説明

株式会社山下設計により出願された特許

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【課題】仮設杭などの施工を行うことなく、且つ既存の基礎体に補強を要することなく、既存杭の軸力を受け替えることができる既存杭の軸力受け替え方法を提供する。
【解決手段】杭基礎T1の周辺地盤Gを掘削して既存杭1の一部を露出させ、既存杭1の外周面から中心軸O1を通って貫通するように、又は外周面から中心軸O1側に向けて凹むように設置孔3を形成する。また、設置孔3内に挿入設置した仮受け支柱4と仮受けジャッキ5を押圧させて既存基礎体2と既存杭1を支持するとともに既存杭1の残部1aを解体撤去する。さらに、地盤面G1上にコンクリートを打設して構築した新設基礎体6と既存基礎体2の間に新設躯体を設置する。そして、仮受け支柱4と仮受けジャッキ5による既存基礎体2と既存杭1の支持状態を解除するとともに、既存杭1の軸力を新設躯体に受け替える。 (もっと読む)


【課題】建築物の外装壁面の保水性を向上して、外装壁面用の給水設備等の構成を簡素化し、或いは、外装壁面に対する給水の頻度を低減することができる建築物の壁体構造を提供する。
【解決手段】外装材料(2)は、鉄筋コンクリート構造の外壁(1)に外装される。外装材料は、外壁面に貼付け可能又は打込み可能な多孔質のタイル状又はパネル状材料からなる。外装材料は、その素材として珪藻土を含む。外装材料は、雨水等の水を保水する保水手段(5,7)を有する。 (もっと読む)


【課題】手摺りブラケットを挿通させるための切り欠きを形成しなくても、上壁を同一材料を用いて連続させることができる手摺りを提供する。
【解決手段】カバー部材8が、下側カバー部材24と上側カバー部材25とを備え、下側カバー部材24が、取付けブラケット31(突出部37)よりも基板6の幅方向一方側において、複数の基板6の表面を覆うように各基板6に係止され、上側カバー部材25が、取付けブラケット31よりも基板6の幅方向他方側において、各基板6に係止されている。これにより、取付けブラケット31を基準として、基板6の下側、上側を下側、上側カバー部材24,25を用いて覆い、当該手摺り3の上壁の途中に取付けブラケット31を介在させたり、取付けブラケット31のために特別に切り欠きを形成したりすることをなくす。 (もっと読む)


【目的】 複数種類の機器の制御を、1台のリモコン装置で行うことを目的とする。
【構成】 1台のマルチリモコン装置に、複数種類の機器の制御機能を内蔵させている。 (もっと読む)


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