説明

伊藤超短波株式会社により出願された特許

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【課題】電気信号を印加する上での効率を向上させることができ、メンテナンスを容易にすることができる顔面マスク及び顔面マスク装置を提供すること。
【解決手段】電気信号出力装置から出力された電気信号を顔面に印加するための顔面マスク2に取り付けられる顔面マスク用電極であって、前記電気信号を印加するための電極端子41と、前記電極端子41に設けられて、前記顔面に当接される当接部50と、前記電極端子41に設けられて、前記当接部50と前記顔面マスク2との間に設けられる中間部47とを備え、前記当接部50は、液体を含有可能な湿潤部材からなり、前記中間部47は、前記当接部50に含有された液体を前記顔面マスク2側に透過させない透過防止部材からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】顔面の適切な位置に電極を印加することができ、美容や治療効果を向上させることができる顔面マスク及び顔面マスク装置を提供すること。
【解決手段】電気信号出力装置3から出力された電気信号を顔面に印加するための顔面マスク2であって、前記顔面を覆うマスク本体部13と、前記マスク本体部13に設けられ、前記電気信号出力装置3に接続された電極4が取り付けられる取り付け部22とを備え、前記取り付け部22は、前記マスク本体部13が前記顔面を覆った状態で、前記顔面の神経上に配される位置にあらかじめ複数配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一つの装置で、筋組織の硬度や痛覚の度合いを高精度かつ容易に測定することができる生体測定装置を提供すること。
【解決手段】生体に圧力を加えることにより前記生体の筋組織の硬度を測定する筋組織硬度計と、前記生体に圧力を加えることにより前記生体の痛覚の度合いを測定する圧痛計とが兼用された生体測定装置であって、前記生体に当接される第一の当接面40aを有し、前記生体に圧力を加えるための当接部40と、前記生体に当接される第二の当接面26aを有し、前記第二の当接面26aが、前記第一の当接面40aに対して略面一に配された面一位置と前記第一の当接面40aに対して後退した後退位置との間で往復動するように支持された補助部26と、前記第二の当接面26aが前記後退位置に配された状態で前記補助部をロックするロック機構32,33とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】患部の状態に応じたきめの細かい治療を行うことができる超音波治療器を提供する。
【解決手段】各チャンネルCH1,CH2,CH3のコネクタCN1,CN2,CN3には、超音波振動子1,2,3が選択的に接続される。接続の有無はセンサS1,S2,S3で検出される。メモリEP1,EP2,EP3には各超音波振動子のパラメータが記録されている。CPU5はセンサS1,S2,S3の検出に応じてゲート回路8を制御するゲート信号9及びスイッチSW1,2,3を制御するスイッチ信号11を作成すると共に、VCO4の超音波出力を各超音波振動子のパラメータに応じて制御する。信号9,11に応じてスイッチSW1,2,3及びコネクタCN1,2,3を介して出力される超音波出力の8通りの出力パターンが得られる。 (もっと読む)


【課題】所望の箇所に、自然な姿勢で容易に電極を当てることができ、電気刺激効果を向上させることができる導子及びこれを備える電気刺激装置を提供すること。
【解決手段】生体に電気信号を印加する電気刺激装置1の装置本体2に接続される導子3であって、把持部4と、前記把持部4に突出して設けられ、前記生体に接触させる電極部22とを備え、前記電極部22のうち、前記把持部4から突出した突出部に、前記突出する方向に対して屈曲した屈曲部24が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気信号を変更するための操作性を向上させ、変更・停止操作を迅速かつ確実に行うことができる導子及びこれを備える電気刺激装置を提供すること。
【解決手段】生体に電気信号を印加する電気刺激装置の装置本体に接続される導子3であって、前記生体に接触させて前記電気信号を印加するための電極部25と、前記電極部25を支持する導子本体部10,11と、前記電気信号の大きさ又は種類を変更するための電気信号変更操作部20と、前記電気信号の出力を停止する出力停止操作部21とを備えており、前記電気信号変更操作部20と前記出力停止操作部21とが、前記導子本体部10,11に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により高精度かつ容易に測定することができる筋組織硬度計を提供すること。
【解決手段】生体の筋組織の硬度を測定する筋組織硬度計であって、前記生体の被測定部位の近傍に当接されて前記被測定部位の近傍に圧力を加える補助部26と、前記被測定部位に当接されて前記被測定部位に圧力を加える当接部40と、前記被測定部位及び前記被測定部位の近傍から前記当接部40及び前記補助部26が受ける圧力を測定する第一の圧力センサ54と、前記被測定部位から前記当接部40が受ける圧力を測定する第二の圧力センサ53と、前記第二の圧力センサ53の測定結果を報知する報知部と、前記第一の圧力センサ54の測定結果が予め入力された圧力値に達したか否かを判定し、前記圧力値に達したと判定すると、前記判定したときの前記第二の圧力センサ53の測定結果を前記報知部に報知させる制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 患部の状態に応じたきめの細かい治療を行うことができる超音波治療器を提供する。
【解決手段】 各チャンネルCH1,CH2,CH3のコネクタCN1,CN2,CN3には、超音波振動子1,2,3が選択的に接続される。接続の有無はセンサS1,S2,S3で検出される。メモリEP1,EP2,EP3には各超音波振動子のパラメータが記録されている。CPU5はセンサS1,2,3の検出に応じてゲート回路8を制御するゲート信号9及びスイッチSW1,2,3を制御するスイッチ信号11を作成すると共に、発振器4の超音波出力を各超音波振動子のパラメータに応じて制御する。信号9,11に応じてスイッチSW1,2,3及びコネクタCN1,2,3を介して出力される超音波出力の8通りの出力パターンが得られる。 (もっと読む)


【課題】ロープを牽引するプーリ機構を簡略化すると共に、巻き取りドラム表面の巻き溝のエッジでロープが擦れることがない、牽引装置を提供する。
【解決手段】被牽引体2に連結されるロープ10を第2のプーリ13により第1のプーリ12の方向に向けて案内し、第1のプーリ12により、ロープを巻き取りドラム11の方向に向けて案内する。また、荷重センサ機構では、第1のプーリ12を連結板21により保持し、この連結板21を荷重センサ板22を介して外枠15に固定する。そして、荷重センサ板に22設けたロードセル23により荷重センサ板22のひずみ(ロープ荷重によるヒズミ)を検出する。 (もっと読む)


【課題】牽引力センサの零点が変動しても被牽引体に印加される牽引力を設定値に応じて正確に制御することができる牽引装置を提供する。
【解決手段】被牽引体に所望の牽引力を印加する牽引装置において、被牽引体に印加する牽引力を設定する操作部と、被牽引体にワイヤを固定する固定具、固定具に連結されたワイヤ等を含み、被牽引体に牽引力を印加する牽引機構と、牽引元で前記ワイヤを巻き上げる駆動手段と、前記駆動手段に駆動信号を供給する駆動回路と、前記ワイヤに作用する牽引力を検知する牽引力センサと、操作部により設定された牽引力の設定出力及び牽引力センサの検知出力を取り込み、前記駆動手段を駆動制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、牽引制御停止時には駆動回路より駆動手段への駆動信号の出力を停止させ、前記牽引力センサの出力が零となるように前記牽引力センサの出力を調整する。 (もっと読む)


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