説明

株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリにより出願された特許

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【課題】クライアントで予め確認された簡易媒体のみの使用を許可して情報漏洩防止を図る簡易媒体使用管理システムを提供する。
【解決手段】 着脱自在の可搬型データ記憶媒体である簡易媒体の装着部を備えたコンピュータであるクライアント2は,装着部に装着された簡易媒体に暗号化機能もしくはセキュリティロック機能が備えられているか否かを判定し,簡易媒体に暗号化機能もしくはセキュリティロック機能が備えられていると判定した場合に,その簡易媒体への書き込み処理または読み出し処理または読み書き処理を許可する。 (もっと読む)


【課題】 デジタルペンを用いたデータ入力システムで,データ入力操作を簡素化することを目的とする。
【解決手段】 データ入力シート処理システム1のデータ入力シート生成装置10は,データ入力シート4の識別情報に対応するチェック欄の位置の組合せを示す対応情報から,識別情報に対応する位置情報を得て,識別情報領域41のチェック欄のみを明示した状態にしてデータ入力シート4を出力する。デジタルペン20は,データ入力シート4で手書きされた軌跡のドットパターンをデータ入力シート処理装置30へ送信する。データ入力シート処理装置30は,受信したドットパターンを認識処理し,対応情報をもとに,デジタルペン20でマークされたチェック欄の位置に一致する識別情報を取得して,識別処理した入力データに識別情報を対応付けて保持する。 (もっと読む)


【課題】 屋内の目的地に,簡単かつ確実にユーザを誘導できるシステムを提供する。
【解決手段】 屋内誘導システム1の標識装置2は,目的地への経路において次に経由する標識装置2への方角αを示すルート情報を保持する。ユーザ端末3は,最寄りの標識装置2と無線通信を行い,ルート情報を取得するとともに,自端末が面する方角βを取得し,方角αと方角βをもとに,誘導用矢印の傾きを決定する表示角度θを計算し,表示角度θで傾けた誘導用矢印を自端末に表示させる。ユーザが表示された誘導用矢印に従って進み,次の標識装置2と無線通信可能となれば,次の標識装置2からルート情報を取得して誘導用矢印の表示を更新する。この処理を目的地に対応する標識装置2と通信可能な位置に至るまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 相互に連携可能なように設定された付箋紙を表示する電子付箋紙システムを提供する。
【解決手段】 電子付箋紙システム1は,サーバ装置2の付箋データ記憶部21が内容に処理命令を含む付箋データ,内容に値を含む付箋データ等を記憶する。付箋データ取得部311がサーバ装置2から付箋データを取得すると,重なり処理部312が,付箋紙表示画面40で重なる位置にある付箋紙10に親子関係を設定する。処理実行部313は,子の付箋紙10の内容を入力情報として親の付箋紙10の処理命令を実行する。表示処理部314が,付箋紙表示画面40に付箋紙10を表示し,処理命令を含む付箋紙10に処理結果を表示する。付箋紙10が更新されると,付箋データ更新部315が,更新情報をサーバ装置2へ送信して,付箋データ更新部231が付箋データを更新する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア更新時に、改善・修正後のソフトウェアの動作に障害が発生した場合の復旧作業を、より迅速に行うことのできるソフトウェア切り替え装置を提供する。
【解決手段】ソフトウェア切り替え装置1は、中間ファイルに起動対象ソフトウェアを記述しており、起動要求12が、中間ファイルに記述されている起動対象ソフトウェアの情報を読み取って、起動対象ソフトウェアを検知し、当該起動対象ソフトウェアに起動要求を行う。また、起動対象書き換え部13が、起動対象ソフトウェアの動作障害を契機に、中間ファイルに記述されている起動対象ソフトウェアの情報を他の起動対象ソフトウェアの情報に書き換える。 (もっと読む)


