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エンビア・システムズ・インコーポレイテッドにより出願された特許

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少なくとも約4.45ボルトの定格充電電圧を有する高電圧リチウムイオン電池に好適となる望ましい電解質組成物が記載される。電解質組成物は、エチレンカーボネートと、ジメチルカーボネート、メチルエチルカーボネート、γ−ブチロラクトン、γ−バレロラクトン、またはそれらの組み合わせからなる群から選択される溶媒組成物とを含むことができる。電解質は安定化添加剤をさらに含むことができる。電解質は、リチウムに富む正極活物質とともに効率的に使用することができる。
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高い比容量のリチウムリッチのリチウム金属酸化物に、金属フッ化物などの無機組成物のコーティングを施して、正極活性材料としての材料の性能を改良する。コーティングを施した得られる材料は、比容量の増加を示すことができ、この材料はまたサイクリングの改良を示すこともできる。これらの材料は、所望の比較的高い平均電圧を維持しながら形成することができ、それにより、これらの材料は市販の電池の作製に適している。市販の製品に適合させることができる、所望のコーティングを施した組成物の合成のための適切なプロセスを説明する。
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リチウムイオン電池に関して、高容量シリコンベースアノード活性材料を説明する。これらの材料は、高容量リチウムリッチカソード活性材料と組み合わせると有効であることが示されている。補助リチウムが、少なくともいくつかのシリコンベース活性材料に関して、サイクリング性能を改良し、不可逆容量損失を減少させることが示されている。特に、シリコンベース活性材料は、導電性コーティング、例えば熱分解炭素コーティングまたは金属コーティングを備える複合材として形成することができ、複合材はまた、カーボンナノファイバおよび炭素ナノ粒子など他の導電性炭素成分と共に形成することができる。シリコンを含むさらなる合金も考察する。
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リチウムベース電池の優れた性能を提供するリチウムリッチおよびマンガンリッチリチウム金属酸化物を記載する。具体的な組成物は、所望の性能特性を提供するために指定の組成範囲内で設計することができる。選択される組成物は、適度に高い平均電圧と共に高い値の比容量を提供することができる。特に興味深い組成物は、組成式xLiMnO・(1−x)LiNiu+ΔMnu−ΔCoによって表すことができる。組成物は、大きな初回サイクル不可逆変化を受けるが、初回サイクル後は安定にサイクルする。
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種々の金属酸化物コーティングを使用して正極活物質が形成される。リチウムに富む金属酸化物活物質上のコーティングによって優れた結果が得られた。より少ない量のコーティング材料を使用した金属酸化物コーティングによって、驚くべき改善された結果が得られる。高い放電率出でさえも、高い比容量の結果が得られる。
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高エネルギーおよび高容量を有し、中速の放電速度でのサイクル時に長サイクル寿命を有する電池を記載する。具体的には、電池は、5回目のサイクルで、4.2Vから2.5Vへ放電速度C/3で放電すると、室温での放電比エネルギーが少なくとも約175Wh/kgになることがある。さらに、電池は、5回目のサイクルから1000回目のサイクルまで速度C/2で4.2Vから2.5Vに放電するとき、1000サイクル後に5回目のサイクルに対して少なくとも約70%の放電容量を維持することができる。いくつかの実施形態では、電池の正極は、リチウムインターカレーション組成物を含み、任意選択の金属フッ化物コーティングを備える。電池の性能をさらに改良するために、電池の電解質に安定化添加剤を添加することができる。これらの電池は特に電気自動車での使用に適している。
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高いタップ密度を有し、室温において中程度の放電率においてサイクルを行った場合に高い比放電容量を有する正極活物質が開示される。対象となるある物質は、式Li1+xNiαMnβCoγ(式中、xは約0.05〜約0.25の範囲であり、αは約0.1〜約0.4の範囲であり、βは約0.4〜約0.65の範囲であり、γは約0.05〜約0.3の範囲である)で表される。本発明の物質は、特にサイクル後の物質の性能を改善するために金属フッ化物でコーティングすることができる。また、コーティングされた物質によって、電池の最初の充電および放電後の不可逆容量損失の非常に大きな減少を示すことができる。
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中程度の放電レートにおける室温でのサイクル後に非常に高い比放電容量を有する正極活物質について記載する。注目する材料のいくつかは、式Li1+xNiαMnβCoγを有し、式中、xは約0.05〜約0.25の範囲、αは約0.1〜約0.4の範囲、βは約0.4〜約0.65の範囲、γは約0.05〜約0.3の範囲である。材料を金属フッ化物で被覆することにより、とりわけサイクル後の材料の性能を改善することが可能である。また、被覆材料は、セルの第1の充電および放電後に不可逆的容量損失における非常に著しい減少を示すことが可能である。これらの材料を生産するための手法は、例えば、金属水酸化物を伴う共沈アプローチおよびゾル−ゲルアプローチを含む。
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