説明

エアバス オペラシオン ソシエテ パ アクシオンス シンプリフィエにより出願された特許

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本発明は、交流電源(12)により供給される電流のための電力整流回路(30)に関するものであって、次のものを備えている:
電源端子(31)に接続される2つの別異のスイッチングアセンブリ(30a、30b):少なくとも一つのスイッチングアセンブリは、カスケード状に複数のスイッチングセル(310a、310b、310c、310d)を有する(ブーストセルという)、
前記セルの第1入力端子と第1出力端子との間に接続されているダイオード(312a, 312b, 322a,322b)、前記セルの第1入力端子と第1出力端子との間に接続されているスイッチング手段(314a, 314b, 324a, 324b)、及び、前記セルの2つの端子の間に接続されている容量(316a, 316b, 326a, 326b)とを有する各ブーストセル、
一つのブーストセルの出力の第1と第2の端子がそれぞれ、次のブーストセルの入力の第1と第2の端子にカスケード状に接続され、構成されているスイッチングアセンブリの複数ブーストセル、
前記容量端子(複数)、即ち、1つの共通端子を持つアセンブリの2つの最終ブーストセル(320a, 320b)の最終容量(326a, 326b)。
本回路は、特に2つのブーストセルからなる2つのアセンブリを有している。航空機に搭載される電子システムに応用される。 (もっと読む)


本発明は、エンジンを備える航空機の装置として、その航空機の中に位置する少なくとも1つのアビオニクス部品(300)と、その航空機の中に位置する少なくとも1つのエンジン・インターフェイス(310)と、その航空機のエンジン(320)の中または近傍に位置する少なくとも1つのエンジン制御装置(315)とを備える装置に関する。本発明のこの装置では、少なくとも1つのエンジン・インターフェイス(310)は、少なくとも1つのアビオニクス部品(300)と少なくとも1つのエンジン制御装置(315)の間でデータを交換することができる。少なくとも1つのエンジン・インターフェイス(310)には汎用性があって、この航空機に取り付けることのできる異なるタイプのエンジン制御装置(315)と通信することができる。少なくとも1つのエンジン制御装置は、1つのエンジンに専用である。
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航空機の貨物室の中で物体、特に荷物を移動させるこの装置は、可動壁(10)と少なくとも1つのベルトコンベア(20)を備えている。ベルトコンベア(20)の一端は、ベルトコンベア(20)が巻き付くことになるロール(24)に接続されている。ベルトコンベア(20)の他端は、可動壁(10)に固定されている。ベルトコンベア(20)の下方ベルトは、可動壁(10)から端部(22)まで延びている。ベルトコンベア(20)の上方ベルトは、端部(22)から可動壁(10)まで延びている。
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本発明は、通信ネットワークにおけるサーバーノードと少なくとも1のクライアントノード(10)との間の識別と非侵入通信の方法と装置に関する。最初に、識別メッセージが少なくとも1のクライアントノードに送信される。この識別メッセージは、アプリケーションレベルで、アドレッシングデータ(前記サーバーノードの物理アドレスとサーバーアドレス)のコピーを含んでいる。このコピーはMAC層及びIP層に含まれている。識別メッセージの送信に対応して、少なくとも1のクライアントノードからの少なくとも1アドレス組を受信することにより、サーバにより、クライアントノードを識別することができる。但し、クライアントノードからのアドレスの組は物理アドレス及びインターネットワークアドレスを含んでいる(同一のコピー方法に基づく)。同様な方法で、本発明を使うと、クライアントノードにおいて、ネットワークにおける少なくとも1のサーバーノードを識別することができる。 (もっと読む)


この装置は、コンテナ(16)と荷物(12)を同時に収容できる貨物室用である。この貨物室には走行面を規定するロール(18)を有する貨物搭載システムが設置されていて、コンテナ(16)がそのロール(18)を回転させながらその走行面上を移動できる。この装置は、貨物室の中で長手方向に前後に配置されて貨物室の長さの少なくとも一部にわたって延びる1組のベルトコンベア群(20)を備えている。それぞれのベルトコンベア(20)は、移動させる物体(12)を載せる上方ベルトを備えており、それぞれのベルトコンベアは、そのベルトコンベアの上方ベルトが、貨物搭載システムのロール(18)によって規定される走行面の上方に位置する持ち上がった第1の位置と、そのベルトコンベアの上方ベルトが走行面の下方に位置する第2の位置の間を移動できる。
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本発明は、着陸装置(20)の出し入れを可能にするため下側が開く内側収容部(24)を規定する壁部を有する細長い形状の箱状部(16)を備えていて、その箱状部の壁部が、加圧されていない内側収容部を航空機の加圧された周辺領域(18)から分離している着陸装置格納区画において、箱状部が、収容部の中にある複数の主要な横方向補強用アーチ(26、28)と、収容部の中にある少なくとも1つの長手方向の中央補強部材(30a、30b)を有する主要内部骨格を備えていて、箱状部の壁部と補強部材が、着陸装置(20)とその出し入れ機構(22)の形状に合った形状にされていることを特徴とする着陸装置格納区画に関する。
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本発明は、コックピット(10)を航空機のセキュリティ対策がなされていない領域(22)と隔離する航空機のギャレーであって、セキュリティ対策がなされた壁(24)によって互いに隔てられた2つの部分を備えていて、一方の部分はコックピットだけからアクセス可能であり、他方の部分はセキュリティ対策がなされていない領域だけからアクセス可能であり、追加空間(32)が、そのギャレーでコックピットからアクセスできる部分に設けられていることを特徴とする航空機のギャレーに関する。
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処理ユニット(7)を備えていて、診断モジュール(6)からの命令とシミュレーション・システム(3)からの命令を受け取ることができる電子機器ボード(4)。この電子機器ボード(4)は、シミュレーション・システム(3)からの命令の実行の優先度を診断モジュール(6)からの命令の実行の優先度と比較して管理する手段を備えている。診断モジュールと、命令実行の優先度を管理する手段を備える、電子機器ボードの診断システム。電子機器ボード(4)に付随するシミュレーション方法。特に、組み込み式シミュレータ(1)に組み込まれた電子機器ボード(4)の不具合を分析するための利用法。
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アビオニクス装置は、マザー・ボード(108)と、少なくとも1枚のドーター・ボード(150)と、1枚のドーター・ボードごとに、ガイド・レールの形態になっていてマザー・ボードに直接固定されてそのドーター・ボードを支える2つの支持体(116)とを備えている。このアビオニクス装置は、マザー・ボード(108)と、アビオニクス用コネクタ(124)に接続されたバックプレーン・ボード(112)、アビオニクス用コネクタ(124)、このアビオニクス装置の後面(106)のうちの少なくとも1つとを接続する少なくとも1つの機械部品(122A〜122D、128A、128B)をさらに備えている。
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航空機内で捕捉されたデータの収集および記録装置は、
− 複数の記録対象データストリームソース(202〜205)と、
− 少なくとも1つの日付つき記録パラメータ値ソース(201)と、
− 少なくとも1つの不揮発性情報媒体上にデータストリーム由来のデータおよびパラメータ値を記録する手段(220、230、235)と、
を有する。記録手段(220、230、235)は、前記日付つき記録パラメータ値に関連づけされた異なるデータストリームのデータを別々のファイル内に記憶するように構成されている。
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