説明

ゴムノイナキ株式会社により出願された特許

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【課題】タッチパネルの操作面上に表示される文字や絵を確実にタッチして、しかも使いやすいタッチペンのペン先を提供すること。
【解決手段】タッチペンのペン先10は、ペン先元部11と、連結部12と、操作面に接触可能なタッチ部13と、を備えている。ペン先元部11を、タッチペン1の導電支持部3内に着脱可能に配置するとともに、タッチ部13より厚く形成する。タッチ部13をペン先元部11の軸心に対して傾斜するとともに薄板状に形成する。ペン先元部11とタッチ部13との間には、スリット14を形成して連結部12を変形可能とする。タッチ部13を操作面5にタッチする際、タッチ部13の一端部分132を撓ませて、一端部分132で画面上の文字や絵等にタッチする。連結部12が変形して、ペン先元部11の先端部111がタッチ部13の一端部分132の裏面側を押し付ける。 (もっと読む)


【課題】シールキャップにシールリングを挿入する際、シールリングの脱落防止を行って、配管接続作業を容易に行うこと。
【解決手段】第1の継手部材1と第2の継手部材5間にシールキャップ10とシールリング15とを介在させる。シールキャップ10の一端にはシールリング15を挿入した際の、ストッパとなるシールリング係合爪片12を4箇所に対向して形成し、シールリング係合爪片12と軸方向に沿って対向する位置に脱落防止爪片14を2箇所に対向して形成する。シールキャップ10の内周面側に形成する脱落防止爪片14に対してシールキャップ10の外周面に対向する位置に溝状の凹溝を形成して、配管組付後の配管固定爪又は脱落防止爪片14の位置を確認し、脱着するための目印とする。 (もっと読む)


【課題】配管の接続が適切に行われたことを作業者に知らせることができる配管部材接続装置を提供する。
【解決手段】配管部材接続装置は、雄側配管部材10、雌側配管部材1、および両配管部材1、10を接続する継手部材20を備えている。継手部材20は弾性変形する腕部24と、腕部24の弾性変形に伴って雌側配管部材1の半径方向に縮径および拡径するように弾性変位する継手側突部28とを有している。雌側配管部材1は継手側突部28に係合する雌側突部6と、弾性変位することにより継手側突部の外側面25が変位する軌道上に位置する内壁面7とを有している。両配管部材1、10を接続するときの継手側突部28が雌側突部6に係合する過程において、継手側突部28は縮径した弾性変位から拡径方向に弾性変位して継手側突部の外側面25が内壁面7を叩くものである。 (もっと読む)


【課題】口部本体と栓体を一体成形することにより、金型数を減じて製造コストを低減するとともに短期間で量産することができ、また、開閉を簡便に行うことができる口栓部材を提供すること。
【解決手段】合成樹脂材料によって一体成形されたものからなり、容器1側に配設される口部本体2と、開封後栓体になるつまみ部3とを一体に備え、口部本体2の開口部とつまみ部3の栓部4とを、開封時に破断可能な連接部5を介して液密に接続する。 (もっと読む)


【課題】軟質性の蛇腹部材と硬質性のフランジ部材で構成する複合部材を廉価に成形できる蛇腹ダクト及びその成形方法を提供すること。
【解決手段】エラストマーで形成する蛇腹部材と、硬質部材で形成する第1のフランジ部、第2のフランジ部と、で構成する蛇腹ダクトをDSI工法を利用して成形する。固定型3には蛇腹部材の分割品を形成するための第1のキャビティ31と第1、第2のフランジ部の分割品を形成するための第3のキャビティ41、第4のキャビティ42を形成し、可動型5には蛇腹部材の分割品を形成するための第2のキャビティ51と、第1、第2のフランジ部の分割品を形成するための第5のキャビティ61、第6のキャビティ62を形成する。1金型において、それぞれの成形品を一次成形で単体部品を成形した後二次成形において一体的に成形する。 (もっと読む)


【課題】外蓋部内の乾燥を瞬時にして内部に付着した水滴を除去するとともにガス抜きを瞬時に行なうことのできる容器用のキャップ装置を提供すること。
【解決手段】キャップ装置1は、容器3に連接する口元部10と、口元部10に螺合可能な外蓋部20とを備えている。口元部10の側壁部13は、螺旋状の突条部131と、突条部131を分断するように軸方向に形成する複数の第1スリット132を有している。第1スリット132の下端は座部12付近まで達している。一方、外蓋部20の側壁部22は、口元部13の突条部131に螺合する螺旋状の突条部221と、側壁部22の軸方向に沿って形成する第2スリット222とを有している。第2スリット222は、側壁部22の内外を貫通するように形成し外気を導入可能としている。 (もっと読む)


【課題】組付性を向上するとともに高圧の冷媒の洩れを確実に防止するシール部材の接合構造を提供すること。
【解決手段】雄側継手5の嵌合凸部51には段差小径部53を形成し、段差小径部53の元部側(大気側)に第1のテーパ面531と第2のテーパ面532とを2段に形成する。段差小径部53には大気側にバックアップリング9を、冷媒側にOリング7を、嵌合固着する。バックアップリング9の片肉断面形状を、大気側端面に円弧面91、外周面に水平面92、内周面に傾斜面93、冷媒側端面に被圧接面94として形成する。Oリング7に圧力が付加すると、バックアップリング9は、Oリング7に押圧されて第1のテーパ面531上を移動するとともに円弧面91の上下2点で、第1のテーパ面531と雌側継手3の内周面とに接触する。 (もっと読む)


【課題】 ピストンロッドの伸び切り時における転舵状態において、異音の発生が防止できるばかりでなく、耐久性も向上する油圧緩衝器のリバウンド部材を提供する。
【解決手段】 シリンダ3内にピストンを介してピストンロッド5を移動自在に挿入し、ピストンロッドに挿入されながら当該ピストンロッドに設けたストッパ部材7と、上記シリンダに設けた伸び切り規制部材6との間に介装されてこのピストンロッドの伸び切り時に上記伸び切り規制部材と当接して衝撃を緩和する筒状の弾性体よりなる油圧緩衝器のリバウンド部材において、伸び切り規制部材との当接部、又は伸び切り規制部材とストッパ部材との両方の当接部に油膜切れ防止部9を設けた。 (もっと読む)


【課題】 パイプPにパイプインシュレーター10を装着する際、装置・治具・副資材などを必要としないうえ、装着作業の容易なパイプインシュレーター10を提供する。
【解決手段】 、筒状壁部を、パイプPの外周面に接する部分と離間する部分とを交互に配置した凹凸に形成するとともに、その凹凸を筒の軸線方向に連続させて形成している。
これによれば、凹凸に形成した筒状壁部の折り襞が広がるため、装置・治具・副資材およびこれらに関する作業を必要としないうえ、パイプPの外周面に対して面接触ではなく線接触となることにより滑り抵抗が大幅に軽減され、パイプPへの装着作業を容易とすることができる。また、パイプPへの装着後、パイプPとパイプインシュレーター10との間に空気層が形成されて断熱効果が発揮されることより、従来のパイプインシュレーターよりも肉厚を薄くすることができる。 (もっと読む)


外周面から貫通孔に達する切り込み3を有する筒状発泡体2からなる緩衝材1であり、前記切り込み3の外径口元4と内径口元6とを結ぶ線が、前記発泡体2の軸方向と直交する方向に切断する場合の断面形状を見た場合、非直線状であることを特徴とする緩衝材1。 (もっと読む)


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