説明

株式会社創成電子により出願された特許

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【課題】魚釣リールにおいて、スプールの巻き速度の広い範囲に渡って、速度検出の精度を維持することである。
【解決手段】魚釣リールの釣糸を繰り出しあるいは巻き戻すスプールに接続されて回転する減速歯車回転板26には磁石部32が設けられる。減速歯車回転板26の回転によって変化する磁石部32の磁束を検出するコイル90には、ローパスフィルタ(LPF)62とゲイン自動調整増幅器(AGCAMP)64と、CPU66と、電源部68とが接続される。AGCAMP64は、コイル90の速度検出信号の振幅に応じてゲインを変更する。CPU66は、AGCAMP64の出力信号を処理し、回転速度データとして出力する。電源部68は、コイル90によって生成された電流を取り出して、キャパシタ70を充電する。 (もっと読む)


【課題】携帯型検体分析装置に検体成分試験紙を容易に装着することである。
【解決手段】試験紙送込装置100は、複数の検体成分試験紙を整列して収納し、1枚ずつ送り出す送出口を有する試験紙マガジン200と、試験紙マガジン200を交換可能に保持するマガジンホルダ150と、試験紙マガジン200に収納されている複数の検体成分試験紙を整列の順序通りに送出口へ向けて付勢するトーションバネ182と、筒状ケース110とを備える。筒状ケース110は、その軸方向にマガジンホルダ150を移動可能に案内する凹溝114,118と、試験紙マガジン200の送出口220にある1枚の検体成分試験紙40に押し当てられる位置に配置される押出凸部122を有し、マガジンホルダ150の移動によって、送出口220にある1枚の検体成分試験紙40が試験紙マガジン200から押し出される。 (もっと読む)


【課題】
携帯電話機の充電器は、機種によってコネクターの形状やピンの位置が異なるため、それぞれの機種に対応した充電器が必要となっている。このため他機種の携帯電話機を持っている場合はそれぞれの充電器を保持することとなり不便きわまりない。
【解決手段】
充電器の先端上面にコネクター収納部を設け、コネクターを上方から取出して交換可能とし、収納部奥に充電回路ON,OFF用のスイッチを設けて各種のコネクターに対応させると共に、収納部内でコネクターを反転可能とすることによって、コネクターを充電器内に収納して携帯を便利にした充電器を提供する。 (もっと読む)


【課題】
基板へのリード線の実装に当って、リード線にかかる応力を少なくして断線を防ぐ、リード線の保持穴を提供する。
【解決手段】
基板の側辺近くにリード線挿通用の丸穴を設け、この丸穴の基板側縁部に丸穴と重合して袴状の開口部を設け、この重合部にリード線を挟持する狭窄部を設けたリード線保持穴とし、リード線を開口部から差込む構成とする。 (もっと読む)


【課題】呼吸データ収集とその解析表示についてデータの信頼性の向上を図ることである。
【解決手段】呼吸データ収集装置20と解析表示装置70との間では、LED46と受光素子78との間でデータ転送が行われ、送信コイル部80と受電コイル部42との間で無線電力供給が行なわれる。呼吸データ収集装置20の制御LSI44には、回路系にリセットをかけるリセットモジュール170、収集記憶された呼吸データを時間的に圧縮して送信させる圧縮データ送信モジュール174等が含まれ、解析表示装置70の制御用CPU104には、呼吸データ収集装置20と解析表示装置70との間の時刻の対応付けを行なう時刻対応付けモジュール160と、無線電力送受信の周波数をデータ転送の場合等に応じて変更する送電周波数変更モジュール166等が含まれる。 (もっと読む)


【課題】顔に被着する呼吸データ収集装置について洗浄を可能とし、開口部を有する接点式入出力ポートを用いることなく、呼吸データ収集装置と解析表示装置との間で充電とデータ転送を行なうことを可能とすることである。
【解決手段】呼吸データ収集システムは、防水性樹脂によって覆われる呼吸データ収集装置20と、呼吸データ収集装置20を収納する解析表示装置70とから構成される。解析表示装置70のくぼみ76には、受光センサ78が設けられ、呼吸データ収集装置20のLEDとの間で光データ転送が行われる。また、解析表示装置70の下筐体72と上筐体74に分けて設けられる下側ヨーク82と上側ヨーク84とで構成される送信コイル部と、呼吸データ収集装置20の受電コイル部との間で無線電力供給が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】検体の特性の相違により発色の色調が変化する呈色試験紙を用いる検体特性計測装置において、より詳細に検体の特性を計測することである。
【解決手段】反射型光センサ10は、広い波長範囲の発光特性を有する発光素子20と、検出波長帯により受光特性が互いに異なる2つの受光素子50a,50bを含む。制御IC120の記憶部132は、各検出波長帯ごとに、検体の特性別の反射率の時間変化率についての標準テーブルを記憶する。呈色試験紙100の試験片102に検体がかけられて試験片102が発色すると、発光素子20から光が当てられ、戻される光の反射率が2つの受光素子50a,50bにより検出され、各検出波長帯における反射率の時間変化が算出される。その時間変化を標準テーブルと比較し、検体の特性が計測される。 (もっと読む)


【課題】反射型光センサにおいて、簡単な構成で、発光素子から放射される光を効率よく測定対象物に当て、反射光を効率よく受光素子に集めて性能を向上させることである。
【解決手段】反射型光センサ10は、発光素子20が配置される下基板12と、発光素子20と導光体30とが収納される穴11を有する中間材13と、一対の受光素子50a,50bが配置される上基板14とを含む。導光体30は、導光方向に垂直の断面が幅の狭い平行部分を含む長円形形状を有し、その幅の狭い平行部分の両側壁に受光素子50a,50bが配置され、受光素子は特別な形状加工を要しない。また、発光デバイスからの入射光の光軸と受光デバイスへの反射光の光軸とは略同軸に配置され、反射型光センサと測定対象物との距離が変動しても、受光レベルの変動を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】本考案は歩数計等の計数器のカウント機構の感度調整構造に関するもので、使用する人の歩き方、歩く強さに応じて円滑なリニアリティーな調整機構としたものである。
【解決手段】ウオームギヤ4に係合するスライドギヤ3にネジリバネ2あるいは一本バネを介して振子1を連動させ、バネの角度あるいは強さを変えることにより振子の上下運動の振幅を変化させ接点への衝撃量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】本考案は、携帯電話等の着信を1対1で知らせる報知器に関する。
【解決手段】携帯電話機の受信アンテナにセンサー部と送信部からなるセンサーを取付け、別の受信ユニットを身体に取付け、振動出力に換えて知らせる1対1方式の着信報知器。 (もっと読む)


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