説明

淀川ヒューテック株式会社により出願された特許

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【課題】容易にホースを固定すること、および、取り外すことを可能とし、また、振動を伴う場合においても、ホース固定装置からホースが脱落することのない構造を備える、タンクローリー車に用いられるホースのホース固定装置を提供する。
【解決手段】このホース固定装置1は、ホース保持部材2とホース固定部材3とを有している。ホース固定部材3は、ホース保持部材2に対し上下方向にスライド可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】良好なトナー定着性を確保しつつ、長期間使用しても、熱劣化等によるトナー定着性の低下が起こらない定着ベルトを提供する。
【解決手段】多孔質ポリイミドフィルム層と、この層の少なくとも一方の面に積層一体化されたポリイミドフィルム層とを備えた定着ベルト。また、エーテル系溶媒とこのエーテル系溶媒より低沸点のアミド系溶媒とを含有するポリイミド前駆体溶液を基材上に塗工し、加熱乾燥・イミド化させる工程を含む前記定着ベルトの製造方法。 (もっと読む)


【課題】コピー機の転写用ベルトに用いる薄肉樹脂チューブの肉厚の精度を高める。
【解決手段】円柱状芯体1の外側に環状の塗布ヘッド2を嵌め、塗布ヘッドの内周面を一周した環状のノズル開口22から粘度が30〜1000Pa・sの樹脂ワニスWを芯体表面に供給しつつ、且つ、芯合せ手段4によって塗布ヘッドと芯体の互いの軸芯を一致させつつ、芯体を引き上げる。掻取り縁20と芯体との間に生じる微細幅の環状の隙間Sを通過した厚みで芯体に樹脂ワニスを塗布する。 (もっと読む)


【課題】 射出成形ガスケットの問題点を解決する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂製の短筒体20に対するフレアー加工と、フレアー加工による拡大部20aを熱を加えての折り返し加工によって、環状溝21を具えたガスケット2を成形する。射出成形によってガスケットを製造することに比べて、成形装置を小型、簡素できる。射出成形によってガスケットを製造する場合の、ゲート、ウエルドラインに起因する問題は生じない。 (もっと読む)


【課題】フッ素系樹脂製容器に相手接続管部材を繋ぐための継手部を一体に形成する。
【解決手段】回転成形金型6に、後工程の穿孔加工及びフレアー加工によって継手部3となり且つ該穿孔加工の際のチャック掴み部32を具えた樹脂ブロック30を保持せしめておき、回転成形の際に成形される容器胴部2と樹脂ブロック30とを融着一体化させ、型開き後に、該樹脂ブロック30上のチャック掴み部32を掴んで、切削加工によって樹脂ブロック30を筒体33に形成し、次にフレアー加工によって筒体の先端にフランジ35を形成する。 (もっと読む)


【課題】電池の封止部に用いるガスケットを、封止部に対するカシメカによる押圧変形に加えて、ガスケットを電池の外装缶とキャップ缶に融着する事により、封止部の封止力を高める事のできる、外装缶とキャップ缶の封止方法、及び該方法を実施した電池を提供する。
【解決手段】正極の端子を兼ねる外装缶2と、負極の端子を兼ね外装缶2に嵌合するキャップ缶3とによって形成したハウジング内に発電要素4を収容し、外装缶2とキャップ缶3の嵌合部の全周に亘って絶縁ガスケット8を介してカシメて封止される電池において、ガスケット8はカシメ力によって押圧変形しており、且つ、ガスケット8の表面は該嵌合部の全周に亘って外装缶2とキャップ缶3の両方に融着接合している。 (もっと読む)


【課題】複写機の加熱定着ローラの外層材であるフッ素樹脂薄肉チューブ内面の接着性を高める内面処理を、チューブに折り目が付けることなく行う。
【解決手段】2つの挟み部材2、20による押圧で、チューブ1に折り目が付かない程度にチューブ1を扁平体とし、チューブ1内に処理液を流下させる。 (もっと読む)


【課題】フッ素系樹脂製容器に相手接続管部材を繋ぐための継手部を一体に形成する。
【解決手段】容器胴部成形用の回転成形金型6に、後工程の切削加工によって継手部3となり且つ該切削加工の際のチャック掴み部32を具えたフッ素系樹脂ブロック30を保持せしめておき、回転成形の際に成形される胴部2と前記樹脂ブロック30とを融着一体化させ、型開き後に、該樹脂ブロック30上のチャック掴み部32を掴んで、切削刃にて樹脂ブロック30を切削して相手接続管部材5に対する継手部3を形成する。 (もっと読む)


【課題】 基板のサイズ変更に即応して幅サイズを能率よく短時間で変更することができる基板用カセットを提供する。
【解決手段】 基板幅規定部材500Aとして、上フレーム1の前側フレーム1aと、下フレーム2の前側フレーム2aの間を橋渡すように円柱形状の当接部材501が設けられている。この円柱部材501の上下端には、駒部材501c,501gが取り付けられている。また、上フレーム1の前側フレーム1aには受入領域520、下フレーム2の前側フレーム2aには受入領域522が設けられている。この受入領域520,522には、スリット溝部532aおよび幅広切欠領域部532bから形成されるガイド溝532が設けられている。 (もっと読む)


【課題】薄板の端部を薄板に撓みを生じさせることがない態様で収納枠に支持させることができるようにする。
【解決手段】ラッチ手段は、ボタン体を停止位置に位置づけると共に、この停止位置からのボタン体の第一押し込み操作によってこの停止を解いて付勢手段4の付勢によるボタン体の後退移動を生じさせ、かつ、後退移動され切ったボタン体の第二押し込み操作によって再びこのボタン体を停止位置に位置づけるよう構成されている。ボタン体が後退移動され切った位置において、一対の挟持片3、3が挟持位置に位置づけられ、かつ、このボタン体の停止位置において、ボタン体の前端部に形成された接触部26が挟持片3に突き当てられて一対の挟持片3、3が離隔位置に位置づけられるようにしてある。 (もっと読む)


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