説明

マルホン工業株式会社により出願された特許

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【課題】確変遊技状態のときに転落抽選を行うパチンコ機において、遊技者のリスクを小さくすることにより、敬遠され難く、稼働率を高め易いパチンコ機を実現する。
【解決手段】確変大当りに基づく大当り遊技が終了すると、転落抽選を行う回数の上限回数を抽選により決定する。このとき、演出表示器30が「ボタンプッシュ!」というメッセージ画像Z4を表示し、演出ボタン9の操作を促す。演出ボタン9が操作されると、抽選により決定された上限回数を表す上限回数画像Z5を表示する。転落抽選の回数が上限回数を超えると転落抽選は行わず、確変遊技状態を継続する。 (もっと読む)


【課題】確変遊技状態のときに転落抽選を行うパチンコ機において、変化に富んだ遊技を行うことができ、遊技に飽き難いパチンコ機を実現する。
【解決手段】主制御用CPU52は、確変遊技状態のときに特別図柄の保留が発生すると、転落抽選カウンタからカウント値を1つ取得し、その取得したカウント値と同じ数値の当り値が、今回発生した保留の順位に対応付けられている場合は当りと判定し、確変遊技状態以外の遊技状態を抽選により決定する。転落抽選において当選する確率が保留の順位毎に異なるため、変化に富んだ遊技を行うことができ、遊技に飽き難い。 (もっと読む)


【課題】確変遊技状態において転落抽選を行うパチンコ機において、変化に富んだ遊技を行うことができ、遊技に飽き難いパチンコ機を実現する。
【解決手段】転落抽選の当り値が設定された転落抽選テーブル53cには、中始動口21に対して2個の当り値が、右始動口22に対して1個の当り値がそれぞれ対応付けられており、転落抽選に当選して確変遊技状態から通常遊技状態に転落する確率は、右始動口22に入賞したときの方が中始動口21に入賞したときよりも低くなっている。これにより、変化に富んだ遊技を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】満杯エラー報知を適切に実行し得るパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】満杯検知センサが球受皿の満杯を検知している間は、満杯エラー報知を間隔をおいて実行するとともに、該満杯エラー報知の実行間隔が段階的に短くなるよう設定する。かかる構成では、球受皿が満杯となった直後は、満杯エラー報知が比較的長い間隔で実行されるため、遊技者は、満杯エラー報知を過度に気にすることなく、遊技演出を楽しむことができる。一方で、球受皿の満杯状態が長期化するほど、満杯エラー報知の実行間隔が短くなるから、遊技者が、球受皿の満杯状態を長期間放置した場合には、球受皿から遊技球を排出するよう強く促すことができる。 (もっと読む)


【課題】確変遊技状態のときに転落抽選を行うパチンコ機において、遊技の変化に富み、飽き難いパチンコ機を実現する。
【解決手段】確変大当りに基づく大当り遊技が終了すると、演出図柄の変動回数Cを計数し、その計数された変動回数Cが増加するにつれて転落抽選に当選する確率が高くなる。変動回数Cは演出表示器30に変動回数画像Z4として表示され、転落抽選に当選する確率は確率画像Z5として表示される。確率が高くなるにつれて確率画像Z5の棒グラフが高くなる。 (もっと読む)


【課題】確変遊技状態のときに転落抽選を行うパチンコ機において、遊技者のリスクを小さくすることにより、敬遠され難く、稼働率を高め易いパチンコ機を実現する。
【解決手段】確変大当りに基づく大当り遊技が終了すると、演出図柄の変動表示回数が何回転目のときに転落抽選を行うかを抽選により決定する。このとき、演出表示器30が「ボタンプッシュ!」というメッセージ画像Z4を表示し、演出ボタン9の操作を促す。演出ボタン9が操作されると、何回転目に抽選を行うかを表す転落抽選回画像Z5を表示する。転落抽選は、転落抽選回画像Z5により示される回にのみ行う。 (もっと読む)


【課題】確変遊技状態のときに転落抽選を行うパチンコ機において、遊技者のリスクを小さくすることにより、敬遠され難く、稼働率を高め易いパチンコ機を実現する。
【解決手段】確変遊技状態のときに始動口の入賞が発生すると転落抽選1回目を行い、遊技者が演出ボタン9を操作すると、転落抽選1回目の抽選結果(Z5,Z6)が表示される。この転落抽選1回目にはずれた場合は確変遊技状態が継続され、当選した場合は転落抽選2回目へ進む。そして、遊技者が演出ボタン9を操作すると、転落抽選2回目の抽選結果(図8のZ8,Z9)が表示され、転落抽選2回目にはずれた場合は確変遊技状態が継続され、当選した場合は通常遊技状態に転落する。 (もっと読む)


【課題】満杯エラー画像を適切に表示し得るパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】満杯検知センサが球受皿の満杯を検知している間は、遊技者に球受皿の満杯解消を促す満杯エラー画像31a〜31dを、画像表示器14に演出画像30と同時に表示し、満杯検知センサの満杯検知中に、画像表示器の表示画面に占める満杯エラー画像の割合を段階的に増大させるようにする。かかる構成では、満杯エラー画像31a〜31dが増大するにつれて、演出画像30は相対的に視認し難くなっていくため、遊技者は、球受皿の満杯状態を長期間放置し難くなる。一方で、球受皿が満杯になった直後は、満杯エラー画像が比較的目立たないサイズで表示されるため、球受皿の満杯状態を素早く解消すれば、遊技者は、遊技演出を問題なく楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】未消化の始動記憶を記憶保持している状態で遊技者による遊技球の発射停止行為を抑制し得るパチンコ遊技機を提案する。
【解決手段】遊技者により操作可能な消化ボタンの操作を有効とする操作有効条件が成立した場合に、該消化ボタンの操作により、未消化の始動記憶を当落判定して当り又はハズレを確定する急速消化を実行するようにしたものであるから、消化ボタンの操作に従って始動記憶を急速消化することにより、図柄生成行程を実行する通常消化を行う場合に比して、始動記憶の消化に要する時間を短縮できる。これにより、始動記憶の消化が急速に進行して未消化の始動記憶が急速に減少することから、遊技球の発射停止行為を抑制でき、これに伴う遊技場の不利益を低減でき得る。 (もっと読む)


【課題】未消化の始動記憶を記憶保持している状態で遊技者による遊技球の発射停止行為を抑制し得るパチンコ遊技機を提案する。
【解決手段】遊技者により操作可能な消化ボタンの操作を有効とする操作有効条件が成立した場合に、未消化の始動記憶の全部または一部を当落判定して先読みして、当りがあった場合に操作促進演出態様を実行すると共に、該消化ボタンの操作により、未消化の始動記憶を当落判定して当り又はハズレを確定する急速消化を実行するようにしたものであるから、操作促進演出態様の実行によって遊技者の当り発生への期待感を刺激して消化ボタンの積極的な操作を促すことができる。そして、消化ボタンの操作によって、通常消化に比して短時間化された急速消化が実行されることから、遊技球の発射停止行為を抑制することができ、該行為によって遊技場が被る不利益を低減できる。 (もっと読む)


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