説明

株式会社コンテックにより出願された特許

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【課題】複数の太陽電池ストリングにより形成されたグループを多く有する太陽光発電設備において、各太陽電池ストリングの劣化または発電不良を確実に検出でき、必要なケーブルの本数を削減できる太陽光発電設備の直流接続箱を提供することを目的とする。
【解決手段】小型太陽電池パネル22より給電され、電流検出器34および電圧検出器35により検出される小型太陽電池パネル22の出力電圧・電流により現在の日射量を予測し、この日射量に基づいて太陽電池ストリングに発電される予測発電量を求め、電流検出器32および電圧検出器33により検出される各太陽電池ストリングの出力電圧・電流により各太陽電池ストリングの発電量を求め、これら各太陽電池ストリングの発電量と、前記予測発電量とを比較することにより、性能が劣化している太陽電池ストリングを検出する判断装置38を備える。 (もっと読む)


【課題】給電線に対する給電が停止するリスクを低減でき、変動する消費電力に応じて、最適な電力を供給することにより省エネを図ることを可能とし、停止中の電源装置を安全に取扱うことができる非接触給電設備を提供する。
【解決手段】給電線12に3台の電源装置31を送受電カプラ32を介して直列に接続し、各送電カプラ32Bの両端をそれぞれ短絡する短絡スイッチ38を備え、3台の受電カプラ32Aおよび給電線12からなる回路を、所定周波数fで直列共振回路に設定し、各送電カプラ32B、および電源装置31と送電カプラ32Bとの間を接続する線路からなる回路のインピーダンスを、所定周波数fで容量性リアクタンスに設定し、電源装置31を、給電線12へ流れる電流をフィードバックしながら前記線路からなる回路へ出力する電圧を制御することにより、所定周波数fの定電流を給電線へ出力する構成とする。 (もっと読む)


【課題】環境の温度の変化や磁性体コアの磁気特性により変動する可飽和リアクトルの飽和電圧に頼ることなく、負荷が要求する電圧で安定して給電できる無接触給電設備の2次側受電回路を提供することを目的とする。
【解決手段】磁性体コアとこの磁性体コアに巻かれた一次コイル33からなる可飽和リアクトル15を共振回路13に接続し、同じ長さで同じ特性の2本のバイアスコイル36,37をそれぞれ、前記磁性体コアに巻いて逆極性となるよう直列に接続し、また出力コンデンサ19の両端電圧(負荷18に印加される電圧)が、負荷18が要求する目標電圧以上となると、バイアスコイル36,37に直流のバイアス電流を流す電流回路41を備える。前記バイアス電流が流れると、可飽和リアクトル15が飽和することにより、負荷18に印加される電圧は、負荷18が要求する目標電圧に抑えられる。 (もっと読む)


【課題】効率が良く、低電圧による定電流制御、または定電圧制御が可能な非接触給電設備の2次側受電回路を提供することを目的とする。
【解決手段】同一のコアに巻かれ1次側の給電コイル17より起電力が誘起される第1コイル32および第2コイル33と、第1コイル33と共振回路37を形成する共振コンデンサ38と、共振コンデンサ38の両端を接続状態と開放状態に切り換えるスイッチング素子39と、共振回路37の出力電圧のゼロクロス点を検出するゼロクロス検出回路40と、第2コイル33から出力される電流を電池22へ出力する整流回路41と、電池22へ出力される電流と基準電流とを比較して、駆動パルスのパルス幅を制御し、前記ゼロクロス点に同期してスイッチング素子39ヘ駆動パルスを出力し、電池22へ出力される電流を基準電流に一定に制御する定電流制御機能を有するパルス発生回路45を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な回路構成で、低電圧の電気二重層コンデンサを対象にして充放電することができる誘導受電回路を提供することを目的とする。
【解決手段】高周波電流を流す誘導線路17に対向して配置され誘導線路17より起電力が誘起される受電コイル30と、受電コイル30とともに誘導線路17の周波数に共振する共振回路31を形成する共振コンデンサ32と、共振回路31から出力される電流を整流する整流回路33と、定格電圧が低電圧(例えば、15V)の電気二重層コンデンサ46と、この電気二重層コンデンサ46と共振回路31との間での充放電を行う共振電源回路47を備え、整流回路33により整流された電流を消費電力が変動する負荷へ給電し、共振電源回路47は、放電動作時に、共振回路31を共振要素として使用し、誘導線路17の周波数で自己発振して電気二重層コンデンサ46より共振回路31へ給電する。 (もっと読む)


【課題】24時間連続して動作できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】メインCPUによりOSが実行されると、OSの動作中、第1所定時間毎に、リセット信号が第1WDT回路16Aへ出力され、アプリケーションが実行されると、アプリケーションの動作中、第2所定時間毎にリセット信号が、第2WDT回路16Bへ出力される。第1WDT回路16Aまたは第2WDT回路16Bにおいて、タイマー時間前に前記リセット信号が入力されずに、タイムアウトすると、サブCPU17は、まずメインCPUへ通常の割り込み処理をかけ、割り込み処理をかけても、正常にOSが終了しない場合、メインCPUをリセットし、さらにメインCPUがリセット回路20のリセット信号に応答せず、リセットがかからない場合、メインCPUへ供給している電源を一旦オフにし、再度供給する(再起動する)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、災害発生を検出し、設置位置に有効な災害情報を提供できる情報端末を提供することを目的とする。
【解決手段】情報端末10は、複数の情報源22に有線または無線により接続し、情報源22から公開されている情報を取得可能な情報通信処理装置11と、液晶ディスプレイ装置12を備え、情報通信処理装置11には、予め、災害情報が公開される第1情報源31と、信頼できるニュース情報が公開される第2情報源32と、災害情報に関する一次キーワード群と、情報端末10の設置位置で特定される二次キーワード群が設定され、情報通信処理装置11は、所定時間毎に、第1情報源31と第2情報源32において公開されている情報を、一次キーワード群で検索し、適合が発生した場合、さらに二次キーワード群で検索して、選別した情報を液晶ディスプレイ装置12に表示させる機能を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、データ通信の領域の一部が重なる無線LANアクセスポイントで同じチャネルを使用しないようにでき、設計が容易となる無線LANアクセスポイントを提供することを目的とする。
【解決手段】DFS機能が必須な周波数帯の規定数の無線チャネルの中から設定された無線チャネルを用いて単数または複数のステーションとデータ通信を行う複数のアクセスポイントAPを備え、前記各アクセスポイントAPを、アクセスポイントの通信領域WSSが重なっている最大数のグループに、その通信領域WSSが重なることがないように分け、前記規定数の無線チャネルを前記最大数のグループに分けて各アクセスポイントのグループに割り当て、各アクセスポイントAPには、各アクセスポイントAPが属するグループに割り当てられた無線チャネルを設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐ノイズ性能をアップさせ、放射ノイズ試験の検証を容易とし、さらに省スペースを実現し、かつ、カスタム対応の拡張部分のみを早急に開発できる産業用情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】CPUを搭載した、装置の共通仕様により設計されたCPUベースボード21と、前記共通仕様から外れた客先の拡張仕様により設計されたカスタムボード22とを備え、CPUベースボード21とカスタムボード22とを平面的に隣接して配置し、これらボード21,22をコネクタ23により電気的に接続し、ボード21,22間のデータの送受信を、予め設定されたインターフェイス規格に基づいて行う構成とする。この構成によれば、CPUベースボード21を共通仕様で対応できることにより、客先毎にCPU周りの回路設計をしなくて済み、装置としての設計・検証の時間を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


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