説明

ナムローゼ・フェンノートシャップ・ベーカート・ソシエテ・アノニムにより出願された特許

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本発明は、セメント素地の補強用コードに関する。コードは、コードを形成するために一緒に撚り合された複数の被覆金属フィラメントを含む。コードは、断面を有しており、この断面から見て、フィラメントの3本以上が、該3本以上のフィラメントの中心に空洞を有する閉じたサブ構造体を形成している。コードは、防食化合物をさらに含み、この防食化合物は、前記空洞内に少なくとも存在している。防食化合物は、被覆金属要素に陰極防食をもたらす。本発明は、複数のコードを含む構造体、例えば、編物構造体、編組構造体、溶接構造体、または接着構造体にさらに関する。さらに、本発明は、本発明によるコードによって補強されたセメント素地およびセメント素地内に埋設されたコードの界面における水素ガスの発生を阻止する方法に関する。
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新規の金属繊維糸(1)およびこのような糸を得るための方法が提供されている。金属繊維糸は、少なくとも9本の連続金属繊維束(8)を備えている。これらの束の各々は、少なくとも30本の繊維(7)を備えている。少なくとも9本の束が、金属繊維糸の横断面で見て、少なくとも2つの連続金属繊維束層に配置されている。この新規の金属繊維糸は、増大した曲げ寿命と強度とを有している。
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本発明は、コアおよび前記コアの両端に連結された2つのフランジを備えている、細径金属ワイヤを巻き付けるためのスプールにおいて、前記フランジの各々の外側が、前記コアから半径方向に延在している多数のデボス領域であって、前記コアの周囲に均等に分配されている、デボス領域を備えている、スプールに関する。これらのデボス領域によって、細径金属ワイヤを巻き付けるときに、フランジの拡がりが低減されることになる。
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新規の金属繊維糸およびこのような糸を得るための方法が提供されている。金属繊維糸は、金属繊維糸を形成する連続金属繊維を備える構造を構成している。この糸構造は、少なくとも5本の連続繊維束を備えており、少なくとも1本の束は、金属繊維の束、好ましくは、集束伸線された金属繊維の束である。連続繊維束が撚り合されて糸が形成されることになる。各金属繊維束は、少なくとも30本の金属繊維素線を備えている。連続繊維束のそれぞれの長さは、金属繊維糸の単位長さにつき互いに実質的に等しく、かつ、金属繊維糸の単位長さ当たりの繊維束のそれぞれの長さは、金属繊維糸自体の単位長さよりも大きい。
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新規の金属繊維糸が提供されている。金属繊維糸(10)は、金属繊維糸を形成する連続金属繊維(13)からなる構造を有している。この構造は、糸を形成するために互いに撚り合された少なくとも5本の連続金属繊維束(12)を備えている。金属繊維束(12)の各々は、少なくとも30本の金属繊維(13)を備えている。この糸は、少なくとも1本の部分糸(11)を備えており、前記部分糸は、1m当たり所定のねじれ回数で互いに撚り合された少なくとも2本の金属繊維束(12)を備えている。
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煉瓦の層(2)およびモルタル目地(3)を備えている組積造(1)において、少なくとも1つのモルタル目地(3)は、補強帯片(4)によって補強されており、前記帯片(4)は、少なくとも2つの真っ直ぐに連続的に延在している実質的に平行の鋼補強ワイヤ(5)を備えており、鋼補強ワイヤ(5)は、鋼ワイヤ接続構造(6)によって、互いに溶接連結または接着連結されている。この組積造(1)において、前記少なくとも2つの真っ直ぐに延在している補強ワイヤ(5)を含む面から突出し、スペーサ要素(7)を形成する隆起(7)が、ワイヤ接続構造(6)に設けられている。スペーサ要素(7)は、下の煉瓦層(2)および/または前記補強帯片(4)の上の煉瓦層(2)から特定距離を隔てた位置に、少なくとも2つの真っ直ぐに延在している補強ワイヤ(5)を保持するようになっている。
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【課題】鋼構造体の鋼フィラメントに異なる波形を提供する。
【解決手段】エラストマーの補強に適した鋼構造体であって、鋼補強体は一つ以上の鋼要素10からなる。鋼要素10の少なくとも1つは第1波面および第2波面を備えている。第1波面は第2波面の面と実質的に異なる面に延在する。両波面の形成は、外部から駆動されない2対の歯車12、14によって効率的に行われる。これらの波面によって、ゴムの浸透性が向上し、または破断点伸びの向上した鋼構造体。 (もっと読む)


放射バーナー(1)は、少なくとも1つの放射バーナープレート(2)と少なくとも2層のスクリーン(3)とを備え、放射バーナープレート(2)は、予混合室を画成する本体(6)に結合された周辺バンド(4)で包囲されている。周辺バンド(4)は上側フランジ(5)を備え、上側フランジの下に位置しかつ下方に延在する断熱体(7)をさらに備えている。断熱体(7)は、放射スクリーン(3)の限定的移動を可能にする内部周辺構造を有している。断熱体(7)は、2以上の断熱層を備えた多層断熱構造体からなり、各断熱層は、少なくとも1つのスクリーン層(3)と係合しかつ該スクリーン層を支持するように構成されている。
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ウインドシールドワイパー(100)用のワイパーアーム(10)が記載されている。ワイパーアーム(10)は、ワイパーアーム(10)を駆動する駆動手段の駆動シャフトに連結されるように配置された第1の端領域(12)と、ワイパーブレード(230)に連結されるように配置された第2の端領域(14)と、を備えている。前記端領域(12,14)間に延在する細長の中間領域(16)が設けられている。中間領域(16)は、マトリクス材料部(20)によって被覆された内部構造を備えている。この内部構造は、単一の高張力材料の少なくとも1つの構造部材(18)を備えている。
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放射バーナーは、予混合室と燃焼室とを画成する本体を備える。予混合室は、複数段のバーナー表面を有する少なくとも1つの放射バーナープレート(2)によって燃焼室と区画されている。燃焼室はその範囲が第1放射スクリーンでさらに画定されている。放射バーナーは、燃焼室内に第2放射スクリーン(3)をさらに備える。第2放射スクリーンは、使用時に拡張バーナー表面として機能しかつ前記少なくとも1つの放射バーナープレートが加熱されるように、該放射バーナープレートの近傍にかつ平行に離隔して配置されている。
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