説明

株式会社ナリス化粧品により出願された特許

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【課題】本発明の課題は、肌なじみ及び保湿力に優れ、しかもベタツキの少ない使用感触に優れた化粧料を提供することである。
【解決手段】ラフィノースを0.5重量%〜10重量%と寒天を0.05重量%〜1重量%を組合せて配合することにより、相乗的に作用し、保湿力はもとより、肌なじみに優れ、ベタツキの少ない優れた使用感触を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リキッドファンデーション、マスカラ、アイライナー、リップライナー、グロスなどの液状又は乳液状をした化粧料を充填する塗布具付化粧料容器において、化粧料が減少し残量が残り僅かとなっても塗布具に付着することができ、結果として内容物の残量を軽減させる容器の提供を課題とする。
【解決手段】容器本体1とキャップ2との嵌合方法をアンダーカット機構11,22にすることで、軸先端の塗布具と容器本体との隙間を殆ど無くし、更にキャップを開けた状態でも容器本体の底と塗布具の先端の隙間が生じないようにキャップに備えた軸3が可動する構造を有することで、充填物を残さず使用することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】抗菌活性の高く、安定性に優れ、皮膚に対し一次刺激性や感作性を示さず、防腐力を有した成分を配合した化粧料の提供。
【解決手段】多価アルコール及び/又は多価アルコールのアルキルエーテルより選ばれた1種又は2種以上とヤナギ属(Salicaceae)植物の抽出物より選ばれた1種又は2種と、マンネンロウ属(Rosmarinus officinalis L.)植物の抽出物より選ばれた1種又は2種以上とを配合させることにより、抗菌活性が相乗的に向上し、安定性に優れ、皮膚に対し一次刺激性や感作性を示さない化粧料の提供を可能とした。 (もっと読む)


【目的】
強い皮膚のメラニン産生阻害作用を有し、かつ皮膚刺激性や皮膚感作性といった安全性上の問題もない皮膚外用剤を得ることを目的とした。
【解決手段】
雪茶抽出物に、特定の植物抽出物を併用することによって、雪茶抽出物が有するメラニンの産生阻害作用が相乗的に増強され、しかも皮膚刺激性や皮膚感作性といった安全性上の問題のない皮膚外用剤が得られた。
【発明の効果】
雪茶抽出物と、サクラ(Prunus)属植物抽出物、ツツジ(Rhododendron)属植物抽出物、ハイビスカス(Hibiscus)属植物抽出物、バラ(Rosa)属植物抽出物の中から選ばれる1種又は2種以上の成分を含有することで、美白作用が増強され、しかも皮膚刺激性や皮膚感作性といった安全性上の問題のない皮膚外用剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】強い皮膚のメラニン産生阻害作用を有し、かつ皮膚刺激性や皮膚感作性といった安全性上の問題もない美白化粧料を得ることを課題とした。
【解決手段】白花蛇舌草の植物又はその抽出物に、c−kit発現阻害作用に起因するメラニン産生阻害作用を見出し、抗酸化剤、抗炎症剤、高分子化合物、多価アルコール類から選択される1種又は2種以上を併用することにより、美白効果が相乗的に増強され、しかも皮膚刺激性や皮膚感作性といった問題が発生しない、美白効果に優れ、しかも安全性の高い化粧料の提供を可能とした。 (もっと読む)


【課題】抗菌活性の高く、安定性に優れ、皮膚に対し一次刺激性や感作性を示さず、抗菌性を有した化粧料の提供。
【解決手段】多価アルコール及び/又は多価アルコールのアルキルエーテルより選ばれた1種又は2種以上と脂肪酸プロピレングリコールとを組合せて配合させ、更には前記組合せ成分に加えて、ショ糖脂肪酸エステル及び/又はポリオキシエチレンアルキルエーテルの1種又は2種以上を一定量配合することにより、飛躍的に抗菌活性を向上させ、しかも高い安全性を有する化粧料を得ることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、肌なじみ及び保湿力に優れ、しかもベタツキの少ない使用感触に優れた化粧料を提供することである。
【解決手段】ラフィノースを0.5重量%〜10重量%とジェランガムを0.05重量%〜0.5重量%を組合せて配合することにより、相乗的に作用し、保湿力はもとより、肌なじみに優れ、ベタツキの少ない優れた使用感触を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】皮膚刺激等の安全性の面で問題のない天然素材を用いた抗菌剤の提供及び該抗菌剤を配合した化粧料及び皮膚外用剤の提供。
【解決手段】サザンカから得られた抽出物、特にサザンカの葉から得られた抽出物を0.1%以上抗菌剤として含有することにより、パラオキシ安息香酸エステル等の皮膚刺激を有する防腐剤を使用せずして、十分な抗菌作用を有し、安全性に優れた化粧料及び皮膚外用剤の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、肌にハリや弾力を与え、肌なじみ及び肌への伸びに優れ、しかもベタツキの少ない使用感触に優れた化粧料を提供することである。
【解決手段】ダイマージリノール酸ダイマー酸リノレイルビス(フィトステリル/ベヘニル/イソステアリル)を1重量%〜5重量%とジェランガムを0.01重量%〜0.5重量%を組合せて配合することにより、相乗的に作用し、肌にハリや弾力を与え、肌なじみや肌への伸びに優れ、ベタツキの少ない優れた使用感触を得ることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】梅肉エキスには約0.03%〜1.04%のムメフラールが含まれているが、最適な条件下でもこれ以上の量を得ることは困難である。ここでは梅肉エキスから更に多くのムメフラールを得られる、経済的な方法を提供することを課題とした。
【解決手段】梅肉エキスを5〜50倍量の水で希釈後、不溶物を除去した溶液から、活性炭を用いカラム法またはバッチ法でムメフラールを吸着し、未吸着溶液を糖度80Brixまで再加熱、又はHP-20を用いカラム法またはバッチ法でムメフラールを吸着し、未吸着溶液を糖度80Brixまで再加熱する。簡便且つ安定的にムメフラールを製造する方法。 (もっと読む)


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