【課題】種々のワイパーを使用できるようにする。
【解決手段】 ウィンドスクリーンワイパー（１００）を接続するためのリンクサポート（１２０）が取り付けられたワイパーブレード（１１０）を備える自動車用ウィンドスクリーンワイパーシステムのためのフラットタイプのウィンドスクリーンワイパー（１００）に関し、コネクタ（１３０、１４０、１５０）に、前記リンクサポート（１２０）が、強固かつ取り外し自在に接続することができ、コネクタも、駆動アーム（１６０、１７０、１８０）に取り外し自在に接続できるようになっていることを特徴とする。 （もっと読む）

【課題】 複数のカテゴリーのアームおよび複数のサイズのアームの一端に、ワイパーブレードユニットを接続できるようにするコネクタを提案する。
【解決手段】 本発明は、ウィンドシールドワイパーアーム（３２ａ）（３２ｂ）（３２ｃ）の一端を、ワイパーブレードユニット（３０）の構造部品（３８）に属す第１の横方向ヒンジピン（５４）に接続するためのコネクタ（３６）に関する。コネクタの少なくとも一部が、第１のカテゴリーのアームに属するアーム（３２ａ）のＵ字形フック状をした端部の内側端部壁に嵌合されるようになっている。コネクタ（３６）は、前記第１ヒンジピン（５４）を挿入できる第１リセス（７０）と、少なくとも第１サイズとすることができ、前記アーム（３２ｂ）の端部（３４）のサイドエッジ（３４ａ）から横方向に延びる第２のカテゴリーのアーム（３２ｂ）に属する第２の横方向ピン（６２）が嵌合されるようになっている第２リセス（８４）とを備え、前記第２リセス（８４）の一部は弾性変形可能であり、概ね長手方向に延びる底部第１タング（８６）によって構成され、前記タングの第１の長手方向端部（８６ａ）は、前記コネクタに締結されており、底部タングが第２ピン（６２）を挿入できるように後退すると共に、第２リセス（８４）内に取り付けられた位置に、第２ピン（６２）を横方向にロックさせるようになっている。
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【課題】拭き取り部材を駆動アームに連結させるために、拭き取り部材に強固に取り付けるフロントガラス用フラットワイパーブレード連結支持体を提供する。費用を比較的低く抑え、かつ構造的剛性を大幅に改善することによって、先行技術の問題を回避した自動車のフロントガラス用ワイパーブレード連結支持体を提供する。
【解決手段】２つの板金側面１３１ａ、１３１ｂ、２３１ａ、２３１ｂ、３３１ａ、３３１ｂ、４３１ａ、４３１ｂを備え、２つの板金側面１３１ａ、１３１ｂ、２３１ａ、２３１ｂ、３３１ａ、３３１ｂ、４３１ａ、４３１ｂは、上部においては、板金側面１３１ａ、１３１ｂ、２３１ａ、２３１ｂ、３３１ａ、３３１ｂ、４３１ａ、４３１ｂ間で共有され、上部横断片１３４、１３５、２３４、２３５、３３４、３３５、４３４を形成する板金１３２、１３３の少なくとも一部分によって接続され、下部においては、互いに強固に連結され、底部横断片１３８、１３９、２３８、２３９、３３８、３３９、４３８、４３９を形成する、少なくとも１対の板金部１３６ａ、１３６ｂ、１３７ａ、１３７ｂによって接続され、同じ底部横断片１３８、１３９、２３８、２３９、３３８、３３９、４３８、４３９の２つの板金部１３６ａ、１３６ｂ、１３７ａ、１３７ｂは、各板金側面１３１ａ、１３１ｂ、２３１ａ、２３１ｂ、３３１ａ、３３１ｂ、４３１ａ、４３１ｂとそれぞれ一体化形成されることを特徴とする、自動車のフロントガラスワイパー装置の駆動アーム１１０、２１０、３１０、４１０に拭き取り部材１２０、２２０、３２０、４２０を連結させるために、拭き取り部材１２０、２２０、３２０、４２０と強固に接続するよう設計された、フロントガラス用フラットワイパーブレード１００、２００、３００、４００の連結支持体１３０、２３０、３３０、４３０を提供する。 （もっと読む）

【課題】自動車のウインドウのワイパアームを、駆動シャフトに離脱可能に接続する、比較的簡単な構造体を提供する。
【解決手段】ワイパアーム（２）と駆動シャフトを接続し。駆動シャフトから加わるトルクよりも大きいトルクがワイパアームに加わると変形し、かつワイパアームと駆動シャフトがロックされた相対位置にあると、通常の作動位置に戻ることができるようにした接続装置（６）において、ワイパアーム（２）と駆動シャフトの前記したロックされた相対位置を不変とする。 （もっと読む）

