説明

富士通周辺機株式会社により出願された特許

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【課題】 携帯電話機の電源オン時の起動時間を短縮することである。
【解決手段】 動作中に電源キーがオフされると、LCDの表示をオフし、キー割り込み等をマスクする(図2,S11,S12)。実行中のアプリケーションプログラムの処理途中のデータ、実行アドレス等を保存し、ベースバンド部13にサスペンド状態に移行することを通知する(S14)。アプリケーション部21のCPUをディープスリープモードに設定する(S16)。そして、ベースバンド部13からの起動指示待ち状態に移行する(S17)。 (もっと読む)


【課題】ライブラリ制御システムに関し、ホスト装置からアクセスできるドライブ装置を規定するゾーンを、アクセスのあるごとに動的に設定することにより、ハードウェア資源の有効利用とセキュリティの向上を図る。
【解決手段】複数の記録媒体を格納したライブラリ装置と、記録媒体にアクセスを要求するホスト装置と、これらの装置の接続を制御するチャネルスイッチ装置とからなり、ライブラリ装置が、複数のドライブ装置と、記録媒体を搬送する搬送装置とを備え、チャネルスイッチ装置が、複数のホスト装置と複数のドライブ装置を所定のゾーンマップに従って接続する論理スイッチと、ゾーンマップを設定するゾーン管理部とを備え、ゾーン管理部は、1のゾーンについて1つのドライブ装置と1つのホスト装置を含み、すでに1つのドライブ装置と1つのホスト装置とが含まれるように設定されているゾーンには他のホスト装置を含ませないように設定する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置における電池切れ等に起因するソフトウェア更新処理の失敗を確実に防止する。
【解決手段】電池(17)で動作する情報処理装置において、不揮発メモリ(12)に格納されているソフトウェア(20)を、無線送受信部(14)等を介して外部から受信したソフトウェアの上書きにて更新を行う場合、更新対象のソフトウェア(20)の容量の大小や、不揮発メモリ(12)の種別に応じた電池残量閾値Vtを設定し、電池残量監視部(15)から得られる電池(17)の現在の電圧値Vcが電池残量閾値Vtよりも大きい場合に限ってソフトウェア(20)の更新を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数バイト単位のデータ処理が可能であり、回路を複雑化せず、回路規模の増大を招くことなく、処理するデータバス幅を拡大することができ、データ転送の高速化を図れる磁気テープ装置の制御装置を提供する。
【解決手段】ホスト10からのデータをテープフォーマットに合わせるために必要な残余バイトを作成する残余バイト作成回路1と、誤り訂正のための誤り訂正符号を作成する誤り訂正符号化回路3と、MTU12から読み出したデータ間のずれを補正するデスキュー回路5と、読み出しデータの誤りの有無を判定するためのシンドロームを作成するシンドローム作成回路6と、データの保持(遅延)を行うフレームバッファ8とにおいて、複数バイト単位でのデータ処理を行える。 (もっと読む)


【課題】 LEDヘッドを備えたプリンタにおいて、ライン単位の画像形成時にLEDヘッドの発光時間の誤差に起因するライン間の濃度ムラの発生を防止する。
【解決手段】 ライン毎に制御部100から印字ヘッド部120に印字データ(ビットデータ)と画像濃度に対応するLEDヘッド121の発光時間Tと同一の期間を有する矩形波のLED駆動信号SLDを送信し、発光制御部123でLED駆動信号SLDから発光時間Tを算出し、印字データに基づきLEDヘッド121の発光すべきLEDをこの発光時間Tだけ発光させて画像形成処理が行なわれる。操作部110で画像濃度の変更操作があると、制御部100からLEDヘッド部120には発光時間変更通知信号SHが入力される。LEDヘッド部120では発光時間変更通知信号SHが入力されたときにのみLED駆動信号SLDから発光時間Tが算出され、発光時間変更通知信号SHが入力されないラインでは最新の発光時間T(すなわち、同一の発光時間T)で画像形成処理が行われる。 (もっと読む)


着信による通話開始時に、発信者の個人情報の表示を行う通信端末において、登録された個人の個人情報と個人の声紋情報とを対応づけて記憶するデータベースとしてのFLASH−ROM10と、着信による通話開始時に発信者の音声から発信者の声紋情報を抽出する声紋分析部6と、発信者の声紋情報とデータベース内の声紋情報とを比較することによりデータベース内の個人の中から発信者を特定するMPU7と、特定された発信者の個人情報を表示する表示部としてのLCD17とを備えた。
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【課題】主要部分が合成樹脂の成形によって構成され、部品点数が少なく組み立てが容易でコスト的に有利なディスプレイ支持装置を提供すること。
【解決手段】支持脚部21と保持部が設けられた基台22とカバー部23とを有し、支持脚部21は、腕部31、腕部に連続し弾性的に湾曲することによって伸びる方向に付勢力を生じさせる湾曲部32、軸部33、および摩擦プレート34を有し、保持部は、軸部33を回動可能に支持する軸支持部44、摩擦プレートと押当して摩擦力を生じさせる保持プレート42を有し、これらが合成樹脂によって一体に成形されて構成されてなる。 (もっと読む)


本発明は、シーク動作中に光スポットが光ディスクのトラックを横断したことを示すTZC信号に基づいて、キャリッジに対する相対速度がゼロとなるように対物レンズを移動させて対物レンズに生じる微小振動を抑制する。この制御において、キャリッジのシーク動作開始直前のキャリッジにおける対物レンズの位置を検出して記憶手段に記憶する一方、シーク動作中にキャリッジにおける対物レンズの位置を検出し、この位置と記憶手段に記憶された位置との誤差が予め設定された閾値以上であると、キャリッジにおける対物レンズの位置を記憶手段に記憶された位置に補正する。
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