説明

ジョンソン、マッセイ、パブリック、リミテッド、カンパニーにより出願された特許

121 - 130 / 152


リーンバーン内燃機関の排ガス中でNOをNOに分解する方法は、ゼオライト、タングステンでドーピングされたチタニア、シリカ−チタニア、ジルコニア−チタニア、ガンマ−アルミナ、無定形シリカ−アルミナ及びそれらのいずれか二種類以上の混合物からなる群から選択された酸性金属酸化物を、該排ガスを含んでなるガス混合物と接触させる工程、負荷サイクルの経過全体にわたって、負荷サイクル全体にわたる平均で、該酸性金属酸化物と接触する該ガス混合物のC1炭化水素:窒素酸化物比をが0.1〜2.0に変化させる速度で、炭化水素をその中に注入することにより、該ガス混合物の組成を調節する工程、及び流出ガスを大気中に直接、所望により該ガス混合物を先ず炭化水素酸化触媒と接触させてから、放出する工程を含んでなる。
(もっと読む)


チタニア担持コバルトを含む触媒が、固体チタニア担体の粒子と炭酸コバルトアンミンの水溶液とを混合し、炭酸コバルトアンミンの分解と前記担体へのコバルト化学種の沈着を起こさせるに足る高温に加熱することによって製造される。本発明の触媒は、水素化反応やフィッシャー・トロプシュ反応に対して有用である。 (もっと読む)


少なくとも一方がイリジウム、ロジウム、タングステン、及びジルコニウムを含有する合金から形成された点火先端部を含んでいる、接地電極と中心電極を有するスパークプラグのような点火装置。合金にタングステンとジルコニウムが含むことによって、耐浸食性又は点火先端部の火花電圧の低下を犠牲にせずに、ロジウムの割合を比較的低く保つことができる。一実施態様においては、点火先端部は、2.5 %のロジウム、0.3 %のタングステン、0.07 %のジルコニウム、及び残量のイリジウムを含有する。
(もっと読む)


少なくとも一種の第一NO吸収剤および白金を含んでなる第一NOトラップ(16)を備えてなるディーゼルエンジン(12)用の排気機構(10)であって、少なくとも一種の第二NO吸収剤(14)が該第一NOトラップの上流に配置され、該少なくとも一種の第二NO吸収剤が白金を含まないことを特徴とする、排気機構。
(もっと読む)


対向ポートを有する軸流反応器を対向軸流反応器に改造する方法が記載されている。該方法は、プロセス流体回収手段を反応器内に一つ以上の前記ポートと流体連絡させて設置することを含む。 (もっと読む)


フィルム部材がメンブランと電気触媒層との間に挿入されているメンブラン電極アセンブリー。フィルム部材は、電気触媒層の第一表面の、中央区域ではなく、縁部区域と接触している。
(もっと読む)


触媒作用する成分、金属酸化物、および長さと厚さの縦横比が5:1を超える耐火性繊維状または髭状材料を含んでなる、表面積を増加するウォッシュコート組成物で被覆された固体触媒担体基材。 (もっと読む)


触媒組成物は、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、アルミニウム、またはランタニドから選択される金属Mのアルコキシドもしくは縮合アルコキシド;少なくとも2つのヒドロキシル基を有するアルコール;2-ヒドロキシカルボン酸;および塩基;の反応生成物を含み、このとき塩基対2-ヒドロキシカルボン酸のモル比が0.01〜0.79:1の範囲である。本発明の触媒組成物は、エステル化反応のための触媒として(特に、ポリエチレンテレフタラート、ポリトリメチレンタレフタラート、およびポリブチレンテレフタラート等のポリエステルを製造するための触媒として)有用である。 (もっと読む)


触媒組成物は、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、アルミニウム、鉄(III)、またはランタニド元素のアルコキシドまたは縮合アルコキシド、2-ヒドロキシカルボン酸、塩基及び場合により、少なくとも2個のヒドロキシル基を含有するアルコールの反応生成物を含む。この触媒を使用するポリウレタン材料の製造プロセスも記載する。 (もっと読む)


燃料電池触媒として使用可能な白金合金触媒が開示される。白金合金はPtAuX合金であり、Xは遷移金属から成る群から選択される一種以上の金属であり、前記合金は40%〜97%のPtと、1%〜40%のAuと、2%〜20%のXとを含有する。前記触媒を備える電極、触媒膜及び膜電極アセンブリも開示される。
(もっと読む)


121 - 130 / 152