説明

富士通周辺機株式会社により出願された特許

101 - 110 / 149


【課題】ストレージを実環境から仮想環境へ移行するためには、複数の手順を実施し、かつマルチパス構成を意識しなければならないため、オペレータミスを招いたり、移行に時間がかかることがある。
【解決手段】仮想化スイッチ2と、仮想化スイッチ2に対しシングルパス又はマルチパスにより接続された上位装置1A及びストレージ3を有し、ユーザで運用されている実環境から仮想環境へ移行する際に、上位装置1Aが記憶部35からストレージ3の実構成情報及びシングルパス又はマルチパス情報を獲得し、その情報を基に、仮想化スイッチ2へ仮想化処理の開始を指示することで、仮想化スイッチ2が仮想ストレージの構成を自動的に作成し、実環境から仮想環境への移行を可能にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属製筐体を有する折りたたみ型携帯端末機の静電気による誤動作や電気部品の破壊を防止する。
【解決手段】第1の基板を有する金属製の第1の筐体1、第2の基板を有する第2の筐体2、並びに、前記第1および第2の基板を電気的に接続するフレキシブルプリント配線板9を有するヒンジを備え、該ヒンジにより前記第1の筐体および前記第2の筐体を折りたたみ可能とした折りたたみ型携帯端末機であって、前記ヒンジ3は、前記第1の筐体に接続された金属製の第1のヒンジ部32,33、および、前記第2の筐体に接続された第2のヒンジ部31を備え、前記第2の筐体2における前記第1のヒンジ部32に対向する位置に放電経路変更部8を設け、該放電経路変更部を介して前記第1の筐体に帯電した電荷を放電するように構成する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置に関し、必要のない回路動作をなくしてリーク電流による電力消費を抑えることを目的とする。
【解決手段】機能別にブロック化し、それらのブロックの電源系統を、電源が常時オンになっている非制御電源グループ2と、それぞれ電源がオン・オフできる制御電源グループ31〜3nとにグループ分けする。非制御電源グループ2の電源系統制御手段5が電源オンの制御信号を出力すると、電源スイッチ手段81がオンし、制御電源グループ31をスリープ解除状態にし、第1の処理手段61が間欠動作の処理を開始する。その処理の結果、第1の次処理要否判断手段71が次の処理を必要とすると判断した場合のみ、制御信号を出して、次の電源グループを起動する。処理の必要のないブロックは、電源がオンしないので、リーク電流が発生せず、リーク電流による消費を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】送信元の電子メールアドレスに関わらずユーザが迷惑メールの受取りを拒否することができるようにする。
【解決手段】電子メールサーバ1は、ユーザにとって不要な情報を発信するWebサイトのURLの一部分または全部を記憶する迷惑サイトデータベース1D2と、DMの配信業者の端末装置から送信された電子メールを受信するメール受信部101と、受信した電子メールの中に、迷惑サイトデータベースに記憶されているURLの一部分または全部が含まれているか否かを判別する迷惑メール判別部102と、URLの一部分または全部が含まれていないと判別された場合にのみ電子メールをユーザの端末装置に送信するメール送信部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】 キャリッジの駆動源である2相ステッピングモータの2つの励磁コイル間の励磁特性のバラツキに基づく当該キャリッジの移動速度などのムラを抑制する。
【解決手段】 光ディスク装置1は、キャリッジ10と2相ステッピングモータの駆動力によりキャリッジ10を駆動するキャリッジアクチュエータ102を備える。キャリッジ10上にはレーザ光を光ディスク2に集光する対物レンズ104とこの対物レンズ104を変位させるレンズアクチュエータ105が搭載されている。システム制御部5は、例えば1相励磁駆動方式において、A相励磁コイルにのみ通電する第1の通電モードとB相励磁コイルにのみ通電する第2の通電モードによって2相ステッピングモータを駆動すると共に、そのときのキャリッジ101の移動量を当該キャリッジ101に対する対物レンズ104の相対的な変位量から検出し、その検出結果に基づき第1,第2の通電モード間のキャリッジ101の移動量がほぼ同一となるようにA相励磁コイル及びB相励磁コイルへの通電量を調整する。 (もっと読む)


