である、上記接着テープ。 (もっと読む)


【課題】 熱活性化可能であり、加熱状態で架橋し、加熱状態で低い粘性を有し、ポリイミドへの接着性が良好であり、未架橋状態では有機溶剤に溶解しそして室温で高いE−モジュールを有する接着テープの提供。
【解決手段】 この課題は、少なくとも
a)酸又は酸無水物変性されたビニル芳香族化合物ブロックコポリマー
b)エポキシ含有化合物及び
c)金属キレート
よりなる接着剤を用いて特に電子部品及び導体通路を接合するための熱活性化可能な接着テープによって解決される。 (もっと読む)


【課題】 熱活性化可能であり、加熱状態で架橋し、加熱状態で低い粘性を有し、ポリイミドへの接着性が良好であり、未架橋状態では有機溶剤に溶解しそして水吸収性が低い接着テープの提供。
【解決手段】 この課題は、少なくとも
a)アミノ基及び/又は酸末端基を持つポリアミド、
b)エポキシ樹脂、
c)場合によっては可塑剤
よりなる接着剤を用いて特に電子部品及び導体通路を製造又は更に加工するための熱活性化可能な接着テープであって、前記ポリアミドが少なくとも150℃の温度でエポキシ樹脂と反応しそしてa)とb)との重量割合比が50:50〜99:1である、上記接着テープによって解決される。 (もっと読む)


【課題】
両面感圧接着テープを表側及び裏側の)接着剤、支持体及び剥離ライナー(剥離フィルム)を含めて一つの方法段階で製造方法の提供。
【解決方法】
両面に感圧接着剤層(c,c’)が塗布されている支持体フィルム(e)を持ち、前記支持体フィルム(e)がゴムをベースとしていない支持体フィルムであり、そして閉じられた側には感圧接着剤層(c)上に少なくとも1枚の剥離フィルムが存在する、閉じられた側と開放側とを持つ両面感圧接着テープを製造する方法において、溶融物から、感圧接着剤層(c,c’)のために2つの互いに同じか又は異なる感圧接着剤が、支持体フィルムのためにはフィルム形成性ポリマーが並びに剥離フィルムのためにはフィルム形成性ポリマーが形成され、一緒にされて複合体とされそして該感圧接着剤が物理的及び/又は放射線化学的に架橋されることを特徴とする、上記方法によって解決される。
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