説明

立山科学工業株式会社により出願された特許

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【課題】施設の被管理者に対する複数の制約事項の設定を簡単に行うことができるようにすること。
【解決手段】管理システムにおいて、サーバ32のデータベース43は、前記被管理者を個別に識別するための識別情報と、被管理者に課すための複数の制約事項よりなる制約情報とを記憶する。メイン端末33において、被管理者に対して前記制約情報を設定する。またメイン端末33において設定された制約情報の内容を変更する。従って、被管理者に対して制約情報を設定すれば、その制約情報内の複数の制約事項が被管理者に課せられる。従って、複数の制約事項をひとつずつ設定する必要がなく、その設定を簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ハンドフリーでドアを開放できるとともに、ランニングコストを低減でき、人感センサの寿命を延長できる無線装置を用いた自動ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】通路13に面したスライドドア16の近傍に受信機19を設ける。スライドドア16の出入口に、受信機19に接続された第1、第2アンテナ20、22を設ける。スライドドア16と第1、第2アンテナ20、22との間に位置するように第1、第2人感センサ24、26を設ける。第1アンテナ20の検出領域21内における施設利用者の送信機18から発信される識別コードを含む信号が第1アンテナ20によって受信され、この識別コードが予め登録された識別コードである場合には、第1、第2人感センサ24、26をOFF(非通電)状態からON(通電)状態に切り換える。第1人感センサ24が施設利用者を検出した場合にドア駆動装置17を作動してスライドドア16を開放する。 (もっと読む)


【課題】工場等の施設内において被管理者が緊急コールを発信した場合には、直ちにその被管理者の位置を特定することができる所在情報管理システム提供する。
【解決手段】管理エリアで無線タグを携行する被管理者は、緊急状態に陥った時、無線タグのボタンスイッチを押下することにより緊急コールを発信することができる。そして、その緊急コール情報を受けたメイン端末の制御により、緊急情報発信者の位置情報が、端末の画面60にポップアップ表示ボックスとして表示される。 (もっと読む)


【課題】素体と外気との気密性が高く、比較的低温で処理することができ、サーミスタ素体と被覆材との反応が少なく、低温度から高温にわたり正確な温度検知が可能で、且つ安定性が高いサーミスタ素子とその製造方法を提供する。
【解決手段】サーミスタ素体10とその電極線12を被覆しシール性を有するコロイダルシリカを主成分とした第一の被覆材16と、電極線12が接続された耐熱リード線14と熱膨張係数が整合性を有する第二の被覆材18により覆われている。第二の被覆材18は、MgSiO:Y材料を主成分とする。第二の被覆材18は、耐熱衝撃性を有するセラミクスシール材として、コロイダルシリカと酸化鉄を主成分とする第三の被覆材20により覆われている。 (もっと読む)


【課題】溶断動作の応答性がよく、信頼性の高いヒューズ抵抗器を提供する。
【解決手段】絶縁基板12の表面に、所定の温度で溶断する可溶体14が形成され、可溶体14を覆って高融点ガラスの粒子を有したガラスグレーズ層16を備える。ガラスグレーズ層16を覆って保護層18が形成されている。可溶体14の両端部にはニッケルメッキ層と半田メッキ層が形成された端子電極20を有する。保護層18は、ガラスグレーズ層16のガラスの軟化点以下の温度で軟化する材料から成る。 (もっと読む)


【課題】排ガスセンサ等の過酷な温度条件においても、低温度から高温にわたり正確な温度検知が可能で、且つ安定性が高いサーミスタ用組成物とサーミスタ素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】典型金属元素及び遷移金属元素の酸化物で構成されたサーミスタ用組成物であって、配合組成は下記の通りである。
(M1M21−x)・(M3M41−y)O
x=0.6〜0.9且つ、x中のSm、Dyの配合量はYに対して0.1〜0.2
y=0.2〜0.6且つ、y中のAl量はMnに対して0〜0.5
M1はY、Sm、及び/又はDy、M2はCa、Sr、及び/又はBa、M3はCrであり、M4はMn及び/又はAlである。(M1M21−x)・(M3M41−y)Oのペロプスカイト構造に、MgSiOの混合物、又はCa及び/又はAlの酸化物、或いは混合酸化物を2種類以上含む混合焼結体からなる。 (もっと読む)


【課題】振幅変動の影響を受けにくく、かつ実用的に超音波受波時刻を測定可能にすることで安定した測定が可能な温度測定方法及び温度測定装置の提供を目的とする。
【解決手段】送波器から送波された超音波を、送波器と同一又は異なる受波器で受波し、測定対象となる領域を伝搬する伝搬時間を測定することで超音波の伝搬速度を算出し、当該領域の温度を測定する方法であって、受波側の包絡線ピーク点を受波時刻の基準点に設定し、所定時間正位相波を送信した後に、振幅および波数が制御された逆位相波を送信することで、受波時刻の検出精度を向上させ、温度測定の精度を向上させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】親機が故障した場合であっても、1つの子機に設けられた警報器と他の子機の夫々に設けられた警報器とを連動させることができる警報システムを提供する。
【解決手段】親機Aと複数の子機aの夫々との間で無線通信可能であり、1つの子機a1に設けられた警報器1が警報状態を検出した時に、警報器1が警報発令すると共に、子機a1が子機側警報コードを発信し、子機側警報コードを受信した親機Aが親機側警報コードを発信し、親機側警報コードを受信した子機a1を除く他の子機a2,a3の夫々に設けられた警報器が警報発令する警報システムであって、他の子機a2,a3の夫々が子機a1が発信する子機側警報コードを認識可能にしてあり、他の子機a2,a3の夫々が親機Aの故障を認識している場合に、子機a1が子機側警報コードを発信した時には、他の子機a2,a3の少なくとも1つの子機が前記子機側警報コードを受信する。 (もっと読む)


【課題】親機を交換する場合であっても作業が簡単な無線システム及びその無線システムにおける縁組方法を提供する。
【解決手段】親機Aが複数の子機aの識別情報を有すると共に、複数の子機aの夫々が親機Aの識別情報を有し、親機Aと複数の子機aの夫々との間で無線通信可能である無線システムであって、複数の子機aのうち少なくとも1つの子機が、複数の子機aの識別情報を有する。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットの形状に沿って湾曲可能で容易に着脱自在であり、ヘルメットを着用した作業者の入退場の管理や位置の確認などを確実に行うことができるヘルメットタグを提供する。
【解決手段】適度な柔軟性を有する合成樹脂で作られ一方向に長い板状の本体12が設けられ、本体12には、面一にアンテナ線が設けられ湾曲可能なアンテナ部14を備える。本体12の長手方向の中心に取り付けられ、本体12の長手方向に交差する方向に長い形状でありアンテナ部14に接続されたICチップを有した回路基板40を備える。本体12の長手方向が、着用状態におけるヘルメット66の水平方向に沿って取り付けられ、本体12がアンテナ部14とともにヘルメット66の曲率半径の小さい部分である水平方向の円弧形状に沿って湾曲する。回路基板40は、平坦な状態でヘルメット66の曲率半径の大きい部分である垂直方向に沿っている。 (もっと読む)


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