【課題】同じ記録ディスクを抜き差しする前後でデータを読み書きするときのレスポンスタイムを短縮することができるディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】ディスクドライブ装置は、記録ディスクのローディング時に、媒体種別獲得部21によりその記録ディスクの媒体識別情報を読み取ってメモリ26に格納するとともに、判定部22により今回読み取って得た媒体識別情報と前回読み取って得た媒体識別情報とが異なるか否かを判定する。今回と前回の媒体識別情報が異なるときは、メモリ制御部により記録ディスクからDMA情報が読み取られ、そのDMA情報でメモリ26に格納された前回読み取られたDMA情報が書き換えられ、今回と前回の媒体識別情報が同一のときは、記録ディスクからDMA情報は読み取られず、メモリ26に格納された前回読み取られたDMA情報が保持される。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み式携帯電話のような情報処理装置において、外力による液晶表示装置の破損を防止する構造を備えた情報処理装置を提供する。
【解決手段】 メインディスプレイの裏面側にサブディスプレイ4を備えた受話器側の筐体とテンキーを備えた送話器側の筐体がヒンジ機構で接続された情報処理装置である携帯電話1において、受話器側のフロントケース3に内蔵された回路基板10のサブLCDモジュール7の搭載部分に、サブLCDモジュール7の縦方向の中央部に当接する細長く、厚さ0.1mmのスペーサ11を貼付し、サブディスプレイ4の下側のリヤケース2が押厚されて内部の回路基板10が変形した場合でも、変形した回路基板10がサブLCDモジュール7に影響を与えないようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 アンテナを内蔵する携帯電話において、アンテナと携帯電話の送受信回路基板とを確実に接続することができるアンテナばねを提供する。
【解決手段】 平板状の本体部11と、この本体11部から延伸されたレッグ部12とを備え、ばね性を有する金属で形成されたアンテナばね10に、レッグ部12と反対方向に伸びるアーム部14を少なくとも1つ設けたものである。このアンテナばね10は、携帯電話1のフロントケース3に突設されたボス部9に、リヤケース2を挿通したねじ7によってアンテナ6と共締めされる。この状態でアンテナばね10のレッグ部12は、携帯電話1のフロントケース3に取り付けられた送受信回路のアンテナ接続パターンに弾性接触する。また、アーム部14はアンテナ6に弾性接触するので、アンテナ6と本体部11との共締めが緩くても、確実にアンテナ6を回路基板5に接続する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの回転待ちを低減し、効率良くアクセスすることができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置B10の媒体管理テーブル部24に、光ディスクの種類毎に各ゾーンに対して論理アドレスを配給する順を含む各種の情報が媒体管理テーブルによって記憶されている。ホストから光ディスク装置B10に光ディスクのフォーマットの要求があると、物理フォーマット部24により媒体管理テーブルの当該光ディスクに対応する配給順データに従い、各ゾーンに論理アドレスを配給しながら初期化が行われる。そして、アドレス配給順変更部25により、初期化の状況に基づいてフォーマット時に各ゾーンに設定された論理アドレスの配給順データが変更され、その配給順データが光ディスクの媒体管理情報に書き込まれるとともに、媒体管理テーブルの初期化された光ディスクに対応する論理アドレスの配給順データが変更後の論理アドレスの配給順データに書き換えられる。 (もっと読む)


【課題】データの書き込みに失敗しても再試行時間を可及的に短くし、アクセスタイムの短い記録ディスクを提供する。
【解決手段】光磁気ディスクBはデータの単位記録領域である多数のセクタによって構成された記録領域B2を有する。記録領域B2はデータが記録されるデータゾーンとこのデータゾーン内の欠陥セクタに対して別のセクタを提供するためのスペアゾーンを含む複数のゾーンに分けられている。光磁気ディスクBの記録領域B2外の所定の領域に媒体管理情報B1が記録され、この媒体管理情報B1には、ディスク記録装置Aによる物理フォーマット処理において再試行により初期データが書き込まれた回復セクタが生じたとき、各回復セクタごとに再試行に要した回数がリトライ回数情報として記録されている。 (もっと読む)


101 - 110 / 149