説明

立山科学工業株式会社により出願された特許

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【課題】 小型で設置スペースの効率がよく、持ち運びが容易な上、ケーブル接続作業などが不要で作業効率も良く、振動や傾き、揺れ等を容易に検出可能な計測装置を提供する。
【解決手段】 3軸方向の加速度を検出可能な加速度センサ12と、近距離無線伝送機能を有する無線インターフェース18から形成された端末部14と、近距離無線伝送機能を有するとともに携帯電話網に接続可能な携帯情報端末30から成る本体部16から成る。本体部16は、表示部34と、加速度センサ12の検出した計測情報を表示部34に表示させるアプリケーションプログラム38とを備え、加速度センサ12の検出した計測情報を近距離無線伝送により端末部14から本体部16に伝送し、携帯情報端末30の表示部34で表示する。 (もっと読む)


【課題】 センサ側装置と本体を分離しても安定に電力供給が行われ、測定精度が低下せず、センサ側装置を密閉空間等に分離して設置可能であり、安定に動作可能なセンサモジュールを提供する。
【解決手段】 所定の周波数を発生する発振回路19と、発振回路19に接続された本体側コイル18とにより構成される電力伝送部20、及び本体側コイル18と復調回路22とにより構成されるデータ復調部24とから成る本体12を有する。検知対象を電気的に検知するセンサ38と、センサ38側の装置に設けられたセンサ側コイル28とセンサ側コイル28に接続された整流回路29とにより構成される受電部32と、整流回路29に接続された充放電回路31と定電圧回路33を備えた電源部34と、センサ38の出力をデジタル化するマイコン36と、センサ出力のデジタル情報を変調して出力する変調部42とから成るセンサ側装置14を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な工程で基板の厚み方向の導電性を得ることができ、電気的信頼性が高い電子素子用基板とその製造方法を提供する。
【解決手段】 ガラス基板等の絶縁性基板11の一方の側の面の所定位置に、サンドブラストにより底部が細径に形成された有底の穴12aを形成し、穴12aが形成された側の基板面及び穴12a内面に金属薄膜14を形成する。この後、基板11の穴12aが形成された側とは反対側の面から基板面にサンドブラストにより、金属薄膜14が露出する程度に穴12bを形成して、基板11に略鼓状の透孔12を形成する。透孔12は、細径部で金属薄膜14により仕切られ、基板11両面の穴12a,12bの開口部以外を、保護膜20で被覆し、透孔12内を銅メッキ16により充填する。 (もっと読む)


【課題】 確認対象者の外出・在宅を確実に検知して、誤報知による出動等を極力抑えることができる、信頼性の高い安否確認システムを得る。
【解決手段】 屋内に配設され、確認対象者の活動情報を収集する活動情報収集手段s1と、活動情報収集手段s1により収集された活動情報に基づいて、確認対象者2に異常が発生していると判断した場合に、管理者1に異常を報知する報知手段s4とを備えた安否確認システムを構成するに、玄関扉20fの開閉動作を検知する開閉動作検知手段s3を備え、活動情報収集手段s1により収集される活動情報の活動情報収集時点と、開閉動作検知手段s3による開閉検知時点との関係により確認対象者の外出若しくは帰宅を判定する判定手段s5を備え、この判定手段s5による外出若しくは帰宅の判定結果を出力する出力手段s6を備える。 (もっと読む)


【課題】 安否確認システムの動作として、異常報知に基づく所定の処理を行うに際して、真の正報について、迅速且つ適切な処理を実行可能な安否確認システムを得る。
【解決手段】 屋内に配設され、確認対象者2の活動情報を収集する活動情報収集手段s1と、前記活動情報収集手段s1により収集された活動情報に基づいて、前記確認対象者2に異常が発生していると判断した場合に、管理者1に異常を報知する報知手段s2とを備えた安否確認システムであって、過去の異常報知が正報であったか否かを記憶した記憶手段を備えるとともに、時間帯を同じくする過去の異常報知に関して、継続して発生する誤報を監視する誤報監視手段s5を備え、前記異常報知に警報レベルが設定され、前記誤報監視手段s5により誤報が所定の回数を超えて継続して検知された場合に、前記警報レベルを低下させる警報レベル低下手段s6を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、浮遊容量を極力抑え、外部からのノイズを減らして高精度の加速度検知を可能にし、安価で設計変更等にも柔軟に対応可能な加速度センサモジュールを提供する。
【解決手段】 加速度を検知するセンサ素子10と、センサ素子10が一方の面に搭載された多層基板12と、多層基板12を挟んでほぼ反対側に位置しセンサ素子10を駆動するIC14を有する。センサ素子10等を搭載した多層基板12が載置される金属ベース板26と、金属ベース板26に形成され多層基板12を支持して位置決めする複数の受け部28b,28c,28dを備える。金属ベース板26に取り付けられた多層基板12を覆い、金属ベース板26に固定される金属筐体30を備える。 (もっと読む)


【課題】 サーミスターを有する当接体は上下に貫通するバーナの挿通孔内を上下するため、小径のバーナへ取付けられない。
【構成】 コンロKの任意の固定部に固定した縦の固定側支持筒31に、サーミスター17を有する当接体15を設けた移動側支持パイプ16を上下動機構Dにより上下自在に設け、前記移動側支持パイプ16は、前記コンロKのバーナBの環状のバーナーベース4および該バーナーベース4の上部に着脱自在に載置したバーナキャップ5の略中心に上下に貫通するように設けた挿入孔6内を、上下するように構成し、前記当接体15は前記バーナキャップ5に設けた炎口7より上方に位置させ、前記上下動機構Dは前記炎口7より下方に位置させて構成した炊事具の温度検出装置。 (もっと読む)


【課題】 居住者のプライバシーを犯すことなく生活状況から健康状態を推定し、自動的に看護者へ通報し得る安価な高齢者安否確認システムの提供。
【解決手段】 家屋の各部屋に取り付けられ居住者の動きを検出するヒトセンサー1と、家屋の各種設備に付設された機器センサー5と、該ヒトセンサー1及び機器センサー5の出力をデータとして取り込み、そのデータから居住者の健康状況を推定し遠隔看護者へのレポートを作成する制御装置2と、該制御装置2が作成したレポートを電話回線3に出力するモデム部4を具備する高齢者安否確認システム。 (もっと読む)


【課題】 窓や扉のガラス板の異常な温度をも有効に検出し得るガラス破壊検出器の提供。
【解決手段】 常温から誤動作発現温度未満に至る温度を検出する温度検出手段1と、当該温度検出手段1による検出温度が正常であるか異常であるかを判定する温度判定手段2と、前記検出温度が異常であると判定した場合に緊急信号を送信する通信手段3とを備え、前記温度検出手段1に、当該温度検出手段1が定着されたガラス板4の表面温度を検出するガラス温検出部5を備えるガラス破壊検出器。 (もっと読む)


【課題】 こんろ上の炊事具の有無を検出できない。
【構成】 支持パイプ3の縦の部分の外周に円筒17を上下動自在に設け、該円筒17の上部には、サーミスター5が取付けられ炊事具2の底面に当接する帽体4を固定し、前記円筒17はコイルバネ32により常時上動するように付勢し、前記サーミスター5に接続したサーミスター用リード線30は前記支持パイプ3内に移動自在に挿入し、該支持パイプ3には、前記帽体4の上下に伴うサーミスター用リード線30の移動を検出する検出装置Lを設けた炊事具の温度検出装置。 (もっと読む)


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