説明

株式会社ACCESSにより出願された特許

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【課題】携帯電話とテレビを連係させる。
【解決手段】移動体端末は、ネットワークを介してウェブサイトからのコンテンツデータを受信して表示する機能と、当該移動体端末を一意に特定するための識別情報を所定の通信手段により表示装置へ出力する機能を備える。表示装置は、移動体端末からその識別情報を所定の通信手段を経由して受信した場合に、当該表示装置を一意に特定するための識別情報を移動体端末の識別情報とともにネットワーク経由で管理装置へ送信する機能と、管理装置から送信されたコンテンツデータを表示する機能を備える。管理装置は、表示装置の識別情報と移動体端末の識別情報を受信した場合にそれらの識別情報を互いに関連付けた形で保持する機能と、関連付けられた識別情報を利用して、移動体端末からのリクエストに応じたコンテンツデータを取得して移動体端末へ送信する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】連続して複数のリクエストを送信する際に、タイムアウトとなり難い通信端末及びコンテンツダウンロード方法を提供する。
【解決手段】移動機10は、HTTPリクエスト送信部121と、レスポンス受信部122と、タイマ作動部123と、タイムアウト処理部124とを備え、タイマ作動部123は、レスポンス受信部122がm番目に送信したリクエストに対するレスポンスを受信したときに、m番目に送信したリクエストよりも後のn番目に送信したリクエストのタイムアウト時間の計時を開始し、タイムアウト処理部124は、このタイムアウト時間が所定時間に達した後にn番目に送信したリクエストのタイムアウト処理を行う。このため、タイムアウト時間の計時が従来よりも遅く開始され、各々のリクエストに対するレスポンスの返信が遅れた場合であっても、タイムアウトとなり難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】フレームページの表示におけるユーザの利便性に優れた端末装置、フレーム表示方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】取得したフレームのページについてページ全体が表示され且つフレームの選択が可能な全体表示の画面を表示し、全体表示の画面においてユーザによりフレームが選択された際に選択されたフレームについて操作可能な状態の操作画面を表示し、選択されたフレームについて操作可能な操作画面の表示状態において、ページの刷新処理を要求する設定変更のユーザ操作が行われたか否かを判定し、ユーザ操作が行われた場合に、設定変更の内容、及び設定変更が反映された状態の表示画面に関する情報の少なくもいずれか一方に基づいて表示画面の遷移を制御する。 (もっと読む)


【課題】旧データ列と新データ列の差分を示すデータ列を効率的に生成する。
【解決手段】サーバ装置100は、旧データ列と新データ列の両方を保持する。サーバ装置100は、新データ列のうちの未検証データ列について、旧データ列において同一内容のデータ列が存在するか検索する。サーバ装置100は、検索結果に応じて未検証データ列の少なくとも一部を差分単位データ列に変換する。そして、各差分単位データ列を連結することにより、旧データ列と新データ列との差分を示す差分データ列を生成する。クライアント端末200は、サーバ装置100から差分データ列をダウンロードする。クライアント端末200は、保持している旧データ列とダウンロードした差分データ列を入力として復元処理を実行することにより新データ列を復元する。 (もっと読む)


【課題】 1次元または2次元的な配列で構成される情報が持つ意味を可能な限り再現しつつ比較的小さな表示画面に表示することができる方法を提供する。
【解決手段】 比較的大きな表示画面サイズを有する装置を対象として作成された大画面用コンテンツにタグ<frameset>を用いて定義されたフレームセットが含まれる場合に、所定の変換規則にしたがってフレームセットをテーブルに変換し、変換後のテーブルに対して、タグ<table>を用いて定義されたテーブルの行方向の幅に関し所定の判定基準にしたがって判定を行い、該判定の結果にしたがって、複数のテーブルレイアウト処理の中から適切なテーブルレイアウト処理を選択して実行する。 (もっと読む)


