説明

株式会社柏木モールドにより出願された特許

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【課題】マスクの重要性を理解できない者であっても、普通感冒やインフルエンザなどを有効に防止できる衛生マスクを提供すること。
【解決手段】口及び鼻孔を連続して覆うマスク本体12と、このマスク本体12を着用者の顔面に保持するために、耳に係止される左右一対の耳掛け部20とを備える衛生マスクであって、マスク本体12は、着用時に口及び鼻孔との間に内側空間S1を形成するように前方に膨出した膨出部14と、この膨出部14より外側に配置される周縁部16とを有し、周縁部16は、膨出部14の周縁14aに沿って、着用者側に突出した複数の凸部33が設けられており、複数の凸部33の夫々の間は、内側空間と外側空間とを連絡する空気通路部35とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】側板部を上下方向に小型に折畳可能で、しかもシート成形により安価に製作可能なクラッシャブル容器を提供する。
【解決手段】合成樹脂シート材をシート成形してなり、底板部2と、底板部2の外周部から上方へ延びる側板部3とを有し、側板部3の途中部に全周にわたって延びる外折案内突部4と内折案内突部5とを形成するとともに、側板部3に外折案内突部4と内折案内突部5とで区画される3段の単位側板部6を形成し、単位側板部6に周方向に間隔をあけて上下方向に延びる複数の補強突部7を形成し、外折案内突部4を中心にして、その上側に連接される単位側板部6を下側に連接される単位側板部6の外側に重ね合わせるとともに、内折案内突部5を中心にして、その上側に連接される単位側板部6を下側に連接される単位側板部6の外側に重ね合わせて、側板部3を折畳可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は化粧料を含浸し顔等に装着して使用する立体マスク及びその製造方法に関し、顔との密着性を高め使用性の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】熱可塑性樹脂繊維を含んだ不織布13を顔形状に立体的に成形したマスク本体11に化粧料を含浸して立体マスクを構成する。また、この立体マスクを製造する製造方法は、三次元計測ユニット20を用いて顔の三次元画像データを取り込むステップと、この三次元画像データに基づき顔の形状に対応した顔型30を形成するステップと、この顔型30に熱可塑性樹脂繊維を含んだ不織布13を装着して加熱及び加圧処理を行うことにより顔型30に対応した形状に成形しマスク本体11を製造するステップと、このマスク本体11に対し化粧料を含浸させるステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】肌触りが良く、顔面に隙間無く密着可能な、使用感の良い立体成形美顔パック用マスク及びその製造方法を提供する。
【解決手段】熱プレス成形し得る保形用不織布21と、吸水性の高い、肌触りの良いレーヨン製不織布22とを一体化してなる素材布20を用い、レーヨン製不織布22を内面にして顔面を覆うマスク形状に熱プレス成形した。 (もっと読む)


【課題】氷に手指を触れることなく、静かに氷を移動させてジャグ等に投入可能な製氷容器を提供する。
【解決手段】容器本体2と蓋体3とを備え、容器本体2内に水を充填して閉蓋し、これを冷やして氷を製作する製氷容器1であって、蓋体3に、容器本体2内に充填した水に対して閉蓋状態で浸漬されて、容器本体2内の氷4に嵌合する氷取出用突部26を設け、氷取出用突部26に、蓋体3に対する氷4の離脱方向への移動を係脱可能に係止する係止部27を形成した。 (もっと読む)


【課題】美容効果の高いジェル層を有した使用感の良い立体形状の不織布製美顔パック用マスクを安価に安定して提供する。
【解決手段】熱成形可能な不織布シートの片面に乾燥粉末状の吸水ポリマーを薄層状に分散固着した素材布を、吸水ポリマーの薄層側を内面にして顔面立体形状に熱成形してなるマスク本体45Aと、マスク本体45Aの吸水ポリマーに美容液を含浸させてなるジェル層とを備えた。 (もっと読む)


【課題】息苦しさ感を改善しつつ鼻水を吸収でき、安価に製作可能で斬新なデザインのマスクを提供する。
【解決手段】鼻Nと口Mを覆うドーム状のマスク本体11と、マスク本体11を顔に固定するマスク固定具とを有するマスク10であって、マスク本体11の高さ方向の途中部を内側へ窪ませて、鼻Nと口M間の鼻下部分NUへ向けて突出する支持突部14を一体的に形成し、支持突部14に鼻下部分NUに当接して鼻水を吸収する吸収体13を鼻孔NHから離して設けた。 (もっと読む)


【課題】衝撃に対する十分な保護性能を確保でき、しかも緩衝シートの素材に対する自由度が大きく、安価に生産可能で且つ安定した品質の緩衝機能付包装容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂を原料とする基材シート16aの一方の面にオレフィン系樹脂フィルムをラミネートして接着層16bを形成した材料シート16からなり、接着層16bが内側に配置されるように、収容物を収容するための収容部13を凹設した容器本体11と、通気性を有する不織布シート17からなり、容器本体11の収容部13の底面との間に空隙が形成されように、容器本体11の接着層16b側に重ね合わされて、容器本体11の収容部13の外縁において接着層16bに熱接着した緩衝シート12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】洗浄布として不織布を用いることで、タワシやスポンジに劣らない洗浄効果を確保しつつ、使用する都度に汚れた先端部を取り外して捨てることができ、使用後の手入れが簡単で水切れが良く、清潔に保管、取り扱いができ、しかも洗浄布の着脱が容易なトイレ用洗浄具を提供する。
【解決手段】両端部に係止孔10を形成した不織布からなる洗浄布2と、洗浄布2と略同幅で、洗浄布2を外面に沿って縦巻にして配置可能な柔軟性を有する保持部12と、先端部を保持部12に固定した持ち手としての柄13と、保持部12又は柄13に設けられ、係止孔10を引っ掛けて洗浄布2を保持部12の外面に沿って固定する引っ掛け部14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 中枠を構成する材料の使用量を削減できるとともに生産性を向上して製作コストを低減でき、折り畳んで減容化を可能にして輸送コストの低減及び保管の省スペース化が可能で、しかも使用に際しては効率的に組み立て可能な包装用中枠及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 包装箱に内装されて内容物を保持する包装用中枠1であって、細長い帯状体を枠状に折り曲げて両端部を接合してなる枠状体10と、枠状体10の上面よりも大きな寸法のシート材からなり、枠状体10の上面全体が弛みをもって緩やかに覆われるように、外縁部に襞31を付けて枠状体10に固定した被覆シート30とを備えた。 (もっと読む)


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