説明

ナムローゼ・フェンノートシャップ・ベーカート・ソシエテ・アノニムにより出願された特許

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エラストマーでコーティングされたマルチストランド鋼ワイヤケーブルを含んでなるエレベータロープを特許請求する。そのようなケーブルにおいて、ストランドは、ベアケーブル直径Dの直径の少なくとも6.5倍の撚り長さを有する。ケーブルはエラストマー性ジャケットでさらにコーティングされ、このジャケットはmmあたり15×D+15ニュートン以上の抜去力でストランドに付着している。そのようなエレベータロープの利点は、特に、その伸長の制限、その直径の縮小およびその疲労寿命の改善である。
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本発明は、セメント素地と亜鉛被覆金属要素とを含む補強構造体に関する。この構造体は、少なくとも亜鉛被覆金属要素とセメント素地との界面において、イミダゾール、トリアゾール、およびテトラゾールからなる群から選択される化合物を含む。本発明は、さらにセメント素地を補強する亜鉛被覆金属要素、およびセメント素地に埋め込まれた亜鉛被覆金属要素の界面における水素ガスの発生を阻止する方法に関する。 (もっと読む)


衝撃吸収装置を製造する方法は、a)マトリックス容積部(101)を設けるステップと、b)細長金属要素を有するテープ状装置(107)を設けるステップと、c)マトリックス容積部(101)を加圧成形するステップと、d)前記テープ状装置(107)を加圧成形されたマトリックス容積部(101)を取り付けるステップと、を含む。この2段階手法によれば、衝撃吸収装置の設計の自由度が高められ、複雑な構造が得られる。
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本発明は、スパッタターゲットを製造する方法に関する。この方法は、ある熱膨張係数を有するターゲットホルダーを提供する工程と、ある熱膨張係数を有するターゲット材料を提供する工程と、ターゲット材料をターゲットホルダーに結合させる工程とを含む。このターゲット材料は、少なくとも第一の化合物と第二の化合物を含む。この第一の化合物は第一の熱膨張係数を有し、それに対して第二の化合物は第二の熱膨張係数を有する。第二の熱膨張係数は第一の熱膨張係数よりも高く、第二の熱膨張係数はターゲットホルダーの熱膨張係数よりも高い。本発明はさらに、これにより得られるスパッタターゲットに関する。 (もっと読む)


ウィンドスクリーン用ワイパのブレードラバー(10)のバーティブラ用レール(22’,22”)は、その長さの全体にわたって、矩形断面と異なる実質的に一定の断面を有している。レール(22’,22”)は、慣性モーメントIを有すると共に、特定の幅と特定の表面積とを有している。慣性モーメントIは、同じ幅と同じ表面積とを有する矩形ワイヤの慣性モーメントよりも大きい。この断面は、凸部と凹部の両方を呈する周囲を有している。このレールは、伸線鋼ワイヤまたは圧延鋼ワイヤから作製されている。このレールの典型的な断面によって、重量を大きくさせることなく、剛性のある構造体をもたらすことが可能となっている。
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インパクトビーム(101、102、103)は、ポリマーマトリックス、好ましくはGMT、と、ワイヤ、コード、又は金属板のような少なくとも1つの細長金属要素を含む金属補強構造体(106)とを備えている。この細長金属要素は、3%よりも大きい破断時の塑性伸びを有している。
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本発明は、透明な基板層と、第1金属酸化物層と、第1銀含有層と、第2金属酸化物層と、第2銀含有層と、第3金属酸化物層とを備える赤外線反射積層構造に関する。第1、第2、及び第3金属酸化物層は、500nmの波長において少なくとも2.40の屈折率を有する。ガラスに積層された本発明による層状構造は、70%よりも高い可視光線透過率(VLT)と0.44よりも低い太陽熱利得係数(SHGC)を有する。本発明は、さらに積層構造の透明ヒートミラーとしての使用に関する。
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本発明は、層状フィルター構造に関する。前記フィルター要素は、多孔性金属層を含む第1層と、焼結された短金属繊維の自立層を含む第2層とを備える。第1層と第2層は一緒に焼結される。この層状フィルター構造は、特に、例えば、液体又は気体の濾過用の表面濾過媒体として好適である。
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本発明の対象としての焼結金属繊維媒体は、少なくとも1つの襞を備え、該襞は、第1面に沿って延在する第1脚と、第2面に沿って延在する第2脚とを備えている。第1面と第2面とは、交差線に沿って二面角θで交差している。襞は、第1及び第2脚を連結するための曲げ部を備えている。媒体は、脚において、平均厚みTIを有している。本発明の対象としての焼結金属繊維媒体は、曲げ部が少なくとも1つの識別可能線状ゾーンを備え、該ゾーンは、交差線と実質的に平行であり、該線状ゾーンにおいて、媒体は、最少厚みTbを有し、該Tbは、TIよりも小さいことを特徴としている。曲げ部の1つ又は多数の線状ゾーンにおいて、媒体の厚みが縮小され、Tbは、TIの0.5倍未満である。さらに、このような襞付き焼結金属繊維媒体を設ける方法が記載されている。
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柔軟ホース又はパイプ(42)は、未加工縁を有する少なくとも1つの偏平スチールワイヤ(10,20)によって、補強されている。スチールワイヤは、0.95未満の厚み/幅の比率t/wと、3500−2000×dを超える引張強度Rm(dは、同じ断面を有する円の直径で、Rmは、MPaで表される)と、少なくとも0.70%の最大負荷における永久伸びAgとを有している。スチールワイヤ(10,20)の偏平化によって、最終引張強度Rmまで引抜加工を行なった結果として失われた延性を回復させることが可能である。 (もっと読む)


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