【課題】 1次元または2次元的な配列で構成される情報が持つ意味を可能な限り再現しつつ比較的小さな表示画面に表示することができる方法を提供する。
【解決手段】 コンテンツ内の、タグ<table>を用いて定義されたテーブルの行方向の幅に関し所定の判定基準にしたがって判定を行い、該判定の結果にしたがって、複数のテーブルレイアウト処理の中から適切なテーブルレイアウト処理を選択して実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の機器の間で連係動作を行う際に、直感的な操作性をもって、かつ、ユーザ識別の精度を向上させて機器間のペアリングを行う。
【解決手段】複数の機器に共通のポインティングデバイス30に、指紋センサのようなセンサ33を設ける。第1の機器10および第2の機器20のいずれか一方の機器は、ポインティングデバイス30により連係動作の指示を受けた際、その旨とセンサ33で検出された個人識別情報とを他の機器に通知する。第1の機器10および第2の機器20の他方の機器は、一方の機器から前記連係動作の指示を受けた旨の通知を受けていることおよび一方の機器から通知された個人識別情報とポインティングデバイス30から受けた個人識別情報の一致を条件として、一方の機器と当該連係動作を行う。少なくともいずれか一方の機器で個人識別情報に基づいてユーザ認証を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】 1次元または2次元的な配列で構成される情報が持つ意味を可能な限り再現しつつ比較的小さな表示画面に表示することができる方法を提供する。
【解決手段】 コンテンツ内の、タグ<table>を用いて定義されたテーブルの行方向の幅に関し所定の判定基準にしたがって判定を行い、該判定の結果にしたがって、(1)テーブルをそのまま端末装置の表示画面内に表示する、(2)テーブルの少なくとも一つの行の行方向に配列される複数のセルについて、所定のアルゴリズムにしたがって、テーブルの少なくとも一つの行の行方向において隣り合わせに配列されるべき複数のセルのうち、所定の幅よりも狭い幅を有するセルを、隣り合わせに配列されるべき隣接セルと同じ行の行方向に並べて、かつ当該隣接セルとともに端末装置の表示画面幅内に収まるよう表示する、を含むテーブルレイアウト処理のいずれか一つを選択して実行する。 (もっと読む)


【課題】メディア起動記述が複数の放送地域にまたがって利用される場合にも、意図した番組を容易に視聴できるようにする。
【解決手段】放送受信機能を有する端末装置は、少なくとも現在地域において受信可能な放送局のサービスIDおよびネットワークIDの少なくともいずれか一方と物理チャンネルとを対応付けたチャンネルリストを記憶しておく。端末装置は、何らかの手段により入力した少なくとも起動対象のメディアおよびチャンネルを識別するための情報ならびに再生開始日時情報を含むメディア起動記述を解釈し、実行する。メディア起動記述に基づいて放送受信部を起動する際、チャンネルリストを参照し、メディア起動記述に含まれうるサービスID(service_id)および物理チャンネル情報(p_channel)、系列ID(affiliation_id)に基づいて、選択すべき物理チャンネルを特定する。 (もっと読む)


【課題】文書ファイル内に出現する語句とネットワーク上で提供されるサービスとを連携させる。
【解決手段】ルール保持部は、文書ファイルに含まれている文字列を検出するためのひとつまたは複数の検出ルールと、ネットワーク上で提供される有用サービスとして動作するサーバのURLとコンテンツ分析部で検出された文字列とを関連付けするルールであるひとつまたは複数の対応付けルールと、を記憶する。コンテンツ分析部120は、検出ルールにしたがって文書ファイルから文字列を検出する。サービス対応付け部150は、対応付けルールにしたがってコンテンツ分析部で検出された文字列と対応付けするURLを決定する。表示部104は、対応付けにしたがって、ユーザの選択に応じてサーバへのアクセスを可能にするURLを使用したリンクを生成し、文書ファイルのテキストを表示するとともにリンクを所定の表示態様で表示する。 (もっと読む)


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