説明

ヴァレオ システム デシュヤージュにより出願された特許

21 - 30 / 74


【課題】ワイパアームの自由端に“スノーブレード”タイプのワイパブラシに結合する連結装置構造。
【解決手段】ワイパブラシに固定するための台座9と、所定の間隔dだけ相互に離隔され、かつ台座によって形成された平面に対して垂直に配置された相互に平行な2つのウイング11a,11bとを含む支持部材7,および,一方では、ウイング11a,11bによって受容され、他方では、ワイパアーム16の自由端に連結できるよう構成されたアダプタ8を含む形式のものに関する構造で、アダプタ8は、支持部材7に固定され、U状の断面を有し、上記断面のU状の脚の間の幅は、ウイング11a,11bの間の間隔dよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】オーバーヒートした際の可逆電気モータの完全性を保護するための方法を提供する。
【解決手段】2つの末端角度位置の間で、自分自身を中心に軸回転できるアーマチュアを備え、各末端角度位置に接近すると、このアーマチュアの軸回転が減速段階になるようにした可逆電気モータの保護方法。この保護方法は、減速段階の特性値を決定するステップと、この特性値を所定の閾値と比較するステップと、この特性値がこの閾値とかけ離れている場合には、低下作動モードにするステップを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】矩形またはU型のワイパーブレードアダプタを一端に備えた、ワイパーブレードアダプタの向きが正確で、製造コストの低いワイパーアームを提供する。
【解決手段】車両、特に自動車のワイパーシステム用ワイパーアームであって、断面が非円形のワイパーアームロッド(2)の一端で接続部(7)によって取り付けられたワイパーブレードアダプタ(5)を有する。この接続部(7)は、ワイパーアームロッド(2)と、ワイパーブレードアダプタ(5)との間に延在する接続部品の軸(VA)を中心に、回転対称に形成された少なくとも1つの接続部品(9)からなっている。 (もっと読む)


【課題】 ワイパーとワイパーキャリアとを、中央で連結するだけで、信頼性高く、ワイパー構成成分全てを支持することができる固定・連結装置を提供する。
【解決手段】 この固定・連結装置は、ワイパーブレード(1)およびワイパーブレード支持体(2)を支持して、ワイパーキャリア上に固定するために、互いに連結可能であり、かつ、連結状態において、ワイパーブレード(1)およびワイパーブレード支持体(2)を支持して固定することができる2つのハーフ片(3、4)によって構成される連結体を有し、連結体のハーフ片(3、4)の各々は、ワイパーブレードおよびワイパーブレード支持体にそれぞれ設けられている噛み合い部に係合可能な突出片(19、20)を備えている。 (もっと読む)


【課題】保持体、内蔵支杆、および接続金具を備えるワイパーブレードを提供する。
【解決手段】−長手方向に伸びる管状ボディ(18)を保持する手段を備える、保持体(12)と、
−管状ボディ(18)に内蔵されており、長手方向の水平板状部材である支杆(14)と、
−保持体(12)に取り付けられ、支杆(14)を、接続金具(16)と適宜の位置で固定する手段を備え、
接続金具(16)により、ワイパーブレード(10)は、ドライブアームに連結され、かつ接続金具(16)は、支杆(14)を、適宜な位置で、長手方向に固定する手段と、角度方向に固定する手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】風防ガラスワイパーブレードでの組み立て時に、弾性変形による取り付け支持体の部品の折り曲げステップが不要な取り付け支持体を提供する。
【解決手段】 少なくとも2つの対向する下方横向爪(26)を備え、これらは、ブレード(10)の背骨(18)の関連する部分(18e)と協働し、支持体(20)をブレード(10)に取り付けることができるようになっており、金属板を折り曲げることによって単一部品として製造された、前記ブレード(10)を駆動するアームに、長手方向に延びる風防ガラスワイパーブレード(10)を取り付けるための支持体(20)であって、上方部分(28)は、少なくとも1つの弾性変形可能部分(30)を備え、この弾性変形可能部分(30)は前記支持体(20)を前記ブレード(10)に取り付ける際に変形し、離間した位置と閉位置との間で、前記爪(26)の横方向の運動を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】品数が少なく、価格が低く、車両への取付けが迅速な、車両のリアウインドウまたはトランクを開けるための装置を提供する。
【解決手段】車両の後部に装着されたウインドウワイパーアームアセンブリ(1)の周辺部に設けられるか、またはこのウインドウワイパーアームアセンブリ(1)と一体になっている、リアウインドウまたはトランクを開閉するための装置であり、作動機構(5)に接続されたプッシュボタン(3)を備え、プッシュボタン(3)は、ウインドウワイパーアームアセンブリ(1)の支持マウントの長手方向部と一体をなすウインドウワイパーアームアセンブリ(1)と一体になったハンドルに配置されるか、ウインドウワイパーアームアセンブリ(1)の駆動モータ(8)のシャフトの遠位端部側に配置されるか、またはウインドウワイパーアームアセンブリ(1)の周辺部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 出力シャフトの角度位置、その変化、特に、絶対角度位置の監視・決定が容易にできる電動補助駆動装置を提供する。
【解決手段】 車両用のワイパ駆動装置、または車両要素の調整駆動装置用の電動補助駆動装置に関し、電動機の下流に設けられた伝動装置と、少なくとも1つの永久磁石を備え、かつ、歯車のシャフトまたは歯車と一緒に回転する信号発信体構成または永久磁石構成と相互作用して、シャフトまたは歯車の回転運動の角度位置を検出する、少なくとも1つの磁気センサとを備えている。永久磁石が、軸受け構成内に受容されたシャフト端の前面、または、軸受け構成内に受容され、かつ、シャフト上に設けられている歯車の前面に配置されている。少なくとも1つの磁気センサが、軸受け構成内で、シャフト軸の方向に、永久磁石と対向するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】容易に交換することができ、製造コストが低く、かつ物理的な理由および美観のために嵩張らないウインドスクリーンワイパーのための固定装置を提供する。
【解決手段】ウインドスクリーンワイパーブレードホルダ(2)とウインドスクリーンワイパーブレード(13)との固定装置(14)、(45)、(52)、(56)、(66)。このブレード(13)は、ブレードホルダ(2)と協働できる上部(15)、および拭取られるウインドスクリーンすなわちウインドに直接接触する下部(16)からなっている。固定装置(14)、(45)、(52)、(56)、(66)は、ブレード(13)の上部(15)と相補的な形状を有する。固定装置(14)、(45)、(52)、(56)、(66)は、ブレードホルダ(2)の一端をブレード(13)の一端に連結する連結手段(29)に固定できるようになっている。 (もっと読む)


本発明は、フロントガラスワイパブレード(10)であって、ブレード(10)を駆動アームと連結するための連結体(12)と、連結体(12)の下面に装着されるとともに、上下方向軸を有する管状本体(22)および窓ガラスふき用ブレード(18)を支持する手段であるフック(26)を備える長手方向支持体である骨杆(14)とを備えるフロントガラスワイパブレード(10)に関する。本発明は、支持フレーム(14)が、互いに対して上下方向に配置された2つの長手方向領域(34)を有し、この領域(34)の対向する内側端部(34a)が、隣接して連結体(12)により互いに固定されていることを特徴とする。
(もっと読む)


21 - 30 / 74