説明

テーザ・ソシエタス・ヨーロピアにより出願された特許

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【課題】
充填剤含有材料への接着の時に、その粘着技術特性に関して、特に、粘着性に関して、従来技術に開示の接着剤によって与えられるものよりも、更により高められた経時的安定性を有する接着剤を提供する
【解決手段】
本発明は、オルトリン酸を含有する、再パルプ化可能な接着剤、そのような接着剤の層を少なくとも1つ有する接着テープ、並びにそのような接着テープの使用に関する。 (もっと読む)


二つのプラスチック表面を接着するための方法であって、前記接着が一つの熱活性化型接着剤によって行われ、i)少なくとも一つの、軟化温度または溶融温度が90〜120℃の範囲にある熱可塑性材料が使用され、その際、接着すべき複数のプラスチック表面の少なくとも一つが、接着に必要な前記熱活性化型接着剤の活性化エネルギを伝達するのに十分な大きさの熱伝導性を有する基材に属することを特徴とする方法。
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本発明は、第一の塗料層が支持体上に設けられ、そして少なくとも一つの更なる塗料層が該第一の塗料層上に設けられ、その際、互いに積層して配置された二つの塗料層のそれぞれの色が互いに異なる、多色レーザー刻印可能なフィルムの製造方法に関する。第一及び更なる塗料層は、それぞれ印刷塗料から形成され、それら印刷塗料層は互いに、せいぜい20%しか相違しない吸収率を有するように形成され、そして塗料層を形成するのに印刷塗料が印刷されることが提案される。
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本発明は、彫刻層が補助支持フィルム上に部分的に印刷され、その際、彫刻層がUV硬化可能な印刷塗料から形成され、上張層が部分的な彫刻層の上に、特に部分的な彫刻層のすぐ上に全面的に施される多層フィルムの製造方法に関する。上張層がUV硬化可能な印刷塗料から形成され、かつ彫刻層の上に印刷されることを提案する。

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二つのプラスチック表面を接着するための方法であって、前記接着が一つの熱活性化型接着剤によって行われ、
熱活性化型接着剤として
i)少なくとも30〜70重量%のエラストマー
ii)少なくとも30〜70重量%の反応性樹脂成分と
がベースとして使用され、
接着すべき複数のプラスチック表面の少なくとも一つが、接着に必要な熱活性化型接着剤の活性化エネルギを伝達するのに十分な熱伝導性を有する基材に属することを特徴とする方法。 (もっと読む)


特に電子素子および配線パターンを製造してさらに加工するための、熱活性化型接着テープであって、少なくともa)いずれか一つのポリアミド、前記ポリアミドはエタノール、トルエンまたはその混合物中に可溶であるとともに、少なくとも、式(I)
【化1】


式中、−Zは、NH基であるか、または末端にNH基を有する脂肪族鎖であり、−nおよびmは、それぞれ互いに独立して1〜3の整数であり、−環中の各炭素原子の残基RおよびR’は、互いに独立して水素原子または脂肪族アルキル鎖であり、で表わされる、いずれか一つの複素環式ジアミンと、少なくとも4個の炭素原子を有する、いずれか一つの脂肪族ジカルボン酸からなっており、および、b)いずれか一つのエポキシ基含有化合物からなり、その際に前記ポリアミドは、少なくとも150℃の温度で前記エポキシ樹脂と反応するようになっており、さらに、a)およびb)の含有率は重量比で50:50〜99:1の間にある、接着テープ。
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本発明は、メタリック調の表面光沢を有するレーザー刻印可能なフィルムであり、その際、少なくとも一つのレーザー刻印可能な層(3、4)−彫刻層−が、支持体(2)の上に、特に、支持体(2)のすぐ上に設けられている、該フィルムの製造方法に関する。光沢層(5)が、該彫刻層(3、4)の上に設けられ、その際、該光沢層(5)は金属光沢顔料(6)を含む。
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【課題】従来技術の欠点−具体的はフラッギングと滲出−を起こすことなく、ケーブルを迅速にかつ簡単に集束することを可能とする、PVCに基づくキャリア材料を具備する接着テープを提供する。
【解決手段】接着テープ、なかでも導線もしくは組ケーブルのような長尺物を、少なくとも片面が特に感圧性の接着剤で被覆されたウェブ状のキャリア材料で巻包するための接着テープであって、前記キャリア材料が、0.01μm〜8μm、好ましくは0.1μm〜3μmのエンボス深さを有するエンボス加工されたPVCフィルムからなることを特徴とする、前記接着テープ。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比べて著しい改善を達成すること、ならびに鋭い縁、バリ、または溶接点での擦れおよび摩擦による機械的な損傷に対する高い保護を伴って、単一導線を組ケーブルへと集束することができるバンドを提供すること。
【解決手段】 支持体としての織布を備えた高耐磨耗性テープ、好ましくは、特に導線または組みケーブルのような長尺物品を包被するための高耐磨耗性テープであって、
前記織布がプラスチックから成り、前記織布を形成するために使用される撚糸が280〜1100dtexの太さを有しており、かつそれぞれの撚糸が少なくとも90本の単一フィラメントから構成されていることを特徴とする、前記テープ。 (もっと読む)


本発明は、テープ状支持体材料1と、テープ状支持体材料1の表面の少なくとも1つに第1の接着層4とを含むテープ状ラミネートを製造するための方法に関する。この場合、本方法は、次のステップ、(a)第1のテープ状補助支持体材料2に少なくとも第1の接着層4を被覆して、被覆された第1の補助支持体材料9を第1のロール8に巻付けるステップと、(b)被覆された第1のテープ状補助支持体材料9を第1のロール8から巻き解いて、被覆された第1のテープ状補助支持体材料9を第1の積層ローラ14に案内するステップと、(c)第1の接着層4がテープ状支持体材料1に向かい合うように、被覆された第1のテープ状補助支持体材料9をテープ状支持体材料1にラミネートするステップと、(d)第1の補助支持体材料2を第1の接着層4から剥離するステップとを含む。
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