支持板（１０)へ取り付けられる減衰装置であって、主軸（Ａ）を有する円筒状の減衰ユニット（１２）を備え、これは、支持板（１０）の水平板（１８）の側部に設けた円筒状の上面径方向フランジ（２０ｓ）及び下面径向フランジ（２０ｉ）を備え、水平板（１０）は、少なくとも１つの円筒状リング（２６ｓ，２６ｉ）を備え、これらに対応するフランジ（２０ｓ，２０ｉ）の円筒状外面（２０ｅ）の反対の位置に延在している。リング（２６ｓ，２６ｉ）は、水平方向に沿って、フランジ（２０ｓ，２０ｉ）の凸状円筒外周面（２０ｅ）の半径方向に静止可能である凹状円筒内周面（２６ａ）を備えている。 （もっと読む）

本発明は、ワイパーとワイパーアーム(1)との間の連結を固定する装置に関する。ワイパーに設けた取付部材(3)は、アームの長手方向の前端に連結され、連結用のコネクタ(4)により、水平方向の横軸の回りに回動するようになっている。本発明によれば、固定装置は、コネクタ(4)から長手方向に離隔されたアーム(1)の第１の手段と、取付部材の第２の手段を備え、ワイパーをアームに組み付けた状態でこれらの手段は、互に嵌め合うようになっている。
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【課題】ワイパーブレードのゴムプロファイル上に減摩被覆を塗布し、その品質を制御する方法、及びワイパーブレード用のゴムプロファイルを提供する。
【解決手段】高エネルギ放射を感知する少量の蛍光物質を減摩被覆に添加し、被覆を、ゴムプロファイル上に塗布し、前記被覆を高エネルギ放射線に曝し、かつ検出装置により、前記被覆から発する放射線を検出する方法と、高エネルギ放射を感知する少量の蛍光物質を添加した減摩被覆を塗布したゴムプロファイルを提供する。 （もっと読む）

【課題】パノラマ型フロントガラスを、側端部領域においても、効果的に拭うことができるパンタグラフ式ワイパを提供する。
【解決手段】パンタグラフ式ワイパ20に設けた、ワイパブレード２を支持する支持体１は、ワイパブレード２が回転軸11の回りに回動するように駆動される。支持体１は、主アーム10および副アーム12からなる。ワイパブレード２の支持体１に対する傾斜角度は、主アーム10と副アーム12の両先端部の相対的な位置関係によって決定される。ワイパ20は、副アーム12と連結された第１の伝動体15を案内する第１の軌道５を有する第１のカム3aを備え、かつワイパ20は、第２の伝動体14を案内する第２の軌道４を有する第２のカム3bと、この第２のカム3bを含み、かつ主アーム10に作用する運動変換機構22とを備えている。運動変換機構22は、第２の軌道４によって生起される、主アーム10をその軸線Ｙに沿って並進させる直進運動を、主アーム11の軸線Ｙの回りの回転運動に変換する。 （もっと読む）

【課題】 １つのコネクタで、種々のワイパーアームをウィンドワイパーユニットに接続できるようにする。
【解決手段】 本発明は、ウィンドシールドワイパー（３２ａ）（３２ｂ）（３２ｃ）の一端を、ワイパーブレードユニット（３０）の構造要素（３８）に属する第１の横方向ヒンジピン（５４）に接続するためのコネクタ（３６）であって、前記コネクタは、
端部がＵ字形のフック状をしたアーム（３２ａ）の端部の内側端部壁に対して、少なくとも部分的に支持されるようになっており、
本体（６８）に締結される第１端部（８６ａ）を有し、弾性変形可能なロッキングタング（８６）によって一部が構成された第２円筒形リセス（８４）内に、第２の種類のアーム（３２ｂ）に属し、このアーム（３２ｂ）の端部（３４）のサイドエッジ（３４ａ）から、横方向に延びる第２横方向ピン（６２）を嵌合するようになっているコネクタ（３６）において、
前記ロッキングタング（８６）の長手方向第２端部（８６ｂ）が、膜材料（９０）により、前記本体（６８）に常時接続されており、前記第２サイズの第２ピン（６２）を挿入すると、前記材料膜（９０）が破壊されるようになっていることを特徴とするコネクタ（３６）を提案するものである。
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本発明は、一体成形の風防窓ワイパアーム（１０）をヘッド（１２）に取り付けて、アーム（１０）を往復掃引運動するように駆動する装置に関する。アーム（１０）は、これを駆動する掃引力を伝えるために、駆動ヘッド（１２）に連結されている第１取付端部（１０ａ）を備え、アーム（１０）の第１端部（１０ａ）は、ワイパブレードが窓ガラスに押し付けるべく、下げられたワイピング位置と、ブレードが窓ガラスから相隔たる、持ち上げられた位置との間を、駆動ヘッド（１２）と連係して動けるようになっている。アーム（１０）の第１端部（１０ａ）を下げた位置にロックする手段を備え、この手段は、持ち上げる力がアーム（１０）に加えられる場合に、状態を変化させて、アーム（１０）の第１端部（１０ａ）を、持ち上げられた位置の方へ動かすことができるように構成されている。 （もっと読む）