説明

マルホン工業株式会社により出願された特許

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【課題】確変遊技状態のときに転落抽選を行うパチンコ機において、遊技が単調にならず、遊技に飽き難いパチンコ機を実現する。
【解決手段】確変遊技状態のときに転落抽選に当選すると、演出表示器30が転落抽選に当選したことを示すメッセージ画像Z4を表示する。続いて、演出表示器30が遊技者に演出ボタン9の操作を促すメッセージ画像Z5を表示する。そして、遊技者が演出ボタン9を操作すると、演出表示器30が抽選により決定された転落レベルを示す転落レベル画像Z2を表示する(図9)。このように、遊技者が演出ボタン9を操作したタイミングによって転落レベルが決定したような演出を行う。 (もっと読む)


【課題】確変遊技状態のときに転落抽選を行うパチンコ機において、遊技者のリスクを小さくすることにより、敬遠され難く、かつ、転落抽選の抽選結果が分かるパチンコ機を実現する。
【解決手段】遊技状態抽選テーブル53aには、大当り確率の異なる第1遊技状態(通常遊技状態)〜第8遊技状態が設定されている。画像音声制御用CPU72は確変遊技状態において転落抽選に当選すると、0〜7をカウントする遊技状態抽選カウンタからカウント値を1つ取得し、その取得したカウント値と対応付けられている遊技状態を遊技状態抽選テーブル53aから選択する。転落抽選結果画像テーブル73aには、第1〜第8遊技状態および確変遊技状態と、転落抽選結果画像とが対応付けて記憶されており、演出表示器30は、抽選された遊技状態に対応する転落抽選結果画像Z2を表示する。 (もっと読む)


【課題】保留結果に関する報知を行うことで遊技者の期待感を高めることができ、且つその報知により面白みを持たせることできるパチンコ機を実現する。
【解決手段】パチンコ機1には、図柄の確定表示が終了する前に始動口を通過する遊技球が検出された場合に、その検出毎に、数値取得手段で取得された数値又は当該数値に基づく大当り判定結果を、保留データとして順次保持する保留手段が設けられている。更に、保留手段に複数の保留データが保持されている場合に、一部の保留データの大当り判定結果に対応する情報を個別に報知する報知手段が設けられており、この報知手段は、少なくとも保留手段に複数の保留データが保持されている場合に、一部の保留データの大当り判定結果に対応する情報を当該一部の保留データの順番を特定し得るように表示している。 (もっと読む)


【課題】保留結果に関する報知を行うことで遊技者の期待感を高めることができ、且つその報知を、より面白みのある方法で行うことができるパチンコ機を実現する。
【解決手段】パチンコ機1には、図柄の確定表示が終了する前に始動口を通過する遊技球が検出された場合に、その検出毎に、数値取得手段で取得された数値又は当該数値に基づく大当り判定結果を、保留データとして順次保持する保留手段が設けられている。更に、保留手段に複数の保留データが保持されている場合に、一部の保留データ毎に、当該一部の保留データの大当り判定結果に対応する情報を個別に報知している。 (もっと読む)


【課題】確変遊技状態のときに転落抽選を行うパチンコ機において、遊技が単調にならず、遊技に飽き難いパチンコ機を実現する。
【解決手段】遊技状態設定テーブル53aには、大当り確率の異なる第1遊技状態〜第4遊技状態(通常遊技状態)が、特別図柄の保留の発生順と対応付けて記憶されている。主制御用CPU52は、確変遊技状態において演出図柄の変動中に始動口の入賞を検出すると、転落抽選を行い、当選すると、今回の始動口入賞により発生した特別図柄の保留の発生順に対応する遊技状態を保留テーブル74aに記憶する。保留の発生順に応じて遊技状態(大当り確率)が異なるため、遊技が単調にならず、遊技に飽き難い。 (もっと読む)


【課題】確変遊技状態のときに転落抽選を行うパチンコ機において、遊技者のリスクを小さくすることにより、敬遠され難いパチンコ機を実現する。
【解決手段】大当り確率は、通常遊技状態では1/100であり、確変遊技状態では10/100である。遊技状態抽選テーブル53aには、大当り確率の異なる第1遊技状態(通常遊技状態)〜第8遊技状態が設定されている。画像音声制御用CPU72は確変遊技状態において転落抽選に当選すると、0〜7をカウントする遊技状態抽選カウンタからカウント値を1つ取得し、その取得したカウント値と対応付けられている遊技状態を遊技状態抽選テーブル53aから選択する。 (もっと読む)


【課題】保留結果に関する報知を行うことで遊技者の期待感を高めることができ、且つその報知により面白みを持たせることできるパチンコ機を実現する。
【解決手段】パチンコ機1には、図柄の確定表示が終了する前に始動口を通過する遊技球が検出された場合に、その検出毎に、数値取得手段で取得された数値又は当該数値に基づく大当り判定結果を、保留データとして順次保持する保留手段が設けられている。更に、保留手段に複数の保留データが保持されている場合に、一部の保留データの大当り判定結果に対応する情報を個別に報知する報知手段が設けられており、この報知手段は、遊技中において予め定められた遊技条件が成立した場合に、一部の保留データ毎に大当り判定結果に対応する情報を個別に報知している。 (もっと読む)


【課題】遊技進行中における節電効果が期待でき、しかも演出効果を減退させないパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】各演出装置6a〜6cの単位時間当りの消費電力が、電力ポイント数として予め数値化され、さらに前記複数の演出装置6a〜6cの単位時間当りの電力ポイント数の総和である総電力ポイント数が予め設定されており、予め設定される総電力ポイント数を、遊技進行中において略一定とし、かつ当該遊技状況に応じて前記総電力ポイント数を各演出装置6a〜6cに対して所定割合で分配し、各演出装置6a〜6cを、分配した電力ポイント数に応じた消費電力に従ってそれぞれ演出作動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】特別遊技作動の実行状態で始動記憶の制限数を超える個数の始動記憶を記憶可能とすると共に、特別遊技作動の満了後に遊技球の発射停止行為を抑制し得るパチンコ遊技機を提案する。
【解決手段】特別遊技作動の実行状態では始動口への遊技球入賞により制限数を超える個数の始動記憶を発生して記憶可能とし、該特別遊技作動の満了後に前記制限数を越える未消化の始動記憶を記憶していると、該始動記憶の全部又は一部を一括消化して、当り判定がある場合に当り停止図柄態様を確定表示するようにしたものであるから、特別遊技作動の実行状態で所謂ムダ球の発生を抑制できると共に、特別遊技作動の満了後に比較的短時間で未消化の始動記憶を消化できることから、遊技球の発射停止行為を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】特別遊技作動の実行状態で始動記憶の制限数を超える個数の始動記憶を記憶可能とすると共に、該始動記憶による遊技の信頼性を保ちつつ、特別遊技作動の満了後に遊技球の発射停止行為を抑制し得るパチンコ遊技機を提案する。
【解決手段】特別遊技作動の実行状態では始動口への遊技球入賞により制限数を超える個数の始動記憶を発生して記憶可能とし、該特別遊技作動の満了後に前記制限数を越える未消化の始動記憶を記憶していると、該始動記憶の全部又は一部を一括消化すると共に、該一括消化される全ての始動記憶の消化を連続的に示す一連の連続消化演出態様を実行するようにしたものであるから、特別遊技作動の実行状態でムダ球の発生を抑制する効果と、一括消化に要する時間の短縮により遊技球の発射停止行為を抑制する効果と、始動記憶による遊技の信頼性を保つ効果とを発揮し得る。 (もっと読む)


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