説明

ジョンソン、マッセイ、パブリック、リミテッド、カンパニーにより出願された特許

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空気とアンモニアとを含む混合物を貴金属アンモニア酸化触媒と接触させ、得られたガス混合物を亜酸化窒素の分解に効果的な触媒と接触させる、アンドリュッソープロセスを含むアンモニアの酸化プロセスであって、亜酸化窒素の分解に効果的な触媒と前記ガス混合物とを接触させる前に、前記ガス混合物を保護材料と接触させることを特徴とする、前記プロセス。この保護材料は、貴金属の劣化及び/または触媒汚染から亜酸化窒素分解触媒を保護する。好ましい態様では、亜酸化窒素の分解に効果的な触媒は、アンモニア酸化触媒としても機能する。 (もっと読む)


粒子状担体材料上に、マンガン、および所望によりジルコニウム、ケイ素、チタンおよびアルミニウムの一種以上からなる無定形金属酸化物を含んでなるオゾン分解触媒の製造方法であって、水性マンガン塩および担体材料を含んでなる混合物を製造する工程、および該金属酸化物を該担体上に共沈殿させる工程を含んでなる方法。 (もっと読む)


アンドリュッソー法を含んだアンモニア酸化のための触媒充填物は、設計されたアンモニア処理量の20〜99%を酸化して、未反応アンモニア、酸素、および窒素酸化物を含有する第一段階生成物ガスを生成することができる第一段階のアンモニア酸化触媒、および未反応アンモニアの酸化を完全に起こさせることのできる第二段階のアンモニア酸化触媒を含む。好ましい実施態様においては、亜酸化窒素の生成は低レベルであり、キャンペーン長さの広がりが見られる。スタートアップに対する性能が改良されることも、本発明の他の利点である。 (もっと読む)


粒子状物質を分析する方法および装置を提供する。固体粒子状物質、炭化水素および酸性種を含んでなるガスを分析する方法は、該ガスの試料を塩基性材料(52)と接触させ、該酸性種を吸収すること、入口ガスを粒子状物質に関して分析すること、および塩基性材料を離れる該ガス試料を粒子状物質に関して分析することを含んでなる。
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(i)末端アルキンとルイス酸性金属塩とを、アルカノールアミンリガンドと環状アミン塩基の存在下にて無溶媒で反応させて、金属-アルキン錯体を形成させる工程;および(ii)前記金属-アルキン錯体にアセトアルデヒドの溶液を加える工程;を含む、アセトアルデヒドと末端アルキンとのカップリング反応を行ってヒドロキシアルキンを生成させる方法が開示されている。 (もっと読む)


二酸化窒素の分解方法
リーンバーン内燃機関、例えばディーゼルエンジン、の排ガス中で二酸化窒素を一酸化窒素に分解する方法であって、排ガスのC1炭化水素:酸化窒素(C1HC:NO)比を0.1〜2に調節し、この排ガス混合物を、ゼオライト、タングステンドーピングしたチタニア、シリカ−チタニア、ジルコニア−チタニア、ガンマ−アルミナ、無定形シリカ−アルミナ、およびそれらのいずれか2種類以上の混合物からなる群から選択された粒子状酸性耐火性酸化物と接触させ、流出ガスを大気中に放出することを含んでなる、方法。 (もっと読む)


粒子状物質フィルター(CSF)、該フィルターの上流に配置された第一NO吸収材(NO(1))および該フィルターの下流に配置された第二NO吸収材(NO(2))を備えてなる、リーンバーン内燃機関用の排気機構。
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排気機構を備えてなるディーゼルエンジンであって、平均細孔直径が5μm〜40μmであり、多孔率が少なくとも40%であり、バルク体積熱容量が500℃で少なくとも0.50Jcm−3−1である多孔質材料から製造された粒子状フィルターを備えてなり、該フィルターは、フィルター前端部区域に配置された、一酸化炭素、炭化水素および一酸化窒素を酸化するためのディーゼル酸化触媒を含んでなり、該エンジンは、使用中に、十分な酸化窒素または炭化水素を含んでなる排ガスおよび/またはフィルター中の粒子状物質を燃焼させるのに十分に高い温度を有する排ガスを連続的または間欠的に供給するエンジン管理手段を備えてなる。 (もっと読む)


トルエン、メタノール、および付加水を含んだ反応物混合物と酸化物改質されたZSM-5ゼオライト触媒とを、触媒上におけるコークスの形成を抑制するよう選定された条件にて、そして反応物混合物と触媒との接触時間が1秒未満にて流通反応器中で接触させることを含む、トルエンの選択的メチル化によるパラキシレンの製造法。
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発熱触媒を備えてなる排気機構である。圧縮点火エンジン及び該エンジン用の排気機構を備えてなる装置であって、該排気機構が、排ガスを処理するための少なくとも一個の排気機構部品及び該少なくとも一個の排気機構部品を加熱するための発熱手段を含んでなり、該発熱手段が、実質的に触媒、及び排ガス中に炭化水素を注入し、該触媒上で燃焼させるための手段からなり、該触媒が、実質的に、基材モノリス上に配置された、パラジウム(Pd)成分及び白金(Pt)成分の両方、及び所望により使用する担体材料からなる、装置。
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