説明

学校法人大阪産業大学により出願された特許

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【課題】従来よりも低い温度で溶射可能であり、蓄光材料の使用量を抑えつつ輝度を確保した蓄光材を提供する。
【解決手段】蓄光性材料及びガラス材料を蓄光性材料:ガラス材料=1:1〜1:10の重量比で混合した蓄光ガラス粉末材、又はその蓄光ガラス粉末材を加熱処理した加熱処理材からなり、最低溶射可能温度が231〜1000℃である溶射用ガラス粉末材料を製造する。 (もっと読む)


【構成】 押出し成形されたポリオレフィン系樹脂管12の管壁の外表面に溝24を形成し、この溝24の深さを光ファイバ14の外皮48の外径Eより大きくする。そして、溝24の中に外皮48にポリオレフィン系樹脂を用いた光ファイバ14を嵌め、樹脂管12の管壁と光ファイバ14の外皮48とを融着して、検知装置10を形成する。
【効果】 樹脂管12の残留応力の性質を利用して溝24の側部34を内側に傾けて、溝24の開口34の幅W2を光ファイバ14の外皮48の外径Eより狭くする。これにより、光ファイバ14を溝24に保持することができるため、光ファイバ14を樹脂管12に仮止めする必要がなくなり、施工性に優れる。また、融着により光ファイバ14と樹脂管12との固定強度が高く、検知装置10の検知精度などは向上する。 (もっと読む)


【課題】 高周波から低周波まで広範囲に周波数が変動する振動にも有効に対応できるとともに振動の方向にも左右されない制振装置及び制振性に優れた立設部材を提供する。
【解決手段】
内部に吊り下げ部材が吊り下げられている垂直中空体10からなる制振装置1であって、吊り下げ部材の軸心と垂直中空体の軸心が一致するとともに、垂直中空体の内径が上部と下部とで異なっていることを特徴とする制振装置と制振性に優れた立設部材。
制振性に優れた立設部材には、制振装置を立設部材の外部又は内部に取り付けることによって制振性を付与する場合と、立設部材たる垂直中空体の内部に直接吊り下げ部材を吊り下げることによって、立設部材そのものに制振性を付与する場合とがある。
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【課題】
道路や橋梁などに立設される、照明柱、標識柱、信号柱などの立設部材に用いられる制振装置及び制振性に優れた立設部材に関し、高周波から低周波まで広範囲に周波数が変動する振動にも高い減衰性能を有する制振装置及び制振性に優れた立設部材を提供する。
【解決手段】
内部に吊り下げ部材11が吊り下げられている垂直中空体10からなる制振装置1であって、吊り下げ部材11の軸心と垂直中空体10の軸心が一致するとともに、吊り下げ部材11の下端部がバネ22を介して水平方向に移動可能な状態で垂直中空体10に取り付けられていることを特徴とする制振装置及び制振性に優れた立設部材。
制振性に優れた立設部材には、立設部材それ自体に制振性を付与する場合と、制振装置を立設部材の外部又は内部に取り付けることによって制振性を付与する場合の両方がある。
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【課題】 高周波から低周波まで広範囲に周波数が変動する振動にも有効に対応できるとともに振動の方向にも左右されない制振装置及び制振性に優れた立設部材を提供する。 【解決手段】
内部に吊り下げ部材が吊り下げられている垂直中空体10からなる制振装置1であって、吊り下げ部材は単位長さ当たりの質量が大きい上部部材8と小さい下部部材11からなることを特徴とする制振装置と制振性に優れた立設部材。
制振性に優れた立設部材には、制振装置を立設部材の外部又は内部に取り付けることによって制振性を付与する場合と、立設部材たる垂直中空体の内部に直接吊り下げ部材を吊り下げることによって、立設部材そのものに制振性を付与する場合とがある。
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【課題】道路や橋梁などに立設される、照明柱、標識柱、信号柱などの立設部材に用いられる制振装置及び制振性に優れた立設部材に関し、高周波から低周波まで広範囲に周波数が変動する振動にも高い減衰性能を有する制振装置及び制振性に優れた立設部材を提供する。
【解決手段】
内部に吊り下げ部材11が吊り下げられている垂直中空体10からなる制振装置1であって、吊り下げ部材が自由振動部位を有するとともに、吊り下げ部材の支持部が水平方向に移動自在であることを特徴とする制振装置及び制振性に優れた立設部材。
制振性に優れた立設部材には、立設部材それ自体に制振性を付与する場合と、制振装置を立設部材の外部又は内部に取り付けることによって制振性を付与する場合の両方がある。
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【課題】道路ネットワーク上で収集された道路の旅行時間実績データを記憶した旅行時間データベースを用いて、道路の将来の旅行時間を予測する。
【解決手段】道路の小区間のある時刻の旅行時間の偏差Δx(i,k)を求め、小区間のある時刻の旅行時間の偏差が、当該小区間の、当該時刻の一つ前の時刻から過去にs時刻遡った時刻までの旅行時間の偏差Δz(i,k-1),…, Δz(i,k-s)と係数φ(i)との積の線形和の予測式(3)で表されるものとして、係数φ(i)を同定する。小区間の現時刻から過去にs時刻遡った時刻までの旅行時間の偏差のデータを用いて、当該小区間の現時刻より先の時刻の旅行時間の偏差を、前記同定された係数φを含む前記予測式(3)により逐次予測し、各小区間について、過去の同一時刻の旅行時間の移動平均値に前記予測された旅行時間の偏差を加えて旅行時間の予測値を求め、これを加算して2地点間の旅行時間を予測する。 (もっと読む)


【課題】 交通音の識別を非常に高い精度で行なうことができる交通音識別装置、コンピュータを交通音識別装置として機能させるための交通音判定プログラム、記録媒体および交通音判定方法を提供する。
【解決手段】 交通音の種類を判定するためのL個のニューラルネットワーク(200.1,200.2,・・・,200.L)と、L個のニューラルネットワークを学習させるための学習回路(210)とを備え、学習されたL個のニューラルネットワークからそれぞれ出力されたL個の判定結果の多数決に基づいて、交通音の種類の判定(S264)を行う。 (もっと読む)


【課題】長期の耐久性を持続し、空隙つぶれ、空隙詰りにより騒音低減の効果の低下を防止する。
【解決手段】路床1、路盤2上に、アスファルト混合物からなる基層3、表層4を順に設けたアスファルト舗装構造である。その表層4を、38〜2.36mm粒径の粗骨材と石粉及びアスファルトからなる混合物で形成する。この表層4構成であると、路面に降った雨水は表層内を伝って円滑に側溝へ排水される。また、大型車交通量が多い場合においても長期間の耐久性を保ち、また空隙つぶれや空隙詰りが起こりにくく、施工後長期に渡って排水機能、騒音低減効果を維持する。表層4のアスファルトは、混合物に対する重量比で2〜4%、砕砂が含まれれば、その砕砂及び石粉の粒径:2.36mmに満たないものは、混合物に対する重量比で10%以下とする。 (もっと読む)


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