説明

マルホン工業株式会社により出願された特許

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【課題】満杯エラー報知が長期間実行されることによって、遊技の興趣が損なわれるのを軽減する。
【解決手段】満杯検知センサが球受皿の満杯を検知している間は、遊技者に球受皿の満杯解消を促す満杯エラー報知を間隔をおいて実行し、満杯検知開始から少なくとも所定期間は、満杯エラー報知を実行する間隔が段階的に長くなるよう設定する。かかる構成では、満杯エラー報知が徐々に実行されなくなる分、遊技者は、遊技演出に集中することが可能となる。このため、球受皿から遊技球を思うように排出できず、満杯エラー報知が長期間繰り返された場合でも、遊技者は、満杯エラー報知を過度に気にすることなく、遊技演出を楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】確変遊技状態のときに転落抽選を行うパチンコ機において、遊技の単調さを解消し、かつ、遊技者に敬遠され難いパチンコ機を実現する。
【解決手段】確変遊技状態において演出図柄の変動表示回数がm回(m>1)に達した以降の始動口入賞時にのみ転落抽選を行うようにする。変動表示回数が36回に達した以降の始動口入賞時に転落抽選を行うように設定されている場合は、変動表示回数が36回に達するまでは転落抽選が行われないため、確変遊技状態を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】確変遊技状態のときに転落抽選を行うパチンコ機において、遊技の単調さを解消し、かつ、遊技者に敬遠され難いパチンコ機を実現する。
【解決手段】確変遊技状態において演出図柄の変動表示回数の最大回数がn回に達するまでは確変遊技状態が維持される場合に、転落抽選をm1〜m2(m1<m2<n)の期間のみ行うようにする。m1=11,m2=15に設定されている場合は、確変遊技状態に突入してから、演出図柄が変動表示されることになる11回目〜15回目の始動口入賞時に行われる転落抽選において連続して5回当選しなければ、6個目の始動口入賞以降は転落抽選が行われない。 (もっと読む)


【課題】画像表示器に満杯エラー画像が長期間表示されることによって、遊技の興趣が損なわれるのを軽減する。
【解決手段】満杯検知センサが球受皿の満杯を検知している間は、画像表示器14に、遊技者に前記球受皿の満杯解消を促す満杯エラー画像を、演出画像30と同時に表示するとともに、満杯検知開始から少なくとも所定期間は、画像表示器14の表示画面19に占める満杯エラー画像31a〜31dの割合を段階的に減少させるようにする。かかる構成にあっては、満杯エラー画像31a〜31dの表示画面19に占める割合が減少するにつれて、演出画像30を徐々に見易くなる。このため、球受皿から遊技球を思うように排出できず、満杯エラー画像31a〜31dが長期間表示された場合でも、遊技者は、満杯エラー画像31a〜31dを過度に気にすることなく、演出画像30を楽しむことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像表示器に満杯エラー画像が長期間表示されることによって、遊技の興趣が損なわれるのを軽減する。
【解決手段】満杯検知センサが球受皿の満杯を検知している間は、遊技者に球受皿の満杯解消を促す満杯エラー画像31a〜31dを、画像表示器14に演出画像30と同時に表示し、満杯検知開始から少なくとも所定期間は、満杯エラー画像31a〜31dを、段階的に目立たない色で表示するようにする。かかる構成では、画像表示器14に表示される満杯エラー画像31a〜31dは徐々に目立たなくなり、演出画像30は徐々に見易いものとなる。このため、球受皿から遊技球を思うように排出できず、満杯エラー画像31a〜31dが長期間表示された場合でも、遊技者は、満杯エラー画像31a〜31dを気にせず、演出画像30を楽しむことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】確変遊技状態のときに転落抽選を行うパチンコ機において、遊技の単調さを解消し、かつ、遊技者に敬遠され難いパチンコ機を実現する。
【解決手段】遊技状態が通常遊技状態から確変遊技状態に変化してからの経過時間tがt1≦t≦t2である期間において、演出図柄の変動表示が行われることになる始動口入賞時にのみ転落抽選を行うようにする。経過時間tが15分≦t≦30分に設定されている場合は、確変遊技状態に変化してから15分〜30分の期間における始動口入賞時に転落抽選を行う。 (もっと読む)


【課題】RAMなどの記憶手段の記憶内容を消去するための作業効率を良くすることができるパチンコシステムを実現する。
【解決手段】識別情報記憶媒体700を島設備300に設けられた読取り部303にかざすと、読取り部303が識別情報記憶媒体700に記憶された固有の識別情報を読取る。制御装置305は読取り部303により読取られた識別情報が正規の識別情報であると判定すると、各パチンコ機1に設けられたクリア信号出力回路76dへ動作指令を出力する。クリア信号出力回路76dは主制御用CPU52および払出制御用CPU62へ消去信号を出力する。消去信号を入力した主制御用CPU52は主制御用RAM54の記憶内容を消去し、払出制御用CPU62は払出制御用RAM64の記憶内容を消去する。 (もっと読む)


【課題】確変大当り判定における肯定判定の結果を消去し忘れるおそれのないパチンコ機を実現する。
【解決手段】主制御用CPU52は現在時刻tが予め設定された時刻t3に達したと判定した場合は(S10:Yes)、主制御用RAM54の記憶内容を参照し(S13)、確変大当り判定の結果として確変大当りと判定した結果(肯定判定の結果)が記憶されていると判定した場合は(S14:Yes)、報知LED76j(図1)を点滅させるとともに、スピーカ10〜12(図1)から警告音を発生させる(S15)。 (もっと読む)


【課題】RAMなどの記憶手段の記憶内容を消去するための作業効率を良くすることができるパチンコシステムを実現する。
【解決手段】パチンコ機1の電源が立ち上がったときに主制御用CPU52は主制御用RAM54に記憶されている確変大当り判定の結果をホールコンピュータ800へ送信する(S2)。ホールコンピュータ800は確変大当り判定の結果を受信し(S10)、現在時刻tが閉店時刻t1よりも遅く開店時刻t2よりも早い時刻であり(S11:Yes)、受信した確変大当り判定の結果が肯定判定の結果である場合に(S12:Yes)、それを送信してきたパチンコ機1へ消去指令を送信する(S13)。その消去指令を受信したパチンコ機1の主制御用CPU52は主制御用RAM54に記憶されている確変大当り判定の結果を消去する(S6)。 (もっと読む)


【課題】RAMなどの記憶手段の記憶内容を消去するための作業効率を良くすることができるパチンコシステムを実現する。
【解決手段】島設備300を構成する複数の設置部材301には、それぞれパチンコ機1が設置されている。各パチンコ機1の背面には、クリア信号出力回路76d(図11)と接続された第1の接続端子55がそれぞれ設けられている。各第1の接続端子55は各設置部材301に設けられた第2の接続端子302とそれぞれ接続されている。各第2の接続端子302は島設備300に設けられた単一のRAMクリアスイッチ303と接続されている。RAMクリアスイッチ303を1回操作するだけで各パチンコ機1に備えられた主制御用RAM54および払出制御用RAM64(図9)のデータを消去することができる。 (もっと読む)


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