【課題】 被探索者が携帯する端末の位置情報を取得して探索者へ通知する位置情報提供システムに関し,探索者をとりまとめた異なる複数の運用組織が共用でき,また,ユーザが利用しやすく,経済的人的負担の少ない位置情報提供システムを実現する。
【解決手段】 運用装置2では,被探索者端末4の番号に対応する探索者端末3への位置情報通知先の入力を受け付けて,この端末番号,通知先を位置情報提供装置1へ送信する。運用装置管理手段102 は, 受信情報をユーザ管理テーブル103 で記憶し被探索者端末4の使用状況を管理する。位置情報作成手段108 は位置取得手段107 が位置提供装置5から取得した被探索者端末4の座標が位置する住所を検索し, 位置情報のメールを作成し探索者端末3へ送信する。請求書作成手段111 は, 端末使用状況テーブル104 をもとに使用中の被探索者端末4に課金し請求書を作成し,運用装置2を運用する団体へ請求する。 (もっと読む)


【課題】 監視対象への被害を最小限にするために,検出したインシデントの分析時間を短縮できる分析用情報を出力できる装置を実現する。
【解決手段】 インシデント監視装置1は,センサ3が検出したインシデントのログ情報をイベント・ログ記憶部10から取得して,検出件数等をもとに重要度を判定する。また,一定の時間範囲内のインシデントの検出数と所定の組み合わせ条件の該当件数が閾値以上であるかを判定する。重要度が高いインシデント名,件数が閾値を超えるインシデント名の情報を編集し管理者端末6に出力する。また,編集した情報をもとに,検出したインシデント名ごとの分析用情報を生成する。生成中に,インシデント・ログ内のグローバルIPの割り当て先の組織情報をインターネットレジストリの管理サーバ5へ問い合わせ,組織情報を含む分析用情報を生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】 被探索者が携帯する端末の位置情報を取得して探索者へ通知する位置情報提供システムに関し,探索者をとりまとめた異なる複数の運用組織が共用でき,また,ユーザが利用しやすく,経済的人的負担の少ない位置情報提供システムを実現する。
【解決手段】 運用装置2では,被探索者端末4の番号に対応する探索者端末3への位置情報通知先の入力を受け付けて,この端末番号,通知先を位置情報提供装置1へ送信する。運用装置管理手段102 は, 受信情報をユーザ管理テーブル103 で記憶し被探索者端末4の使用状況を管理する。位置情報作成手段108 は位置取得手段107 が位置提供装置5から取得した被探索者端末4の座標が位置する住所を検索し, 位置情報のメールを作成し探索者端末3へ送信する。請求書作成手段111 は, 端末使用状況テーブル104 をもとに使用中の被探索者端末4に課金し請求書を作成し,運用装置2を運用する団体へ請求する。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ・チェックの有効性を維持できる宛先確認を行うメール誤送信防止装置を提供する。
【解決手段】 メール誤送信防止装置1のユーザ重みリスト生成部16は,送信ログの各メールの宛先の記憶率を時間と共に記憶率が減衰するモデル式で計算し,メールの記憶率をその送信先ごとに集計して重みとし,ユーザ重みリストに記録する。宛先判定部17は,メール送受信部10が送信予定メールを受信すると,ユーザ重みリストを参照して得た送信予定メールの送信先の重みを所定の閾値と比較し,重みが閾値を超えている場合のみ,送信先を「信頼済み」と判定する。宛先確認部18は,送信予定メールの送信先の1つでも「信頼済み」でなければ,送信者端末3に宛先確認画面を表示させて宛先確認を促す。メール送受信部10は,確認済みが入力されると送信予定メールをメール送信サーバ2へ転送する。 (もっと読む)


【課題】本発明は企業等の施設における入・出荷荷物の受渡しを管理をする入・出荷荷物管理システム及び入・出荷荷物管理プログラムに関し,入出荷荷物に対応する請求書の処理を効率的に行うと共に入荷した荷物の伝票の宛先以外の人による荷物の受取りを可能にすることを目的とする。
【解決手段】入荷した荷物の宛先及び出荷荷物の発送元を検出し,入・出荷の種別及び支払い元を識別して支払いが生じない荷物の情報と支払いが必要な荷物の情報を荷物情報格納部に登録処理し,支払いが必要な荷物について運送会社に対応して荷物情報と関係付けて支払情報を登録すると共に,請求書のデータを取込んで請求レコードを登録し,各請求レコードについて請求情報と支払い情報とを照合して,その結果に応じて支払情報を更新し,支払情報のレコードに関連する荷物情報と請求詳細情報を出力するよう構成する。 (もっと読む)


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